★今街で噂の★酒そばとはこんなそば 酒そばってこんなそば

通常そばを練るときには、水を使用するのですが、その水のかわりに「お酒」を使って練ったのが、 当店自慢の酒そばです!

お酒は富山で人気の地酒を使っています!
お酒の風味と香りが、 そば本来の風味と香りにからみあい、今までにないおいしいおそばができあがりました!

そば通、お酒通と呼ばれる方の中には、そばを食べ終わった後に
「残ったそばつゆに酒を少し足して飲む」のが最大の楽しみといいますよね。
まさしくお酒好きの方には、もう「たまりませ~ん!」っておいしさです♪

でも、お酒の苦手な方でもご安心くださいね! アルコール成分はそばを茹でた時にほとんど飛んじゃいますから、 お子様でも安心して食べられますよ!
(※但し、アルコールに弱い体質の方や小さなお子様はご注意ください。)


酒そばをゆでた後の蕎麦湯はえもいわれぬおいしさそばを茹でたあとのそば湯は ほのかなお酒の香りと旨味がでており、 それはそれはえもいわれぬおいしさ!
そばのお味から、香り、はたまたそば湯まで、 全てがたまらなぁ~いのが酒そばです♪

いつもの「そば」とは違う、ちょっとリッチなひと時を「酒そば」でお楽しみください♪


★これは珍しい!ひそかな噂を呼んでいる★こだわり酒そばこだわり酒そば

当店売れ筋NO1がこの「こだわり酒そば」です!


「こだわり酒そば」は、その名のとおり、
原材料にこだわり、厳選した、国産の原材料を使用しています!

そば畑■こだわり・その1:そば粉■
そば粉は、日本有数のそば処信州・安曇野(あずみの)産のそば粉を、 石臼にて、丁寧に、丁寧に、粗挽きしたものを使用しています。

北アルプス山麓長野県安曇野市一帯の地域は、 名水百選「安曇野わさび田湧水群」で知られる日本有数の名水の土地です。

清らかでミネラルが豊富な水によって、味も香りも素晴らしいそばが育まれます。


豊かな大地が育む小麦畑■こだわり・その2:製法
このそばの味と香りを最大限引き出すため、 製法にもこだわっています♪

そばの実を製粉する際、これまでの方法ですと、 機械製粉のためかなりの熱が発生し、 そば本来の香りが失われてしまいます。
昔ながらの石臼を使ってゆっくりと、丁寧に、丁寧に、挽くことによって、 そばの実の甘皮と呼ばれる部分をも一緒に挽きくるんだ、 そば本来の香り一杯の粗引きの「そば粉」にしています。

■こだわり・その3:小麦粉
小麦粉は北海道の大地が、育んだ小麦粉を使用しています!
北海道産小麦の特徴は、風味がよく、 その豊で広大な大陸同様、豊かな味わいを大切にし、そばの風味を最大限に生かす粉です。


富山県高岡市雨晴海岸より望む立山連峰■こだわり・その4:お酒
地元富山で人気の地酒を使用しています。

富山県は、三方を北アルプス立山連峰などの、山岳地帯に囲まれており、 中央には実り豊かな平野が広がっています。

富山湾、日本海へと開けている天然の巨大ダムともいえる山々からは、 一年を通じて豊かで、清らかな水が生まれるんです!
豊かな大地と清らかな水に育まれた米どころ富山は、日本でも有数の酒どころでもあります。

酒そば本舗の酒そばは、富山で人気の地酒を使用しています。

2017年05月31日

時代小説が好きPART142「遠い砲音」


時代小説作家・浅田次郎の珠玉の短編集「五郎治殿御始末」に収録されている6篇の中から、「遠い砲音」を読み返しています。

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主人公は近衛歩兵師団砲兵第3中隊長の土江彦蔵。元長門清浦藩一万石、毛利修理大夫(豊後日出藩木下家より迎えられた養子)の家臣で、50石取りのお馬回り役を務めた藩士。

新政府の陸軍中尉の任につきながらも、依然として前の主人毛利修理大夫との主従関係を断ち切れず、一人息子の長三郎とともに屋敷に残って修理大夫に仕えている。

そういう古い頭の元藩士であるから、新政府が導入した西洋定時法がどうしても馴染めない。早い話が時計の針が読めぬのである。

歩兵大隊との合同調練の日、実弾砲撃訓練の指揮を命じられた彦蔵は、歩兵の指揮を執る若き歩兵少尉と時計の針合わせを厳重に行って演習に臨んだのであったが、あろうことか突撃する歩兵の頭上に、実弾の雨を降らせてしまった。


「おまん、腹ば切れ。切れんのならわしが叩き斬っちゃる」

怒り狂う薩摩出身の砲兵大隊長を何とかなだめすかし、取りなしてくれたのは、フランスから招へいされた砲術教官のロラン大尉。

実はロラン大尉は毛利修理大夫の外国語教師として、修理大夫にフランス語を教えており、修理大夫から忠節を忘れぬ彦蔵のことをよく聞かされていたのであった。


ロラン大尉は潔く責任を取ろうとする彦蔵にこう言ったのである。

「貴官は軍人の鑑である。何となれば、軍人の本分は忠節にあり、その忠節を常日ごろからいたしおる貴官こそ、あっぱれなる近衛将校である。しかるに、その忠節を忠節とも思わず、もったいのうござるの感謝さえ致す貴官に対し、本官は最大の敬意を表したい」と。



「遅刻じゃあっ、急げ、遅刻じゃあっ」

「中隊長殿、時間は」

「11時と、ええ・・・50ミニウトか。いや、40」

「あと何ミニウトでござるかっ」

「ようわからん。ともかく急げ」

彦蔵の所属する砲兵大隊に新たな命が下った。昼の12時(彦蔵の頭で考えるところの午の刻)に時を知らせる空砲を打つ任務を担うことになったのである。

新たな任務に精を出す彦蔵に、とある日修理大夫がこう切り出す。

何とロラン大尉の帰国に同行してフランスに留学すると。

「勝ってついでに今一つ。外国での独り暮らしは心許ない。長三郎に伴をさせるつもりじゃ」

「天下人を祖と仰ぐ木下の家に生まれ、毛利の家に貰われた予は、そちの忠義に報ゆることができぬ。そちが忠心ゆえに去らぬと申すなら、予がそちから去らねばならぬ」

さらに修理大夫は涙を流しながら続ける。

「予は長三郎を弟と思うてフランスに伴う。ロラン大尉の伝を頼って、必ずや立派に西洋の学問を修めさせる・・・」と。


時代の趨勢に抗じきれず、刀を置き髻を切ったというものの、武門の矜持を捨てきれずに葛藤した維新の下級武士の姿をみごとに描いた「遠い砲音」。


「遅刻じゃあっ、遅刻じゃあっ」

依然として西洋定時に慣れぬ元長門清浦藩士・土江彦蔵が鳴らす号砲は、はるか洋上を行く毛利修理大夫の耳にはたして届いたのであろうか・・・?




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Posted by 酒そば本舗店長 at 12:17Comments(0)

2017年05月30日

天ぷらうどん


本日の昼食は天ぷらうどん。国道沿いの食堂の数あるメニューのなかから、丼物ではなく麺類をチョイス。なぜかうどんが食べたいときって必ずあるものですよね。


手打ちの包丁切りのうどんに、小ぶりのえび天は揚げたてのアツアツ、衣はサクサク。

一尾は揚げたてのサクサクで、もう一尾はだしを吸ってしっとりとしたところで食べました。2種類の食べ方ができて、なんだか得した気分。



だしは関西風の薄味仕立てで、昆布のだしが効いている。薬味にネギではなく三つ葉をつかってあるのも関西風か。

三つ葉の香りで美味しくいただけました。





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Posted by 酒そば本舗店長 at 13:59Comments(0)今日あったこと

2017年05月28日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪PART5


毎週日曜日朝のお楽しみ、日経最終面文化欄の漢字学者阿辻哲次氏投稿の「遊遊漢字学」。私たちが普段使っている見慣れた漢字を取り上げて、その由来についてわかりやすく説明してくれます。

これまで「花」、「稽古」、「旅」、「杓文字」などの由来を学びました。


今回阿辻先生が取り上げた漢字は、「歌」。

皆さんは、「歌」はもともと「謌」と書かれていた文字であるってことご存知でしたか?

「言」は口から言葉を発することを意味し、「哥」は「カ」という発音を表すために加えられた要素。

現代の「歌」では「言」が「欠」になっていますが、「欠」は人が口を大きくあけているさまをかたどった文字なのだとか。もともとは口から空気を出したり、言葉を発したり、あるいは歌ったりする行為を表したのだと。

この「欠」を「欠席」というように使うのは、「缺席」と書くべきところ、「缺」が戦後の当用漢字に入らず、「欠」で書き換えられた結果なのだということです。


ちなみに私が調べたところによれば、「歌」や「可」は当然として、「哥」も「缺」も音は「カ」と発音する文字。「欠」でさえも「ケツ」のほかに「カ」という音があることを知り、驚いています。

もともと古の日本は言霊信仰の国。我々の先祖は、人前で言葉を発することを忌み嫌う民族であったということですから、文字のどこかに「言」とつく言葉は、人前で発する言葉ではなく、「祝詞(のりと)」のごとく神前で発するものであったと想像できます。

「歌」が「謌」というのであれば、「歌」は神前で神に捧げられたものがそのルーツだということがわかります。


であれば、今日人前でマイクを奪い合うようにして「歌う」などという行為は、神罰を畏れぬ不遜な行為ということになりますね。


ましてや私のように伴奏まで無視して調子はずれにダミ声を張りあげては、神様もさぞかしご迷惑なことだろうなと、反省することしきりです。(汗!





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Posted by 酒そば本舗店長 at 09:08Comments(0)ひとり言

2017年05月27日

「日光を見ずして結構と言うなかれ」


昨日、一昨日とお届けしてきました「大相撲5月場所観戦と日光東照宮参拝の旅」。

なにぶん初めての大相撲観戦ゆえ、「勇み足」あり、「肩すかし」あり、土俵際の「うっちゃり」あり。堂々たる横綱相撲というわけにはなかなかいかないものです。(笑!

しからば、両国の汚名は日光ですすがんと、翌朝東北自動車道を一路日光を目指してバスを走らせたのでした。


・・・と、そのバスの中で、ツアーのガイドがこう言うではありませんか。

「ただいま平成の大修理第四期工事が終了したばかりの東照宮は、多くの観光客で連日大変込み合っています。特にこの5月下旬は関東方面からの小中学生の宿泊学習のシーズンで、本日も十数校の予定が入っているという情報です。もしかしたらお時間の都合で、予定していました観光コースすべてをご見学いただくことは難しいかも知れません」

・・・な、なんですと!?

立会いのいきなりの「張り手」に何が起こったのかもわからぬ私。そのまま一気に土俵の外へ突き飛ばされたようなもの。(笑!


日光に着いてみれば、案の定ただでさえ狭い日光の街のこと、道路は観光バスで大渋滞。駐車場に入るのも、激しい「差し手争い」は免れません。


参道は人、人、人の大行列。3代家光の東照宮参拝の行列やかくあらん。

修復なった陽明門では、ただでさえ門をくぐるのに行列がぎゅっと圧縮されて列が伸びるのに、誰もが写真を撮ろうと立ち止まるから、門の前の石段を昇るのに20分も掛かってしまった。



ここに至って再びガイドさんの声を聞くことになったのです。

「申し訳ございません。予定を大幅に切り詰めさせていただくことになります。三猿はご覧になりましたね。あと眠り猫と鳴き龍のご見学だけは何としても・・・」


その三猿と眠り猫ですが、私もしっかり立ち止まり、カメラのボタンを押した一人です。ために後ろに続く行列にしっかり背中を押されての「送り出し」を決められてしまった。(汗!



特に甚五郎の眠り猫は、「順にお進みください。立ち止まらないでください!」の声を聞きながらの撮影。ピントが合ってませんね。これでは、「待った」をかけたい心境です。



鳴き龍が描かれている薬師堂は、「撮影禁止」のうえ土足厳禁。脱いだ靴がわからなくなるから両手に持ってお堂へ入れ。拍子木が鳴ったら、ただただ耳を澄ませとガイド。

音は混雑に関係ありませんからね。確かに龍は鳴きました。「コロコロ」とも「リリリーン」とも。足を踏まれておもわず「ウェ~ン」と漏らした私のすすり泣きを混雑の中で聞いた人は、鳴き龍は「ウェ~ン」と鳴いたと言っているかもしれません。(笑!


予定を大幅にカットしてバスに戻った我々は、中禅寺湖の湖畔にある観光センターへ。日光名物湯葉料理の昼食を食べていると、晴れていたはずの天候が俄かに曇り出し、細かい霧雨まで降り出した。

ここでガイドさんはまたまた、宣うたのでした。

「あいにく急に天候が変わりまして、ごらんのとおりあたりは霧雨に覆われてしまいました。これから華厳の滝にご案内いたしますが、皆さまは滝ではなく霧をご覧になる珍しいお客様になるかも知れません」と。

・・・「途中休場」したい心境ですな。(笑!

しかし、これぞ霊験あらたかなる東照大権現のなせる業か、奇跡が起こったのです。



正確には奇跡ではなかった。何度も華厳の滝を案内しているガイドさん一流のジョークを、私はまともに顔面で受けとめてしまったのでした。(笑!


さて私はこの辺で「大相撲5月場所観戦と日光東照宮参拝の旅」を終えようと思うのですが、ここはやはり先人の言葉をもって締めることにさせていただきましょう。


「日光を見ずして結構と言うなかれ」





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Posted by 酒そば本舗店長 at 13:35Comments(0)今日あったこと

2017年05月26日

初めての大相撲観戦♪PART2


昨日よりお届けしています「初めての大相撲観戦と日光東照宮観光」の旅。今日はそのPART2。

昨日は両国国技館の熱戦の雰囲気をご紹介しましたが、なにぶん観戦席の具合で十分お届けできなかったの悔いは、免れなかったようです。


そこで一句。
升席で見たかのごとき ほらを吹き

もうひとひねり、というかひとぱくり。
熱戦も中くらいなり おらが席

・・・お粗末でした。(苦笑!


国技館では「正面に席をお取りしました」と言ったツアーガイドは、次に我々に何と言ったか?

「夕食は老舗の日本料理屋でA5ランクの黒毛和牛のすき焼きをご堪能ください」と、言ったではありませんか。


痛恨の勇み足を続けて喰らっては笑われようというもの。冷静沈着を何度も己が心に言い聞かせながら着いて行った先の日本料理屋とは、「人形町今半」。



準備してあった牛肉は、まさにA5ランク。脂身のさしの入り方を見てください。



生麩にもちゃんと屋号が焼き入れてあります。



ならばすき焼き鍋の置いてあるすぐ前の席こそ「正面席」なるべし。速攻の席取りを決めた私でしたが・・・。



6人で一鍋の計算で配置された各々のすき焼き鍋には、調理をしてくれる仲居さんが一人ついていて、6人の客に均等に取り分けて、遠くの席から順に皿を配るではありませんか。

・・・またしても勇み足。(笑!


さらに予想外の"うっちゃり"をくらったようだったのが、私の腹具合。平生口にしたことのない霜降りの肉だったからでしょうか、あるいは食前に飲んだビールが過ぎたせいでしょうか、A5ランク2切れでお腹がいっぱいになってしまうではありませんか。

若いときは1キロ・2キロ食べてもへっちゃらだった筋張った並み肉が、A5ランクだと2切れで腹いっぱいになってしまうなんて、よほど私の胃袋は安上がりにできているのだな。

「体力、気力の限界を感じ・・・」というコメントを残して土俵を去る力士の心境が、妙に身近に感じられるような気がした「老舗の日本料理屋のA5ランク牛肉のすき焼き」でした。





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Posted by 酒そば本舗店長 at 08:38Comments(0)今日あったこと

2017年05月25日

初めての大相撲観戦♪


一昨日と昨日の2日間、
「大相撲五月場所観戦と日光東照宮観光」
の旅へ行って参りました。

写真をたくさん撮って来ましたので、前半の相撲と後半の東照宮に分けてご紹介したいと思います。まずは大相撲観戦記からお伝えいたしましょう。

生の相撲を見るの実は初めての経験です。広い国技館のことです。私に渡されたチケットは「2階イス席 正 13列 13番」。



「2階の正面席の13列目に席をお取りしました」とツアーのガイドさん。

2階席ですから、当然土俵を見下ろすことになるのですが、土俵はどのように見えるか。・・・ガイドさんが「正面席」に力を込めて言ったように聞こえたのは、どうも私の空耳だったようです。(笑!




土俵上は櫓の下から強烈なライトで照らされているので、写真では白く光って力士の姿が見えずらく映っていますが、肉眼だと力士の姿は遠目ながらもはっきりと見えます。



これは幕内力士の土俵入り。力士でスペースが埋まると、画像がはっきりして来るのがおわかりいただけるでしょう。


ただ、テレビだと取り組みが一番終わったあと、ビデオでもう一度見ることができますよね。生だとそれが叶わないということに最初のうちはなかなか頭が切り替えられなくて、勝負がついた後、頭は知らず知らずのうちにビデオ再生を要求している。

「あっ、そうか。ビデオでもう一番は無理だった」ってことになる。


それでどうしても土俵上の進行を注視することになるからでしょう。普段テレビで見ているのと違って、取り組みの進行がひじょうにテンポ良く進められていることに気づきました。

勝負がついて行司さんが勝ち名乗りをあげる。力士が土俵を降りる。それと交差するように、呼び出しさんが土俵に上がり次の取り組みの力士の名を呼ぶというように。


結び前の一番。久しぶりの日本人横綱・稀勢の里の人気はものすごいものがありました。懸賞の数が47本ですよ。呼び出しさんが総出で3回土俵上を回りました。

琴奨菊に寄り立てられて稀勢の里土俵に詰まったとき、場内は悲鳴に包まれたのでした。そのあとの、「あぁ~」というため息。

琴奨菊が勝ち名乗りを得て、両手で拝むように懸賞の束を受け取る。

私には、琴奨菊の「ごっちゃんです」って声が聞こえたようでした。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 12:24Comments(0)今日あったこと

2017年05月22日

サツキとツツジ


「いづれがアヤメかカキツバタ」は、甲乙つけがたい、どちらも優れているという時に本来使う言葉ですが、最近ではよく似ていて区別がつかないと言う意味でも使うようです。

アヤメやカキツバタはもう少し先、梅雨に入ろうかという頃の花、それよりより一足早い今の時期に開花するこの花も、区別し難い素人泣かせの花です。

いづれがサツキかツツジ?


会社社屋の植え込みに花開いた、これはサツキでしょうか?ツツジでしょうか?

白い花をつける株もあれば赤紫、薄ピンクの株もあり、さらに同じ株に白とピンクが揃って咲くものまであり、花弁の大きさも大きいのもあれば小さいのもあったり・・・、よく分かりません。

まあサツキであれツツジであれいずれにしても言えることは、「いづれがアヤメかカキツバタ」の本来の意味がそうであるように、人心を和ませてくれる甲乙つけがたい美しい花であることに変わりはありませんね。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 13:18Comments(0)今日あったこと

2017年05月21日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪PART4


毎週日曜日の朝のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏による日経の連載「遊遊漢字学」。

しゃもじは「恥ずかしい道具」という見出しに、「・・・はて?」と思いました。食事をするのに箸を正しく使えず、スプーンを使う子供らのことを言っているのかと思ったくらいです。

「しゃもじ」とは、古来よりご飯をすくうために使った道具「杓(しゃく)」のことを指す「文字ことば」だと阿辻先生は教えてくれています。

では「文字ことば」とは何ぞや。日本では古より高貴な人の社会では、ものを食べるのはいじましくあさましい行為と考えられていて、「しゃもじ」のごとくあさましく恥ずかしい行為である食事を連想させることばさえ、口に出すのもはばかられたということです。

高貴な人は「しゃもじ」などと恥ずかしいことばは使えないので、「しゃ」という文字からはじまる「杓」を「しゃ文字」と呼んだのが今日でいうところの「しゃもじ」のはじまりであると。

お腹がすいていることを「ひもじい」と言いますが、これも文字ことば。
空腹であることを指す当時のことば「ひだるい」とは口が裂けても言えないので、「ひ文字」と言った。それが「ひ文字」、「ひもじい」になったのだと。


私は今亡くなられた柳家小さん師匠の古典落語の中の一説を思い出しています。何という演目だったか忘れてしまいましたが、行儀の悪い子どもに大人が「ものを食べるときはちゃんと箸を使って食べるものだ」と諭すところが出て来る一説。

悪ガキはそんな大人の説教など歯牙にもかけず、こうため口を叩く。

「なに言ってらい。ライスカレーを食べるときは"しゃじ"を使わ~い」と。


「しゃじ」は「しゃもじ」ではなく、「匙(さじ)」の関東流の発音のなせる技だろうと想像します。

「しゃもじ」は、ご飯や汁を器によそう道具。「さじ」はそこから食べ物をを口に運ぶ道具か。大小の違いこそあれ、現代人はいずれの道具も「スプーン」とひとまとめに外来語で呼び、カタカナを使って表記するようになりました。


まさか今後「スプーン」のことを「スのじ」などと婉曲に表現することはないだろうと、いらぬことを考えています。(笑!





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Posted by 酒そば本舗店長 at 08:53Comments(0)一人言

2017年05月20日

梅雨と麦秋


米どころの当地北陸富山でも、政府の転作奨励政策により、米の代わりに麦や大豆が栽培されるようになったと紹介しました。

子供のころから見慣れて来た農作業の風景も、その年その年によって違う光景を目にすることになったと。麦の年もあれば大豆の年もあり、休耕田ということもある。



これは今朝4時40分頃に東側の窓より取った風景。丁度朝日が顔をのぞかせたところをうまく撮れました。見てのとおり日の出がずいぶん北(写真左側)に寄っていることがわかりますね。

春分の日には水路の延長線上に見える北アルプス剣岳の山頂付近からでしたし、冬の季節には、さらに南(写真右側)から陽が昇ったはずと思って、視線を右に移して初めて気がついた。



今年は、麦がずいぶん多く植えられているではありませんか。例年ですと水田の中にぽつりぽつりとまるでモザイク模様のように麦が植えられていたのが、今年は見渡す限り全部麦畑になっています。

・・・よほど米が余っているのだな。あるいは今年は転作奨励金が多く支給されるのか?

北陸は他の地方に比べて梅雨明けが遅く、早くても7月下旬、ともすると8月に入っても明けぬという長雨の年があったりします。

麦の刈り入れにとって長雨は大敵、写真に写っている麦は収穫の時期が比較的早い大麦でしょう。小麦はそれよりさらに3週間から4週間収穫が遅れますから、当地で転作に植えられる麦はほとんどが大麦です。

ご覧のとおり結実した麦の穂先が黄金色に変わって来ましたね。あと3週間余りでしょうか、当地では入梅前の5月末から6月上旬が、麦の秋ということになります。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 08:37Comments(0)今日あったこと

2017年05月19日

「戦国武将の辞世」


今読んでいる本、加藤 廣著「戦国武将の辞世」。

時代小説ファン、とりわけ信長ファンであれば、75歳で文壇デビューした加藤 廣の信長三部作(「信長の棺」「秀吉の枷」「明智左馬之助の恋」)を読まずには語れませんね。

信長の不可解な死(本能寺の変)の謎を追って、正確な時代考証を背景にした壮大な構想力に、読者はどっぷりと嵌ってしまう。

その出筆のためにこつこつと集めた資料の中から、戦国武将たちの辞世や本年を語る言葉を選んで集めたのが、この「戦国武将の辞世」。

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辞世といえば、日本人なら知らぬ人がいないと思われる豊臣秀吉の辞世。

「露と落ち露と消えにし我が身かな 浪速のことは夢のまた夢」



死に臨み、人の一生ははかない一滴の露のようなものであると達観した境地を読んだもの。一般的にはこのように解釈されているようですが、筆者の視点はさすがに鋭かった。

この句にある「浪速のこと」については、百姓の小倅から天下人までになったことというふうに我々は解釈するのですが、筆者によれば文字通り「浪速」、すなわち「大坂(大阪城)」と解釈すべきだというのです。

では「大坂(大阪城)」のこととは何か?そのヒントは本妻寧々(ねね)に送った次の手紙にあると筆者は説きます。

「・・・二の丸(淀の方)が解任したとの知らせ受けた。めでたい。(だが)われわれは、子など欲しくはない。わしの子は鶴松(夭逝した第一子)だったが、あの世に行ってしまった。(こたびの子は)二の丸だけの子であろうな」

「浪速のこと」に隠された秀吉の悲哀を汲むべきであると。


筆者が選んだ27人の乱世を生き抜いた武将の一生を締めくくる辞世の句や遺言状。それにはどんな秘密が隠されているのというのだろう?





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2017年05月17日

夏は来ぬ。


昨日は狭山茶で有名な埼玉県入間市からの話題、茶摘みの歌に触発されて、家に帰ってからペットボトル入りのお茶でなく、急須で入れたお茶を飲んだのでした。

当地北陸富山は米どころ、近頃では転作政策の影響で麦や大豆もずいぶん作られるようになりましたが、残念ながらお茶の木が栽培されているという話は聞きません。

子どものころより見慣れた風景は、5月の上旬ならば、代掻き。中旬になると田植え。


    

残念ながら、「あかねだすきに菅(すげ)の笠」 という「茶摘み」に歌われている光景は見た経験がありません。唱歌でいうならば、もっぱら「茶摘み」よりも「夏は来ぬ」といったところでしょうか。


卯の花の におう垣根に
ほととぎす 早も来 啼きて
忍び音もらす 夏は来ぬ

さみだれの 注ぐ山田に 
早乙女が 裳裾ぬらして
玉苗植うる 夏は来ぬ


立夏も過ぎてはや十日余り、当地の今日は朝から晴れ渡り、爽やかな日となりました。開け放った窓からの風は肌に心地よく当たります。


夏は来ぬ。

Summer has come.


英語でも日本語でも簡潔に言い表せますね。




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2017年05月16日

「茶摘(ちゃつみ)」


夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る

あれに見えるは茶摘じゃないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠


日本の唱歌「茶摘(ちゃつみ)」です。

立春から数えて88日に当たる日が八十八夜、現代の暦では5月2日ごろになるということですが、旧暦では当然のことながらゴールデン・ウィークなどありませんから、現代人が休暇と称して旅行やバカンスに興じているとき、昔の人は野や山の風景を眺め、夏の到来に思いを馳せたということになりましょう。

茶摘は初夏の風物詩ということになりますね。


狭山茶で有名な埼玉県入間市で「八十八夜新茶まつり」が行われたと、ウエブトピックスは伝えています。

八十八夜新茶まつり=埼玉県入間市


急須を知らない子どもが増えたと市長が挨拶の中で述べられたそうですが、なるほど、子どもならずともこの私でさえ、もっぱらペットボトル入りのお茶を利用していることを思えば、急須を知らぬ子どもを咎めることはできませんね。(苦笑!

急須を知らぬのなら、"あかねだすき"や"菅(すげ)の笠"を知らぬのも仕方のないことか。せめて「茶摘(ちゃつみ)」の唱歌で、お茶のことを学んで欲しいものですな。


日和つづきの今日此の頃を
心のどかに摘みつつ歌ふ

摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ


今日家に帰ったら、急須でお茶を入れて、昔より受け継がれて来た日本の豊かな文化を新緑映える野山の香りと共に味わってみることにしましょう。





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2017年05月15日

「お江戸の役人 面白なんでも事典」


人気時代小説作家・上田秀人は、江戸時代の目付、書院番、奥祐筆、勘定吟味役などの役人を主人公にしたシリーズものでヒットを飛ばしていますが、上田はこれらの役職を 「江戸幕府役職集成」「江戸役人役職大辞典」「江戸時代奉行職辞典」「江戸幕府旗本人名辞典」などの資料から見つけ出したと、自らの著書「武士の職分 江戸役人物語」で明らかにしています。


上田にはぜひ「公人朝夕人(くにんちょうじゃくにん)」シリーズに挑戦してもらいたいものですな。・・・って、無理か?(笑!


冗談はさておき、私は上田のように難しい資料を読み解く才能など持ち合わせていませんから、楽天ブックスからこんな本を探し出してきて、上田が新しいシリーズを出版した時のためにと、ひそかに準備をしています。

「お江戸の役人 面白なんでも事典」 中江 克己 著




冒頭にあげた公人朝夕人(くにんちょうじゃくにん)なる、信じられないような役職についても書かれていました。若年寄の支配下にあって公文書を伝達したり、上申の受け渡しなどをした 同朋衆(どうぼうしゅう)組頭の差配に組み入れられていて、代々土屋孫右衛門が世襲した役職であったことも紹介されています。

江戸時代は260年の天下泰平の世を保ったのは承知のとおり。戦国の気風がまだ漂っていた家康、秀忠の代までならまだしも、こんな役職が果たして必要だったのだろうかと思えるものが、堂々と幕末までに残っていたというのが興味をそそります。

その最たるものを一つあげるとすれば、「貝太鼓役」。正式には「御貝役」と「押太鼓役」に分かれていた。いづれも合戦の時に味方の軍勢を鼓舞し、進退の合図としても使われた、ほら貝を吹きと陣太鼓を打つための武士。それがそのまま役職として残っていたというのですから、これほど硬直した武家社会を象徴すものはありませんね。

幕末になっても「我こそは三河・駿河のころよりこの方、合戦の折に御貝役を務めた○○が子孫、○○某なるぞ。これは三方原の合戦の折に吹き鳴らしたと伝わる貝である」などと、御貝役は胸を張っていたのだろうか?


公人朝夕人しかり、貝太鼓役にしてもしかり。このような役人が幕末になって黒船を迎えることになっても改まることがなかったというのは、幕府は滅ぶべくして滅んだのであろうという思いがして来ます。




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2017年05月14日

「停年がうらやましい」


日経毎週日曜日の最終面文化欄が、充実していて楽しみです。

本日は「定年がうらやましい」と題するノンフィクション作家・高橋秀実氏の投稿。

高橋さんは作家であるからして当然のごとく定年はないということになります。

若いころは「いつまでも働けていいよね」と羨ましがられ、それを真に受けたこともあったが、親しい編集者たちが次々と定年退職していくと、定年がないせいで自分が一人置き去りにされていくような気がすると書いておられます。

曰く、定年があれば「しばらくのんびりしたい」とか「第二の人生」などと言えるのだろうが、定年がないと、これまでずっとのんびりしてきたような気がして、第二の人生どころか、第一の人生すらまともに送っていないと終生苛まれることになると。

「定年」とは日本固有の文化であると言っておられるのは、さすがに鋭い指摘。わが国には公務員を除きこの制度を義務付けた法律などないそうです。欧米ではむしろ原則的に禁じられているというのも耳に新しいですね。

さらには、定年は戦前までは「停年」と表記されていたってご存知でしたか?なんと昭和30年ころまで使われていたというのですから驚きです。「停年」だといかにも辞めさせられるようだが、「定年」なら宿命のようで従うしかないと考えるのは、いかにも日本的で、伝統文化と呼ぶに相応しいと。

一定の年齢になると解雇されるというのは明らかな年齢差別で、労働組合などが反対してもよさそうな制度なのに、組合側も雇用保障のために定年制を要求しているというご指摘には、失笑を漏らしてしまいそうになります。


ところで私は今一通の案内状を手にしています。学生時代の2年後輩からの便りで、それは次のような文章で始まっています。

「70年代に水泳部に在籍し、関西圏在住のメンバーで一度集まろうかという話がございます。多くの方が還暦を超え、リタイアされた方も散見されます。元気な内に旧交を温めたく、ご都合が良ければ、是非ご出席頂ければ幸いです」

私は、「私は関西在住ではありませんし(北陸在住)、リタイアもしていませんが出席してもいいですか」と返信したところ、後輩は「現役とは羨ましい。現役も出席を許します」と言って来るではありませんか。

リタイヤしたくてもできないという事情は、彼と膝突合せて酒を酌み交わしながらでなければ愚痴ることができません。

「君は現役とは羨ましいと言うが、終生現役というのは辛いぞ。第一の人生を誰にも迷惑をかけずに何とか全うしたいの一念だよ」と。


今朝の日経文化欄の「停年がうらやましい」を読んで、OB会出席の返事をすることにしたのでした。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 09:39Comments(0)ひとり言

2017年05月13日

「ま、いっか」PART3 「エクリウ"アン(小説家)」と言ってみよう。


超売れっ子作家の浅田次郎氏は、小説もさることながら無類のエッセイイストでもあります。へいぜい3本~4本の連載小説を抱えつつ、その合間にエッセイの依頼の締め切りに追われる毎日。それでいながら1年の1/3は旅先にあるというのですから、これはいかなる精神構造の持ち主であるのかと、凡夫はただただ呆れ返るばかり。

ゆえに世界中の行く先々の国の国民性を鋭く嗅ぎ取る氏の感性は、さすがに超一流。

ラスベガスのカジノのテーブルで「アイアム・ジャパニーズ・ノベリスト」と言ったら、テーブルは大笑いの渦。少々心外であるけれども、最高のジョークと思われるくらい私は小説家には見えぬらしいと、自らエッセイ「アイム・ファイン」で自虐的に書いてます。

アメリカ人の文化人に対する軽薄さはとても我慢ならない様子。アメリカ人はただただ体と声が大きいだけで、文化の香りはさらさらしないと手厳しい。

一方フランス人が文化人に対して表す尊敬の念はなまなかなものではないと、別のエッセイ集「ま、いっか」の「私のパリ」で指摘していて、これらを読み比べるとおもしろい。

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曰く、たまたま宿泊したホテルのフロントで職業を聞かれ、「エクリウ"アン(小説家)」と答えたら、支配人が現れて丁寧なもてなしを受けたばかりか、部屋をアップグレードしてくれたうえ、ディナーにも招待してくれたと。

「以来、私はパリがいっそう好きになった。むろん個人的にいい気分になったわけではない。社会における文化や芸術の重要性を知っている彼らに、心から敬意を抱いた。・・・フランスという国は学者や芸術家や、そのほか広義でいうところの文化人を、財力や知名度ともっぱら関係なく大切に扱ってくれる」と。

・・・う~む、さもありなん。私もフランスに行くことがあったなら、パリのホテルで「エクリウ"アン(小説家)」と言ってみよう。(笑!







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Posted by 酒そば本舗店長 at 10:41Comments(0)

2017年05月12日

カラスに警告文・・・?


・・・そんなバカな!?

いくらカラスが賢いといっても、字が読めるなんてありえないでしょう。

ウエブトピックスより、
「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設

「カラス侵入禁止」という警告文を貼っておくと、カラスが来ないって皆さん信じれますか?

発案者の宇都宮大「雑草と里山の科学教育研究センター」の竹田努研究員によれば、警告文を目にした職員や学生がカラスに視線を向けたり指さしたりすることで警戒して寄りつかなくなるということです。

すると、奇異な文面の警告文に気づいた人間は、どうしてもそれをを注目するから、その人間の様子を見たカラスが警戒して寄り付かなる。

自分が行こうとする場所を人間が注視するので、カラスは寄りつくのは危険と考えるということなのでしょうか。人間の行動を先読みするカラスの利口さを逆手にとった撃退手段と言えそうです。

ならば、「カラス来るなら来てみろ!」でもいいし、「カラス食っちゃうぞ!」でもいいということになりますね。(笑!


一度試してみようと思っています。





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Posted by 酒そば本舗店長 at 09:42Comments(0)ニュース・トッピックス

2017年05月11日

「王妃の館(シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ)下」


今読んでいる本。
浅田次郎著「王妃の館(シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ)下」。

倒産寸前の日本の旅行会社が、気位ばかりが高くて実は経営がやはり左前のフランス随一といわれる超高級ホテル・シャトー・ドゥ・ラ・レーヌを抱き込んで企てた旅費10日間で150万(「光(ポジ)ツアー」)と19万「影(ネガ)ツアー」のダブルブッキングされたツアーに参加したあの客たちはどうなったか?

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いかに用意周到に計画されてダブルブッキングツアーとはいえ、やはりこんな常識外れのことが無事に済むはずがなかった。

二組の旅行客は、まったくの偶然から同じホテルの同じ部屋をブッキングされている者同士と知らないまま、それぞれ出会っているのだからオソロシイ。

しかし、ついにツアーの二重売りが露見してしまう最終章、どういうわけか彼らはホテルのスイートルームの一室に集まり、なんと「光(ポジ)ツアー」客の一人である超売れっ子作家北白川右京が、憑かれたように書き綴る小説の原稿を奪い合うように貪り読むのであった。


その原稿こそが、フランスブルボン王朝の全盛期に君臨したルイ14世と、その寵姫ディアナとその息子プティ・ルイの愛憎の物語、「王妃の館」。

・・・ルイ14世はついにプティ・ルイを王太子に迎えることを決意し、ディアナとプティ・ルイの住む「王妃の館」に迎えに行く行列の先頭に立つのであったが。


「王妃の館」を舞台に、17世紀と現代を光(ポジ)と影(ネガ)に見立て、読者を思いっきり笑って泣かせる感動の物語。

浅田は「王妃の館」を通して、このツアーの客たちがそうであるように、そしてプティ・ルイがそうであるように、ともすれば我々現代人が忘れかけようとしている人を思いやることの大切さと、たとえ負け組と後ろ指を指されようとも常に勇気と希望を持ち続けることの大切さを、訴えたかったのでしょうか。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 10:43Comments(0)

2017年05月10日

「太陽がいっぱい」のこんな思い出


美男の代名詞とまで言われたフランスの名優アランドロンが俳優を引退するという話題が報じられています。

ウエブトピックスより、
アラン・ドロン、俳優引退へ フランスが誇る美男の代名詞

アランドロンといえば、だれでも彼に名優の地位を確固たるものとさせたフランス映画「太陽がいっぱい」を思い浮かべるでしょう。バックに流れるニーノ・ロータが手掛けた甘くて切ない哀愁漂う映画音楽も忘れることはできませんね。



地中海の沖合に浮かぶヨットの船上で行われた殺人、完全犯罪を確信した主人公の青年を演じたのが、若き日のドロンでした。

「太陽がいっぱいで最高の気分さ」と完全犯罪に酔いしれるドロンのセリフが、世界中で大ヒットとなった映画の題名になったのでしたね。

確か1960年代の前半の映画全盛時代のこと。東京オリンピック開催を控えて各家庭にテレビが急速に普及したのは、それから間もなくのことでした。

私はその急速に普及したテレビを見て育った世代でしたが、アラン・ドロンと「太陽がいっぱい」という映画については、子どもながらにもよく承知していました。

「太陽がいっぱい」のこんな思い出を一つ披露したいと思います。

テレビのバラエティー番組で、これほど腹を抱えて笑い転げたことはなかった。

ドリフターズの加藤茶がアラン・ドロンに扮して、ヨットの船上で舵を取りながら、なぜかスポーツ新聞を読んでいる。バックに流れるはあのニーノ・ロータの音楽。そこで二枚目をきどりながら、加藤茶がまじめな顔でこうつぶやくのでした。

「巨人が2勝、大洋が1敗(太陽がいっぱい)か・・・」

今の横浜ベイスターズが、当時大洋ホエールズという球団名だったということをご存知ない方には、なんのことかわからないでしょうけど。(笑!


最後に映画と舞台作品にそれぞれ1本ずつ出演してから引退する意向とか。引退の会見で、ドロンはこう述べたそうですね。

「この歳だし、ここまで俳優としてやってこれたし、もう終わりにする。(中略)人生の終わりではないが、キャリアの終わりだ」

「人生の終わりではないが、キャリアの終わりだ」なんて、ドロンが言うからこそ決まる文句。こんな名セリフ、もうスクリーンで聞けなくなるのかと思うと少々寂しい気がして来ます。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 11:25Comments(0)ニュース・トッピックス

2017年05月09日

果たして「酒は百薬の長」か・・・?


「酒は百薬の長」といいますね。適量の酒はいかなる薬より優れた薬効を持っていると。

酒飲みにとってこれほど都合のいい言葉はないですな。私も常々女房に言って聞かせていますが、そのたびに女房は、こう私に説くではありませんか。

「過ぎたるは猶及ばざるがごとし」と。(笑!

・・・そうでした。「酒」の頭に「適量の」という言葉がつくことを忘れてはなりません。


過度の飲酒が原因で死亡した人は、2012年に世界で約330万人にものぼり、死者総数の5.9%を占めたと聞けば、まったく酔も冷めようというもの。

ウエブトピックスより、
飲酒要因の死者、330万人=ロシアなどが消費上位-WHO


世界保健機関(WHO)の調べによれば、10年の世界人口(15歳以上)1人当たりアルコール消費量(純粋アルコール換算)は6.2リットル、日本は7.2リットルであったそうです。

純粋アルコールで7.2リットルといわれても、どのくらいの酒量なのかピンときませんから、日本酒(アルコール度数15%として)に換算してみましょう。

7.2(リットル) ÷ 0 .15(%) ÷ 12(月) ÷ 1.8(リットル/升)= 2.2 升/月

月2升と少しの酒ということになりますね。15歳以上の人の6割は飲酒の習慣がないという統計もあるそうですから、飲酒の習慣のある人の飲酒量は、日本酒に換算して、

2.2 ÷ 0.4 ÷ 30 = 0.185 升/日

1日2合弱って、いたってそれなりの節度ある飲み方じゃないか。(笑!

 

WHOの調査どおりとすれば、日本人の飲酒習慣のある人の飲み方こそ「百薬の長」の言葉どおりと言えそうですが、どうです皆さん?

えっ、そんなもんで酔えるかですって?・・・飲み過ぎに注意しましょう。(爆笑!




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Posted by 酒そば本舗店長 at 12:19Comments(0)一人言

2017年05月08日

季節の移ろいと農作業の風景・・・。


昨日はゴールデンウィークの最終日でしたが、農家の人は休んではいられません。これは代掻きですね。



当地北陸富山は米どころ、子供のころより米作りの農作業の風景は、季節の移ろいそのものでした。ところが国が打ち出した転作奨励政策により、最近では当地でも麦や大豆が作られるようになり、季節の移ろいも年により違った風景を目にするようになりました。


同じアングルから撮った写真ですが、この年は麦



また別の年は大豆




今年は米ですから、子供のころより見慣れた風景ということになるのですが、それでも昨今の農作業の主役はトラクターですから、同じ代掻きにしても田植えにしても、昔と違う風景ということになるのでしょうけれど・・・。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 12:09Comments(0)今日あったこと