★今街で噂の★酒そばとはこんなそば 酒そばってこんなそば

通常そばを練るときには、水を使用するのですが、その水のかわりに「お酒」を使って練ったのが、 当店自慢の酒そばです!

お酒は富山で人気の地酒を使っています!
お酒の風味と香りが、 そば本来の風味と香りにからみあい、今までにないおいしいおそばができあがりました!

そば通、お酒通と呼ばれる方の中には、そばを食べ終わった後に
「残ったそばつゆに酒を少し足して飲む」のが最大の楽しみといいますよね。
まさしくお酒好きの方には、もう「たまりませ~ん!」っておいしさです♪

でも、お酒の苦手な方でもご安心くださいね! アルコール成分はそばを茹でた時にほとんど飛んじゃいますから、 お子様でも安心して食べられますよ!
(※但し、アルコールに弱い体質の方や小さなお子様はご注意ください。)


酒そばをゆでた後の蕎麦湯はえもいわれぬおいしさそばを茹でたあとのそば湯は ほのかなお酒の香りと旨味がでており、 それはそれはえもいわれぬおいしさ!
そばのお味から、香り、はたまたそば湯まで、 全てがたまらなぁ~いのが酒そばです♪

いつもの「そば」とは違う、ちょっとリッチなひと時を「酒そば」でお楽しみください♪


★これは珍しい!ひそかな噂を呼んでいる★こだわり酒そばこだわり酒そば

当店売れ筋NO1がこの「こだわり酒そば」です!


「こだわり酒そば」は、その名のとおり、
原材料にこだわり、厳選した、国産の原材料を使用しています!

そば畑■こだわり・その1:そば粉■
そば粉は、日本有数のそば処信州・安曇野(あずみの)産のそば粉を、 石臼にて、丁寧に、丁寧に、粗挽きしたものを使用しています。

北アルプス山麓長野県安曇野市一帯の地域は、 名水百選「安曇野わさび田湧水群」で知られる日本有数の名水の土地です。

清らかでミネラルが豊富な水によって、味も香りも素晴らしいそばが育まれます。


豊かな大地が育む小麦畑■こだわり・その2:製法
このそばの味と香りを最大限引き出すため、 製法にもこだわっています♪

そばの実を製粉する際、これまでの方法ですと、 機械製粉のためかなりの熱が発生し、 そば本来の香りが失われてしまいます。
昔ながらの石臼を使ってゆっくりと、丁寧に、丁寧に、挽くことによって、 そばの実の甘皮と呼ばれる部分をも一緒に挽きくるんだ、 そば本来の香り一杯の粗引きの「そば粉」にしています。

■こだわり・その3:小麦粉
小麦粉は北海道の大地が、育んだ小麦粉を使用しています!
北海道産小麦の特徴は、風味がよく、 その豊で広大な大陸同様、豊かな味わいを大切にし、そばの風味を最大限に生かす粉です。


富山県高岡市雨晴海岸より望む立山連峰■こだわり・その4:お酒
地元富山で人気の地酒を使用しています。

富山県は、三方を北アルプス立山連峰などの、山岳地帯に囲まれており、 中央には実り豊かな平野が広がっています。

富山湾、日本海へと開けている天然の巨大ダムともいえる山々からは、 一年を通じて豊かで、清らかな水が生まれるんです!
豊かな大地と清らかな水に育まれた米どころ富山は、日本でも有数の酒どころでもあります。

酒そば本舗の酒そばは、富山で人気の地酒を使用しています。

2019年07月31日

鮎がナマズ?


好きな川魚を一つあげよといわれれば、断然アユ。
串に刺して炭火で塩焼きにして、ほくほくのところをタデ酢で食べる。こたえられませんね。今が旬の魚です。


アユは、漢字で書くと「鮎」。「年魚」「香魚」とも書きますね。ところが「鮎は、ナマズである」って言われたら、「そんなバカな」と誰しも笑ってしまいますよね。


歌人小池 光著 『うたの動物記』に、「そんなバカな」ことのからくりについてが書かれていました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

うたの動物記 [ 小池光 ]
価格:2916円(税込、送料無料) (2019/7/31時点)




冒頭いきなり、「鮎は、ナマズである」って、これは、誤植だろうと思いましたね。どう考えても「鮎はアユ」だろう?

ところが字引を引くと「鮎」は、「ナマズ。淡水魚の一。頭は平たく大きく、からだは丸くて長く、口辺に長いひげがある」とありますから、間違いなくナマズなのです。第二項に「アユ。淡水魚の一つ。年魚、香魚」とありますが、気のせいか申し訳程度に付け足してあるように感じてしまいます。

『伝説の神功皇后が、新羅の国に軍を送ろうとして、ことの成就を占うべく釣り糸を垂れた。そうしたらアユが釣れた・・・占う魚だから「鮎」である』

正確には「鮎」は漢字ではなく国字(日本で作られた漢字)というわけ。

では、「鯰」はどうかというと、「ナマズ。淡水魚の一種」とありますから、ややこしい。しかし、これも「鮎」(中国ではナマズ)の漢音読み「デン、ネン」の音を念にうつしかえた字とありますから、やはり本家本元の中国にはない漢字、国字ということなんでしょう。

「中国のレストランで鮎の塩焼きを注文するとナマズの塩焼きが出てくるおそれがある」って、小池先生に座布団1枚進呈いたしましょう。(笑!






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Posted by 酒そば本舗店長 at 10:15Comments(0)一人言

2019年07月30日

西か東か?


天下分け目の関ケ原といえば、日本人なら知らぬ人はいませんね。

関ケ原は、今を遡ること420年余り、天下の趨勢を決した戦いの地ばかりでなく、さまざまな文化の「境界線」でもあるようです。以前、そばやうどんにつきものの出汁の撮り方、ネギ、醤油の違いについて、考察したことがありましたが、いなり寿司の境界線も関ケ原で天下を分けているとは、知りませんでした。

ウエブトピックスより、
なぜ四角と三角?「いなり寿司」の形が東西で違う理由 その“境界線”は

記事によれば、形状は「西の三角、東の俵型」で、中身はというと「関東は、いわゆる『甘じょっぱい』いなり寿司が主流で、具材も酢飯だけが基本。対して関西は、だしの味とお揚げの味を生かし、酢飯には、ニンジンやシイタケなど多彩な具、いわゆる『五目』が入るのが基本」とあります。

・・・はて?子どものころ母親が作ってくれたいなり寿司は、三角だったように記憶していますが、最近もっぱらコンビニの弁当売り場で買い求めるいなり寿司は、三角であったり、四角であったりまちまちのような気がします。コンビニの系列によって違うのかも知れません。

中身のご飯はというと、母親の作るいなり寿司は白い酢飯だったですが、最近のコンビニのいなり寿司は、五目御飯であったり、ひじきが入っていたり色とりどりですね。

するとわが家のいなり寿司は、「形状は関西、中身は関東」ということになりますが、これはやはりうどんやそばの出汁やネギのときもそうであったように、地理的に中間に位置するからでしょうか。

当地北陸富山(富山県高岡市)は日本列島のやや北に位置するものの、東西でいえばほぼ中間地点。東京へも京都・大阪へもJRでほぼ3時間あまりで行けますからね。西でもあり東でもあると言えそうです。

天下分け目の関ケ原で東西を分けれたとしても、それは太平洋側のこと。日本海側は西と東が複雑に入り組んで、天下をすっきり分けるということは難しいようです。そういえば関ヶ原の合戦の折も、当地北陸(加賀・越中・能登)に勢力を張っていた戦国の雄前田利長は、旗幟を鮮明にしようとしなかった。

もしかしたら、そんな風土が、いなり寿司の形状にも影響しているのかも知れないと思ったりしています。







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Posted by 酒そば本舗店長 at 12:25Comments(0)ニュース・トッピックス

2019年07月29日

この苗を上手に育てれば、こんな花が咲きますよというアイデア


昨日ホームセンターの店頭で撮りました。

見事なアサガオではありませんか。・・・待てよ、よ~く目を凝らすと何かヘンだぞ?

ご存知のアサガオですが、どこか違うぞ?


よくよく考えてみれば、アサガオに限らず苗木を買い求める人って、それを育てて花を咲かせるのが楽しみなのですから、端からこんな大輪をつけている苗木など買い求めるだろうか?


・・・というわけで、種を明かせば、花の写真が苗につけられていたのでした。

しかし、これはこの苗を上手に育てれば、こんな花が咲きますよ、色はこんな色ですということが一目瞭然に分かって、なかなかのアイデアではありませんか。しかもこれは、昨年の内に花の写真を撮っておいて、その花から種を採って、時期が来たら植えて・・・、という1年がかりの苦心の末に花開いた大作でもあるわけすから、ある意味園芸に通じるところもあろうというもの。

ホームセンターが考えたのか、苗木の卸屋さんが考えたのか、アサガオの苗木に花の写真をつけるアイデアに、あっぱれ!拍手喝采を送ります。







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Posted by 酒そば本舗店長 at 11:36Comments(0)今日あったこと

2019年07月28日

熱中症」


日本列島は梅雨も明けていよいよ夏本番。夏の全国高校野球選手権の各県の予選大会を勝ち上がって来た代表校が、次々に名乗りを揚げています。

ところで、スポーツ分野での選手に対する行き過ぎた指導が、昨今では問題視されるようになってまいりました。プロ野球の広島カープの緒方監督が、全力疾走を怠った選手に平手打ちをしたというようなことがつい最近取り上げられたばかりでもあります。後日緒方監督は、全選手を前に謝罪したということです。

まあ、プロの世界ですから、プロなら自分のプレーに対して後ろ指指されるようなことはないように全力で取り組んで欲しいもの。個人的には緒方監督の気持ちわからぬでもありません。

ところが、これが高校野球の世界であったら、どういうことになるか。

ウエブトピックスより、
埼玉大会で熱中症球児に苦言、ネットで大ブーイング

冷房の効いた室内にいてさえ目まいがする日中の猛暑の最中に、グランドで熱戦を繰り広げる高校球児、いかに日々の猛練習で鍛えた体といえども「熱中症」に襲われる選手がいないという方がおかしい。

指導者にしてみれば、自分が現役でやっていたころは、試合中に「熱中症」で倒れるというようなヤワな選手などいなかった。気合が足りないのじゃないかと言いたかったのかもしれません。


私たちが子どものころは、確かに集会などのおりに「貧血」で倒れる者はいても、体育の時間に「熱中症」で倒れる者はいなかったように思います。

当時は「日射病」とか「熱射病」とかいう言葉はあっても、「熱中症」などというような言葉はなかったからか?

「熱中症」で倒れれた者はいなくても、「熱射病」で倒れた選手なら、ごろごろいたんじゃないかということになるかもしれませんが・・・。(笑!


そもそも「熱中」とは、「一つの物事に深く心を傾けること。夢中になること」。まさに甲子園のグラウンドを夢見て、野球一筋に心を傾けている高校球児にふさわしい言葉といえますが、その語尾に「症」がつくだけで、「高温度下で労働や運動をしたために起こる障害」となってしまうのは、何んとも皮肉と言わざるをえません。

さて選手の夢を叶えようと指導者も熱中するのは分からぬでもありませんが、選手の体力を超えた熱中は「熱中症」を招くことになりかぬことを十分わきまえるべきと言えましょう。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 10:38Comments(0)ひとり言

2019年07月26日

ベンゼン


今読んでいる本
『化学物質はなぜ嫌われるのか』(佐藤健太郎著 技術評論社)




日本人の化学物質アレルギーの甚だしさを口にすると、たちまちのうちに発ガン物質や健康をむしばむ物質が食品や身の回りの商品に含まれている事例を列挙され、槍玉にあげられてしまいそうです。しかし著者は、「実際上さほどの害がないと思われるものばかり気にして、本当に危険なものへの注意がおろそかになるのでは本末転倒である」とズバリ断言しています。

「身の回りのものに必ずリスクがあるのと同様に、利益も何かしらあるもの、この両者のバランスを正しく評価し、利益がリスクを十分に上回る場合にのみ使用するというのが、本来の正しい化学物質とのつきあい方である」と。


このリスクの許容ラインの章で例にあげられていたのが、化学物質のベンゼン。

化学を志す者、とりわけ有機化学の分野では、いの一番に習うのがこの炭素6個が環状に結び付いたベンゼンという炭化水素。

東京都の台所、いや日本の台所と言われた築地市場の移転問題。この問題がこじれにこじれたのは、移転先の豊洲の地中から高濃度のベンゼンが検出されたからというのは、記憶に新しいですね。

ところがこのベンゼンから解熱薬のアスピリンや貼薬でおなじみの鎮痛薬の主成分が作られていると聞けば、へぇ~そんな有用な化学物質だったのかと驚かれる人も多くいらっしゃるのではないか。

しかし何といってもこのベンゼンには発ガン作用があり、飲料に含まれるベンゼンの濃度も10PPBと厳しく規制されていると聞けば、そんな危険な物質が身の回りにそんなに大量に使用されているのかと心配になる。

「1PPB」とは、時間でいえば「32年の時の長さの中の1秒」のこと。1トンの水にベンゼン1滴の濃度が、おおよそ「1PPB」。なるほど1トンの水を飲んだら人は間違いなく死にますね。ちなみに食塩なら一度にわずか200g摂取すれば、死ねるそうです。


現代の車社会が、50年前の牛馬の世界に逆戻りできるかといわれれば、残念ながらNOと言わざるをえませんね。私らが子供の頃は、それこそ車は町に1台あるかなしかの珍しいものでした。みんなで車の通った後を追いかけては、排気ガスがいい匂いだと胸一杯排気ガスを吸って喜んでいたものでした。

ガソリンに含まれるベンゼンの含有量は、以前の1/5程度に減らされているそうですが、これだけの車社会、大量のベンゼンが大気中に放出されているので、温室ガスの規制を言う前にベンゼンの発ガン性の危険性を指摘してもおかしくないと思うのに、この人たちの視点はどこにいっているのだろう?

「 恩恵 > リスク 」を忘れて、ただただ目先の危険を煽るのは、有用な化学物質ベンゼン以上に危険極まりないと思うのです。





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2019年07月25日

『医者が診つめた「源氏物語」』


日本人なら「源氏物語」を知らぬ人はいないでしょう。・・・などと書けば、まるで「源氏物語」に精通しているようなもの言いに聞こえますから、あくまで日本を代表する古典の名前を承知しているというだけのことだと、お断りしなければなりません。

ちょうど夏休みに入って梅雨が明けようとしている今頃の時期ではなかったか。高校3年の補習授業の古文の時間に、この「源氏物語」を読まされたことを思い出します。・・・ずいぶん難義しましたね。(苦笑!

以来久しくこの古典に触れた覚えはありません。

おそらくここまで読まれた大部分の人は、私と同様に苦笑いをしておられるのではないでしょうか。


現在鹿児島で開業医をなさっている医師鹿島友義さんの源氏物語へのこだわり。鹿島さんは、63歳のときに日本を代表する古典「源氏物語」に挑戦することを決意されたそうです。お忙しい本業のお医者様の仕事の合間をみて、原文を読み進めたというのですから、ただただ恐れ入るばかり。

ついに全巻読破され、こんな本まで出筆された。『医者が診つめた「源氏物語」』。「見つめた」ではなく「診つめた」となっているところに着目してください。




私が強く興味を持ったのは、鹿島先生の強じんな意志とご努力もさることながら、登場人物の「病気」を専門の医学的見地から考察しようとされた工夫。まさしく「診つめ」られた部分。

たとえば、有名な「いづれの御時にか、女御・更衣あまたさぶらひたまひける中に・・・」で始まる最初の章にに登場する桐壺の更衣。この主人公光源氏の母親は、「はかなき心地にわずらひて」とあるように、現代流に言えばストレスが原因の心身症。

もののけのせいで難産になった源氏の正妻葵の上は、物語のモデルとなった一条天皇の中宮彰子だとすれば、重い糖尿病を患っていたとされる藤原道長の血をひく娘であることを考慮すると、糖尿病前の状態で胎児が通常より大きく育ったためではないか。

源氏の親友の長男柏木は、「まことに心地もいとなやまし」なのは、きちょうめんでまじめな性格の人にしばしば診られるうつ病が疑われる・・・など。

平安貴族が病気にかかったときのプライマリーケア(初期治療)が、加持祈祷であったというのも面白い。


『医者が診つめた「源氏物語」』、お奨めの一冊です。










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2019年07月24日

寝苦しい夏、寝つきよく眠りにつく方法


例年この時期になると、梅雨はいつ明けるのだろうというようなことを頭に思い浮かべる人多いのではないでしょうか。じっとりと肌にまとわりつくような蒸し暑さから早く逃れたいというわけです。

気象庁のデータによれば、連日最高気温が35度以上の日が続いた昨夏は、梅雨入りが6月12ごろ、梅雨明けが7月9日ということですから、今ごろは「アツイ、アツイ」と言っていたことになりますね。(笑!

平年の梅雨明けは7月24日ころということですから、まさしく今日。しかし、当地北陸富山の今日の天気は、雨こそ降ってはいませんが曇り空。雲間から時たま太陽が顔をのぞかせている。「曇り時々晴れ」というやつですね。いずれにしてもひじょうに蒸し暑いです。梅雨明けはもう少し先になるのでしょうか。


昨日たまたま人の睡眠の仕組みについて、テレビでやっていました。
人は寝入り端に、体温が急激に1℃あまり下がるのだそうです。逆に体温が下がらないと眠りにつきにくいというような内容だっと思います。夏の夜、暑くて寝苦しいというのは、体温が下がりにくいからだという説明でした。

よい睡眠を得るには、寝る前に軽いストレッチ体操などを行うか、ぬる目の風呂にゆっくり浸かるなどして、体温を上げておくのが効果的だという話でした。そうすることにより、室温が29~30℃であっても、体温が比較的下がりやすく、寝つきがよくなるというということでした。

そこで、昨晩はぬる目の風呂にいつもより長めに浸るようにしてみた。湯上りのビールは、じっと我慢。麦茶を一杯。エアコンはつけずに扇風機を首振りにして、タイマー2時間設定。風を受けながら、布団の上で足と股関節のストレッチを3分ほど。そうしてから、ごろんと横になった・・・。

何もせず布団の上に横になっているだけで、じっとり汗が出てくる寝苦しい夜も、それ以降の記憶がないところをみると、す~っと寝つけたのだと思います。なるほど暑いからといって水を浴びたり、エアコンを強めに入れたりしなくても上手に寝られるなと。

・・・本当はビールを我慢したのが一番効いたのじゃないかと思ったりもするのですがね。(爆笑!





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Posted by 酒そば本舗店長 at 11:41Comments(0)ひとり言

2019年07月23日

本句取り


一昨日の日曜日のことです。早朝に会社に来てみると、周りがずいぶん騒々しいので驚きました。

これはどうしたことかと窺えば、会社社屋から市道一本向こうに流れる川の土手に生えた草を刈っている草刈り機のエンジン音。市から委託されているのでしょう、7~8人の人が背丈ほどにまで成長した草木と格闘しておられました。

社屋2階の事務所の窓からその様子をパチリ。

土手の草刈り


たまたま機械の調子が悪くなったのか、一番左の人がしばらく機械を止めて調整しているようでしたが、上手くエンジンが始動しないので、同僚を呼んでいるところです。

写真を撮るのに窓を開けると、ブ~ンという草刈り機のエンジンの合唱音とともに、エンジンの排気ガスと刈られた草の青臭い臭いが混じった、何んとも表現のしようのない臭いが鼻をつきました。

気温が上がらぬ早朝から、おそらく明け方の薄暗いころから始められたのではないでしょうか。この写真を撮った6時ごろには見てのとおりだいぶ仕事も進んだようです。7時過ぎに気づいたときには、エンジンの音もすっかり止んで、何事もなかったかのようにいつもの静かな日曜の朝に戻っていましたから。


夏草や夢も見ぬまに刈られけり


和歌の世界では本歌取りという手法を用いた歌があることは、私も高校の時に習って知っています。確か古の有名な歌から一句か二句取って来て、本歌とは違った内容の歌に仕上げるというのでしたか。

ところが俳句の世界で「本句取り」というようなことは、聞いたためしがありませんね。俳句に使える文字数は、短歌よりさらに14文字絞られて全部で17文字ということになりますから、古句から取れる文字数にも制限があるということなのでしょう。駄句になるのがオチですね。

俳句をこよなく愛し俳句に精通した人たちからひんしゅくを買うのを覚悟して、あえて駄句を披露してみました。・・・ゴメンナサイ。






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2019年07月22日

暑いときには冷たいそば


本日の当地北陸富山の天気は、昨夜来の細かい雨が午前中も降り続き、気温の上昇とも相まって蒸し暑いことこのうえありません。

昨年の夏は大変な猛暑の年でした。気温が35度にも達するほど暑い日が続きましたが、どちらかといえばカラっとしていたということでしょうか。このように蒸し暑いと感じることはなかったように思います。

じっとりと肌にまとわりつくような湿気に、いささか食傷気味。さてお昼には何を食べようか・・・。

暑いときには冷たいそばにかぎりますね。


暑いときには冷やしそばが一番


大根おろし、かつお節、刻みのり、ネギ、わさび、揚げ玉をきれいに盛りつけたところをパチリ。

我ながら上品に盛り付けできましたが、上品ぶっていいのは盛り付けまで。そばは上品振っていては美味しくいただけません。これを豪快に混ぜ合わせたら、いっきにすすり込みます。

夏場にこのような美味しい食べ物がある日本って、ほんとうにいい国ですよね・・・。





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Posted by 酒そば本舗店長 at 12:37Comments(0)今日あったこと

2019年07月21日

「遊遊漢字学」が楽しみPART87「従」と「从」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」

文字を一目見るだけでそれが何を意味しているかすぐにわかる、世界に類を見ない優れた表意文字漢字。わが国はこれを国字として取り入れ、これを基にしてあみ出した平かなと片かなを合わせた漢字かな交じり文を用いるにいたり、わが国独自の優れた言語文化を築き上げて来たと言えます。

一方本家本元の中国では、あくまですべてを漢字で表すことにこだわったために、膨大な数の漢字があみ出され、その数は10万字にも及ぶと言われています。

10万字も漢字を覚える労力について言及する前に、漢字には画数が20画も30画も必要とする複雑な文字が多くあることはご承知のとおり。ゆえに漢字は常に文章を書くのに手間暇がかかるという欠点を内包した文字だとも言えます。

先週の「遊遊漢字学」では、この欠点を補うための略字について、「机」を例にとりわかり易く説明いただいたばかりですが、何でもやみくもに画数を減らして簡略化しているかといえば決してそうでなく、それは漢字本来の構造に基づいて行われており、現代でも作り続けられている簡略字も例外ではないと阿辻先生はおっしゃっています。

その例として挙げられたのが「从」という字。

・・・なんだ、これは?こんな漢字あったかと思われた方、ほとんどではないでしょうか。私なんぞは「人」の複数形かと思いました。(苦笑!

しかしこれは、音読みだと「ジュウ」、訓読みで「したが」う。こう書けば、何となくわかって来ますね。「从」とは「従」の簡略字だというのです。正確には「從」の簡略字。

日本では戦後の国字改革で「從」を「従」と改め、「したが」うと読ませましたが、中国では「從」を「从」と簡略化して「ジュウ」と読ませる。

もともと「从」は、ある人が前の人につきしたがっている様を表している漢字。そういう意味では、人の複数形かと思ったのもあながち外れてはいなかったかも・・・。(笑!

だから「從(したが)」うの意を表すには、「从」の部分がなくては意味をなさない。日本式の「従」では、従うという意味をなす大切な部分が欠落してしまっていると、阿辻先生は指摘されています。


・・・う~む、恐るべし漢字。

その起源を遡れば3000年前とも、3500年前とも言われていますが、表意文字としての大原則が現代の簡略字においても継承され、息づいているのですね。

漢字を習う者のひとりとして、漢字の根底にある大原則を忘れることなく、漢字を編み出した古の先人に、「从(したが)」って行きたいものだと思いました。





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2019年07月20日

貴方は子どものころどんなせんべいを食べましたか?



ウエブトピックスより、
「せんべいといえば小麦粉か米か」という見出しが目にとまりました。


読めば、もともと日本に中国から「煎餅」が入ってきたときは小麦粉製品であったが、後に米でも作られるようになったという歴史を持っているとあります。

・・・はて?せんべいなら米に決まっているだろう。小麦粉で作ったものをせんべいと言うか?

私の中のイメージとしては、米またはもち米を炊くか蒸すかした後もち状にしたものを一旦乾燥させ、焼き上げたものがせんべい。小麦粉ならクッキーかクラッカーという位置づけになりますね。

あなたがお住いの地域で優勢なのは、「小麦粉せんべい」ですか「米を材料にした米菓」ですかという設問とその答えが日本地図の上に色分けしてプロットしてあります。

見れば、我が郷土富山は「コメ完全制覇」地域となっていますが、私の感覚からすれば、そんなの問うまでもないこと。

昔より各家庭では年の瀬に正月用のもちをつくときに、鏡もちとは別に四角い型枠に入れた「のしもち」も用意し、これを薄く切って乾燥させた「寒もち」を作ります。

私らが子どものころのおやつといえば、この「寒もち」を焼いたものと決まっていました。この「寒もち」が私にとってのせんべいの原点というわけです。

ちなみに当地では、「寒もち」はどちらかといえばよそゆきの言葉。「こんもち」と呼ぶのが一般的です。

これは、「寒もち」→「氷りもち」→「こんもち」と音が変化したのではないかと、俄か民族言語学者( ← 私のことです)は考えております。(笑!


確かに南部せんべいやカルシウムせんべいといった「小麦粉を練った生地を薄く焼いたせんべい」があることは承知していますが、小麦粉せんべいが多かったという沖縄、徳島、鳥取、青森、長崎、宮崎、岩手、佐賀、大分では、「寒もち」を作る習慣がないのでしょうか?

貴方は子どものころどんなせんべいを食べましたか?





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2019年07月19日

トマトの思い出


先日所用で出かけた先の駐車場とその隣の家の境に植えられていました。



これはプチトマトですね。右端に見える青々とした葉を茂らせている植物は、大葉(シソ)でしょうかね。

プチトマトのプランターがまるで生垣ののように並べられていて、それぞれのプランターに鈴なりのトマト。その奥には普通の大きな実をつけるトマトが植えられたプランターがぎっしり。

この家の方はよほどトマトが好きなのでしょうね。それにしてもこんなにたくさんのトマトとても食べきれないと思いますが。(笑!



私らが子どものころは、トマトといえばただただ酸っぱくて、その上青臭くて、お世辞にも美味しいとは言えなかったと記憶しています。それが最近では品種改良が進みフルーツのような甘味のあるトマトが市場に出ていますね。プチトマトにしてもそうです。昔は丸ごと一粒口に頬張れるトマト何てありませんでしたから。



ところで、皆さんはトマトをどのようにして食べますか?

そのままガブリというのが一番おいしいと思うのですが、塩をかけるという人(中にはマヨネーズという人も)、多くいらっしゃると思います。


私の亡くなった祖母(明治生まれ)は、夏になると自宅裏の畑で必ずトマトとキュウリ、それにトウモロコシを育てるのが常でしが、トマトは娘時代から食べたことがなかったそうで、自分で栽培するようになってから、ようやく口にするようになったのだと当時言っていました。

どうやってトマトを食べていたかというと、まず皮をむく。次に中の種と種を取り巻くトロっとした汁(私に言わせればこれが美味いのに)を全部取り除く。果肉だけになってしまったものをスライスして、これにウスターソースをたっぷりかけて、目をつむって口に押し込んでいました。(笑!

ドレッシングなんていうものは、名前さえ聞いたことのない時代のことですから・・・。(笑!

私をそれはそれは可愛がってくれた祖母でしたね。この時期トマトを見るたびに祖母のことが思い出されます。








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2019年07月18日

「病が語る日本史」


「病が語る日本史」(酒井シズ著 講談社)

本棚から何度も手に取っては読み返しています。

【送料無料】病が語る日本史 [ 酒井シヅ ]

【送料無料】病が語る日本史 [ 酒井シヅ ]価格:1,103円(税込、送料込)



著者の酒井氏の経歴をみると、三重県立大学医学部卒業、東京大学大学院終了とあります。医学部のご出身なのだから医師免許をお持ちなのだろうと想像しますが、専攻が「医史学」ということですから、大学院に進まれてからは「医史学」に興味を持たれて、医者でありながら歴史学者の道を歩まれたのでしょう。現在日本医史学会の理事長を務められていると紹介されています。

今も昔もこの世に生まれてきた人が避けて通れぬ道は、老・病・死。誰しも避けて通りたいと願いながら、宿命に従うしかなかった・・・。その時代時代を生きた人々は「病」をどのように捉え、どう受け入れて来たのか?著者の酒井氏もそこに強い興味を持たれたのに相違ありません。

まさに「病が語る日本史」、「医者の目から見た日本史」。お奨めの一冊です。





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2019年07月17日

大豆と枝豆


この瑞々しい若葉は何かというと、大豆。

大豆の若葉


米どころの当地北陸富山でも、国の転作奨励政策により、米に代わって麦や大豆が多く作られるようになりました。

私らが子どものころは、家の周囲の田んぼはすべて稲と決まっていたものでしたが、田んぼの畔には必ず大豆が植えられていたので、大豆という農作物についてはよく承知しています。

畔に植わっている大豆は、ほとんどがサヤの実が若い段階で摘まれ、枝豆として食べるのが当地の常でした。塩ゆでした枝豆ととうもろこしは、子どものころの夏の思い出の筆頭にあげることが出来ますね。

それが昨今の区画整理された田んぼには、畔と呼べるものはありませんから、大豆の青葉が茂っている姿も、しばらく見ることが出来ず寂しい思いをしていたのですが。それがどうでしょう。畔どころか田んぼ一面が大豆畑に変貌しています。


背丈はようやく10センチほどですかね。この時期にしては生育が遅いようにも思われます。作付けが少々遅かったのでしょうかね。

この様子では枝豆はとうぶん先のことになりますか。・・・って、勝手に人の大豆畑を枝豆で収穫するものと決めてしまっていますね。(笑!






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2019年07月16日

「冬虫夏草」


突然ですが「冬虫夏草」ってご存じでしたか。私も朝鮮人参とかいった類の高価な漢方薬の一種ぐらいにしか承知していませんでした。それにしても冬の虫と夏の草とは不思議な名前をつけたものだと思いませんか?

モウセンゴケやハエトリソウのような食虫植物がいることは知っていましたが、昆虫に寄生する菌類がいたとは知りませんでした。

・・・「夏草冬濤」なら井上靖の小説の名前ですから、こちらの方はよく知っていますがね。


「冬虫夏草」、名前から想像するに、冬の間は昆虫であったはずが、夏になったら草(菌類)に化けたということなのでしょう。よくよく考えると恐ろしい名前ではありませんか。

これは人間で言えば水虫のようなものか?(笑!

人間ならかゆいのを我慢すればいいだけのことかもしれませんが、生きながらにして体が菌類の一部になってしまうなんて、この菌類にとりつかれた昆虫の最後こそ凄まじいの一言につきます。もっともそれを自然の山野から探し出してきて、百薬の長として高値で売り買いする人間も、凄まじさでは劣らぬ生き物に違いはないのでしょうけれど・・・。







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2019年07月15日

梅雨入り宣言、梅雨明け宣言


気象庁の発表によれば、当地北陸富山の今年の梅雨入りは6月7日。今のところ梅雨明けが発表されているのは、沖縄と奄美地方のみ。北陸地方の梅雨明けはというと、昨年は7月9日ということでしたから、今年ならもう明けているということになります。昨年は大変な猛暑が続いた夏でしたからね、梅雨明けも早かったということなのでしょう。


ところでこの梅雨入り、梅雨明けの時期ですが、我々が肌で感じる実際の感覚と少しズレがあるように思えてなりません。今年についても、まだ本格的に雨が降りだしたという感覚がないまま梅雨入りになって、今日も朝からはな曇りではありますが、雨は降っていません。平年の梅雨明けは7月24日ということですが、そうすればあと10日余りの間にざぁーっと来るのでしょうかね。どうもずれているように思えてなりません。

その原因について考えてみたのですが、大きな要因として行政府の機構の問題が上げられるのではないかと、俄か気象予報士( ← 私のことです)は主張したい。


北陸四県(福井・石川・富山・新潟)の梅雨入り、梅雨明けは、新潟地方気象台で決めているそうですが、ここに少なからず違和感を覚えてしまうのです。

だいたい富山県人の感覚では、新潟は関東甲信越地方ということになってしまいます。北陸という範ちゅうでは、石川県、福井県、それに富山県を加えた3県。

お隣石川県の金沢へは車で1時間もかからず行けますが、新潟は3時間以上かかりますからね。西へ3時間行けば、京都・大阪に着きますもの。地理的にも遠いのが、そんな感覚の根底にあるのかもしれません。

別段新潟を疎遠にしているのではないのですよ。(笑!


日本人ほど季節の移り変わり、季節の歳時記を大切にする民族はいませんね。日々季節の移ろいとともに生き、喜怒哀楽を季節に重ねる。

そういう文化を育んできた土壌に思いやれば、梅雨入りと梅雨明け宣言については、各県の気象台がそれぞれ発表することにしたらどうだろう?

それと、「○○地方の梅雨入りは○月〇日ごろであった」というのは、ナシにして欲しい。

「北陸富山県地方の梅雨入りは○月〇日。梅雨明けは○月〇日」とはっきり宣言して、仮に外れたとしても、「あっ、ごめんなさい」でいいじゃないですか。・・・って、そんなわけにはいかないか?(爆笑!





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2019年07月14日

「遊遊漢字学」が楽しみPART86「机」と「機」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」

今週の「遊遊漢字学」はまるで現代中国語講座のようで、読んでいて非常に楽しい。

文字を一目見るだけでそれが何を意味しているのかすぐわかる、世界に類まれな優れた表意文字漢字。しかし、文章をすべて漢字だけで表すために膨大な数の漢字が必要となり、中には一文字20画も30画にもなる複雑な漢字が出現したために、表記するのに時間がかかるという致命的な欠点を内包しています。

古のわが国では漢字を国字として取り入れてより、これをもとに独自に編み出した平かなと片かなの表音文字を併用した漢字かな交じり文という表記方法を用いるにいたって、今日まで優れた言語文化を築き上げて来ましたが、本家本元の中国はあくまで漢字にこだわった。

ではこのような欠点を補うためにどのような工夫をしたかというと、もうすでにお分かりですね。複雑な漢字をそれとまったく同音の簡単な字体の漢字に置き換えるという手法を用いるのです。

その典型的な例が、「机」だと阿辻先生は述べておられます。

我われ日本人は、「机」と書けばそれは「テーブル」のこと。ところが本家本元の中国では、「机(き)」は「機(き)」のこと。すなわち「マシーン」を意味することがほとんどだと。

阿辻先生が例としてあげられた「机」のつくことばをそのまま列挙します。あなたはそれが何を指しているかわかりますか?

「収音机」「机器人」「机会」「手机」「知能手机」


「ラジオ」「ロボット」「機会」(チャンスの意)「携帯電話」「スマホ」

日本人からすれば、子どもの頃より漢字を習って知っているだけに、かえって何のことだかピンときませんよね。

じゃあ、日本でいうところの「机」(テーブルの意)は、中国で何と表すのかといえば、これが「桌」と書くのだとか。こんな漢字学校で習いましたっけ?これじゃあ、なおのことわかりずらい。(笑!


漢字の起源をさかのぼれば、今から3000年前とも3500年前とも言われていますが、携帯電話が世に現れたのはつい先頃のこと。手に収まる電話(機械)だから「手机」とは恐れ入りました。さらに世が進みスマートフォンを手にするにいたってどうするのかと思えば、「知能手机」とは、さすが漢字を編み出した中華民族だけのことはありますね。その「知能」の深さにはまったく感服させられます。





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Posted by 酒そば本舗店長 at 09:23Comments(0)ひとり言

2019年07月13日

「とろろ昆布うどん」


昨日の昼食は、うどん。「とろろ昆布うどん」。

高速のサービスエリアのフードコートで食べました。



昆布を薄く削ったとろろ昆布をうどんにトッピングするって、あまりポピュラーではないのじゃないか?ところが当地北陸富山では、いたってポピュラー。

なぜなら、富山県民は昆布が大好き。何しろコンビニのおにぎりの売り場の品揃えには、必ずきざみ昆布をまぶしたおにぎりがなければ商売にならないのですから。しかも、白(とろろ昆布)と黒(タバコ昆布)の2色用意されているという徹底ぶりです。

子どもの頃よりわが家では、すまし汁はもちろん味噌汁にだって「とろろ昆布」をよく入れていましたから、うどんの上に乗せるというのはごく自然な流れ。かけうどんがたちまち昆布うどんに早変わりというわけです。

昆布が汁を吸ってとろっとしたところを、うどんと一緒にズルズルッとすする。これが昆布うどんの美味しい食べ方です。


「とろろ昆布うどん」(税込み400円)に、おかかの入ったおにぎり(同じく120円)。15分で済ませることができた昼食でした。(笑!

おにぎりが昆布ではなく海苔が巻いてあったのは、返す返すも残念ではありましたが・・・。(笑!





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Posted by 酒そば本舗店長 at 12:00Comments(0)今日あったこと

2019年07月12日

胴長短足


我々日本人のルーツは、列島土着の縄文人と大陸から朝鮮半島を経由してやって来た弥生人の混血と言われています。ついこの間も 台湾から沖縄列島を島伝いに渡来したことを立証する実験が行われ、成功たところでもあります。おそらく私の体にも縄文人と弥生人両方の血が流れているのでしょうね。

ウエブトピックスより、
縄文人は「胴長短足」=南方起源ではない?-渡来系弥生人と変わらず・国立科博

6000~3000年前を中心とする縄文人の人骨63体と、約2000年前の渡来系弥生人27体について、胴体の長さと腰の幅、腕と脚の長さを調べたところ、縄文人の体形は弥生人と大差なかったという研究報告ですが、私としては、どちらも「胴長短足」であったという結果に失意を禁じえません。(笑!

同時に配信されている縄文人の男性を復元したという写真、この男性の何となく見覚えある体形に親しみを覚えてしまうのは何ゆえだろう?(苦笑!

あごひげを剃って眼がねを掛けさせれば、おそらく私にうりふたつ。間違いなくご先祖様に違いないと思われます。

さらに驚きなのは、江戸時代の遺跡から出土した人骨94体を調べたところ、胴長短足の傾向がより強まっていたということ。しかも身長が小さくなっている傾向があったということですから、胴は縮まず手足が相対的に長くなったということでしょう。

ところで鮭を手に持つ縄文人の足元には、この縄文人の飼い犬とみられる犬がたたずんでいますが、この犬は何犬?・・・秋田犬?それとも紀州犬?まさかダックスフントのご先祖様ということはないだろうな?(笑!







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Posted by 酒そば本舗店長 at 08:37Comments(0)ニュース・トッピックス

2019年07月11日

「血の一滴」


自然科学のなかでもとりわけ化学を専攻した人は、基礎課程のカリキュラムで必ず「化学史」を学ばれたはず。中世ヨーロッパやイスラム、そしてインド、中国でも卑金属から貴金属を作り出そうとした錬金術師の存在が知られていますね。

科学が進歩した今日では、物質の原子核の構成を変えることなく物質の性質を変えることなど出来ないのは中学生でも知っていることですが、当時は鉛や銅から金を作り出せるなどと本当に信じられていた。

そのような錬金術師には必ず富豪のスポンサーがついていて、金が作り出される日を首を長くして待望んでいたであろうことは容易に想像されますが、いかなる錬金術師も科学の心理の壁は突き崩せるはずもなかった。スポンサーは、金を手にするはずが金を失うということになったのでした。

しかし、硫酸や塩酸、苛性ソーダなど現代化学の基礎となる薬品の存在と性質が明らかになったのは、錬金術師の存在なくしては語れない。そういった錬金術師の存在が化学に大きな進歩をもたらしたと、学生時代に科学史の講座で習った記憶があります。

我が国でも近代(昭和初期)になってさえ、水から石油を作り出せるという錬金術師まがいの話に、当時の科学の最先端を取り入れているはずの海軍が騙されたという逸話を 阿川弘之が小説(確か「山本五十六」だったか「軍艦長門の生涯」だったか)の中で紹介していたはずです。

その顛末はというと、一晩中寝ずの監視をして、ついに錬金術師が隠し持っていた石油をフラスコに入れる現場を押さえるにいたって、海軍の夢ははかなく消えたのは言うまでもありません。

石油の一滴は血の一滴と言われた当時、そもそもアメリカからの石油の輸入を絶たれて、あの戦争に突入したのでした。水から石油が作れたら、間違いなく歴史は変わっていたでしょう。

私も化学を学んだ者のひとり、錬金術を拾得できたなら、私の将来もバラ色か虹色か知りませんが大きく変わるはずでしょうに・・・。(笑!


冗談はさておき、こじれにこじれたわが国とお隣の友好国(いまや"かっての友好国"と書けるくらいにまでなってしまった様相ですが・・・)韓国の関係。

日本は戦略物資の韓国への輸出制限という切り札を切ってしました。

「フッ化ポリイミド」「 レジスト」「エッチングガス」が、半導体の製造に欠くべからざる物資であるということは勿論、韓国がその大部分を日本からの輸入に頼っているということ、今回の騒動で初めて知りました。


さて、石油の一滴は血の一滴といわれたのは、今から80年以上も前になる日本のことでしたが、してみれば、「エッチングガス」の一滴は、現代版韓国の血の一滴ということになるのでしょうか。

・・・何か様相が似ていませんか?


まさか文在寅大統領は、アルコールや塩化水素から『エッチングガス』が作れるはずといった錬金術師まがいのようなことはおっしゃいますまい。

ただ、80年前の日本ががむしゃらに突き進んだと同じ道を選択なさるということだけは、微塵もお考えにならないでいただきたいものです。






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