★今街で噂の★酒そばとはこんなそば 酒そばってこんなそば

通常そばを練るときには、水を使用するのですが、その水のかわりに「お酒」を使って練ったのが、 当店自慢の酒そばです!

お酒は富山で人気の地酒を使っています!
お酒の風味と香りが、 そば本来の風味と香りにからみあい、今までにないおいしいおそばができあがりました!

そば通、お酒通と呼ばれる方の中には、そばを食べ終わった後に
「残ったそばつゆに酒を少し足して飲む」のが最大の楽しみといいますよね。
まさしくお酒好きの方には、もう「たまりませ~ん!」っておいしさです♪

でも、お酒の苦手な方でもご安心くださいね! アルコール成分はそばを茹でた時にほとんど飛んじゃいますから、 お子様でも安心して食べられますよ!
(※但し、アルコールに弱い体質の方や小さなお子様はご注意ください。)


酒そばをゆでた後の蕎麦湯はえもいわれぬおいしさそばを茹でたあとのそば湯は ほのかなお酒の香りと旨味がでており、 それはそれはえもいわれぬおいしさ!
そばのお味から、香り、はたまたそば湯まで、 全てがたまらなぁ~いのが酒そばです♪

いつもの「そば」とは違う、ちょっとリッチなひと時を「酒そば」でお楽しみください♪


★これは珍しい!ひそかな噂を呼んでいる★こだわり酒そばこだわり酒そば

当店売れ筋NO1がこの「こだわり酒そば」です!


「こだわり酒そば」は、その名のとおり、
原材料にこだわり、厳選した、国産の原材料を使用しています!

そば畑■こだわり・その1:そば粉■
そば粉は、日本有数のそば処信州・安曇野(あずみの)産のそば粉を、 石臼にて、丁寧に、丁寧に、粗挽きしたものを使用しています。

北アルプス山麓長野県安曇野市一帯の地域は、 名水百選「安曇野わさび田湧水群」で知られる日本有数の名水の土地です。

清らかでミネラルが豊富な水によって、味も香りも素晴らしいそばが育まれます。


豊かな大地が育む小麦畑■こだわり・その2:製法
このそばの味と香りを最大限引き出すため、 製法にもこだわっています♪

そばの実を製粉する際、これまでの方法ですと、 機械製粉のためかなりの熱が発生し、 そば本来の香りが失われてしまいます。
昔ながらの石臼を使ってゆっくりと、丁寧に、丁寧に、挽くことによって、 そばの実の甘皮と呼ばれる部分をも一緒に挽きくるんだ、 そば本来の香り一杯の粗引きの「そば粉」にしています。

■こだわり・その3:小麦粉
小麦粉は北海道の大地が、育んだ小麦粉を使用しています!
北海道産小麦の特徴は、風味がよく、 その豊で広大な大陸同様、豊かな味わいを大切にし、そばの風味を最大限に生かす粉です。


富山県高岡市雨晴海岸より望む立山連峰■こだわり・その4:お酒
地元富山で人気の地酒を使用しています。

富山県は、三方を北アルプス立山連峰などの、山岳地帯に囲まれており、 中央には実り豊かな平野が広がっています。

富山湾、日本海へと開けている天然の巨大ダムともいえる山々からは、 一年を通じて豊かで、清らかな水が生まれるんです!
豊かな大地と清らかな水に育まれた米どころ富山は、日本でも有数の酒どころでもあります。

酒そば本舗の酒そばは、富山で人気の地酒を使用しています。

2012年12月31日

かくして年末恒例の夢は露と消えたのでありました・・・。


2012年も大晦日を迎えました。片づけものの合間にテレビで大晦日恒例の年末ジャンボ宝くじの抽選会の放送を見ました。当選番号が一桁づつ発表されていくたびに、会場に大きなため息が漏れるのは、これもまた毎年恒例のことですよね。(笑!

ウエブトピックスより、
6億の夢、年末ジャンボ抽せん

そんな光景を見ながら、年末ジャンボ宝くじの期待値って確立的に計算できると思うのですが、いったいいくらなのだろうかと思いました。

販売単位は10枚ですから、3000円投入して配当金はいくらかということになるのでしょうけど、限りなく300円に近い数字になることは間違いないでしょうね。

確立の数字から冷静に判断すれば、とても購入できるものではありませんが、何んと言っても6億という数字には、その冷静さを押しのけるに十分すぎるほどの輝きがありますね。


・・・正直に告白します。私もその輝きに冷静さを忘れた一人です。(笑!

購入してから一月あまり、「もしかしたら・・・」の淡い期待に夢を膨らませてくれた年末ジャンボ宝くじ3000円でありました。


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Posted by 酒そば本舗店長 at 15:56Comments(1)ニュース・トッピックス

2012年12月30日

アリの気持ちがよく分かる・・・。


今年も今日を含めて残すところあと2日。

年の瀬をむかえてどなたも大変忙しいことと思います。今日は「働く」ということについて考えてみたいと思います。

この国には「身を粉(こ)にして働く」という言葉がありますが、私は商売がら日ごろより小麦粉、そば粉に接していますので、粉にはこと欠きません。この含蓄深い言葉は私のためにある言葉だと常々心に深く言い聞かせているところです。

働きものの代名詞"働きアリ"の2割が、実は働いていないという研究報告がウエブトピックスで配信されています。

働きアリ:2割程度は「働かず」

働きものばかり集めてもやがて2割のアリが働かなくなる。働かないアリばかり集めるとみんな働くようになるが、それでも2割は働かないということが観察されたということです。

この観察結果について、もし私が働きアリだったらどうだろうか、アリの気持ちになってよ~く考えてみたところ、

・・・働きアリの深層心理は、実に人間とよく似ているではありませんか。

なるほど、働かざるをえないから働いているのかもしれない、代わりに働いてくれる者がいたら、私だってアリの集団のように働かない2割になるかも知れない。

冒頭私は「身を粉にして働く」ことの大切さについて触れましたが、やはり心中には誰か代わりに働いてくれる者がいたら休みたいという気持ちが2割程度は潜んでいるかもしれない、と思うにいたりました。(笑!

皆さんはどうですか?

アリの気持ちがよく分かるという方、結構いらっしゃるのではないかと思いますが。
根っからのキリギリス派だったりして。。。(大爆笑!



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Posted by 酒そば本舗店長 at 17:52Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月29日

永遠の松井ファンであることに変りはありません!



巨人で10年、大リーグで10年今さら言うまでもなく日米を代表する希代のホームランバッター松井選手の現役引退のニュース、永遠の松井ファンを自認する私としては正直あまり触れたくないというのが本音ですが、やはり一人の松井ファンとして、この話題に触れておかなければならないような気もするのです。


彼が日米の野球ファンを魅了してやまないのは、彼のプレーヤーとしての超一流の資質もさることながら、プレーヤーである前に一人の人間としても、我々を惹きつけるものに溢れているからと言えそうです。

自分の持つ稀有の資質に決して奢ることなく、常に謙虚で周囲の人を気遣うもの言いや振る舞いは、並の人間にはとても真似のできないことですよね。それでいて茶目っ気溢れる言動を見せてくれるところもあります。そんなときは決まって話し言葉の最後に「・・・へっへっ!」と笑って、照れ隠しをするのが常でした。

「苦しみやつらさこそが、生きている証しではないでしょうか。僕は、生きる力とは、成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力だと考えます。・・・へっへっ。。。」


松井秀喜、私は今までずっとそうであったように、これからも、いつでもどこでも永遠の松井ファンであり続けることを宣言します。


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Posted by 酒そば本舗店長 at 13:03Comments(0)

2012年12月28日

「トモダチ」は「クワセモノ」だった・・・。


東日本大震災後、米軍が実施した「トモダチ作戦」を知らぬ日本人はいないでしょう。被災者の方々ばかりでなく災害を受けなかった多くの国民もすべてが等しくアメリカという国を心強く思い、そしてその国が「トモダチ」と自ら言ってくれることに感謝したのでした。

その「トモダチ作戦」に従事した米海軍の航空母艦ロナルド・レーガンの乗組員のうち8名の兵士が、福島第1原子力発電所の事故の影響が正確に伝えられず被ばくし健康被害を受けたとして、東京電力を相手取り、1億1千万ドル(約94億円)の損害賠償を求める訴えを米・カルフォルニアの地裁に起こしたというニュースが、本日の日経社会欄に報じられています。

えっ!?

私たちを励まし勇気づけてくれたあのたくましいロナルド・レーガンの乗組員たちは、「トモダチ」ではなかったのか!?

さすがは訴訟大国のアメリカだけのことはあると感心する間もなく、心は空しい気持ちで一杯になりました。やはり同じ「トモダチ」だとしても日本人とアメリカ人の感覚は、ちょっとずれているのかもしれないと。とんだ「クワセモノ」の「トモダチ」だったのだと。。。


アメリカでは、アフガンやイラクでの戦いに従軍した兵士の中にも、このような訴訟を起こす者が多くいるのだろうか?十分に安全の見通しの立っていないない作戦に従軍させられ、命を奪われた、大怪我をした、精神的苦痛を強いられたなどと国を相手に訴訟を起こす元兵士って、どのくらいいるものだろう?

日本国中から被災地の応援におもむいた数多くのボランティアの人々で、原発事故の影響が正確に伝えられず被ばくし健康被害を受けたとして、訴訟を起こす人はいるものでしょうか?

今のところ国内でそのような訴訟のニュースは聞いていませんから、幸いなことと胸をなでおろしています。日本人からもそのような「クワセモノ」が現れないことを祈りたいです。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 14:31Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月27日

新弟子検査で見せた秘技


ウエブトピックスより
ミラクル新弟子・伊藤爆羅騎、1日で7センチ伸びた!?

合格したいの一念が身長を一晩に7センチも伸ばしたそうですが、同時に配信されている身長測定を受けている伊藤爆羅騎くんの足下を見ますと、これは"勇み足"の判定が下っても仕方がない際どい取り口と言わざるを得ません。(笑!

測定係りを努めた玉ノ井親方(元大関・栃東)も、現役時代は小兵ながら天性の相撲感と強靭な足腰で、並み居る大型力士を翻弄した関取でしたね。身長測定機の目盛りの方に視線を固定して、足下へ移動させるというような下手な取り口は微塵も見せる気配などありません。(エライ!

玉ノ井親方(元大関・栃東)の粋な計らいにあっぱれ!拍手喝采を送ります。

伊藤君は四股名も「爆羅騎(ばらき)」とつけるとか。

頑張れ「爆羅騎」!名大関栃東のように土俵狭しと暴れ回る「爆羅騎」の姿をぜひ見たいものです。土俵際の"つま先立ち"にも注目したいところです。(笑!


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Posted by 酒そば本舗店長 at 15:40Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月26日

油断大敵!苦情難敵!!PART2


今冬2番目となる寒波に見舞われた日本列島、朝方から降り出した雪が瞬く間にあたり一面を白一色に染めていきます。

朝方から降りだした雪が瞬く間に積もりりました・・・。


ちなみに今年4月に同じアングルから撮った写真と見比べていただくと、北陸地方の冬の厳しさが少しは分かっていただけるのではないかと思います。

水田に写る立山連邦



さて今朝の雪の話に戻りますが、今回も降り出した時間が遅かったせいか、定められた降雪量に達していなかったのでしょう、今朝も除雪車の出動が見合わされたようです。通勤時間帯は国道・県道・市道を問わず各所で大混雑しました。

除雪の費用はどのくらいかかるものなのだろう?1回あたり2000万?3000万?よく分かりませんが、さし当たって市はこの冬スタートから2回続けて出動を免れたことになりますから、ずいぶん予算を節約できましたね。

市民として喜んでいいものか、苦情の電話をかけたものか?(笑!

天気予報によれば、大晦日から元旦にかけて次の寒波が押し寄せるということですから、この雪はもしかしたらこのまま根雪になるような気配がします。

雪が降って積もるのは雪国に住む者の宿命。春になれば雪は必ず融けてくれますから、それを楽しみに我慢もできましょう。そう思えば少しぐらいの降雪で苦情の電話など無粋の極みと言えそうですよね。。。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 13:16Comments(0)今日あったこと

2012年12月25日

文化においてもスケールの違う大国


今やまれに見る経済発展を遂げ、軍事力のみならず経済力にも裏打ちされた大国と言われるまでになった中国は、文化面においても4000年の歴史が育んだ世界有数の大国といえましょう。

この国のスケールの大きさは何も国土と人口に限ったことでなく、文化の占める範ちゅうの広さにおいても他国がとても真似のできぬほどに大きいと言えそうです。

ウエブトピックスより、
汚職は文化!?:中国で地方幹部の不祥事が次々発覚

・・・全くすごい"文化"ですね。


一日に8回も温泉に入るという役人、日本でも確かに裸と裸のつき合いを大切にするという文化はありますが、エライさんの現地視察と称する慰安旅行にそれほどまで真面目につき合うとは、役人の鏡だ。"接待書記"というポストについていたんじゃないか?


この文化大国の未来は、ひじょうに危ういように思われてなりません。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 12:18Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月24日

遺伝子組み換えサケを食べる勇気ありますか?


今日我が国では「遺伝子組み換え食品」と聞けば、すぐに身構えるのが消費者の常識となったように見受けられます。

大豆がその典型で、日本で売られている豆腐や味噌などの食品には、原料の大豆が「遺伝子組み換えではない」旨の表示が必ずされていますね。国内で消費する大豆のほとんどをアメリカからの輸入に頼る我が国では、遺伝子組み換え大豆が主流のアメリカで、商社が組み換えでないものの作付けを依頼して調達していると聞きます。

アメリカの消費者は、遺伝子組み換え食品についてどのように考えているのだろうか?
味に変りはないし、腹に入って消化されれば同じこと。同じものが手間ひまのかからぬ分だけ安く手に入るなら結構なことでないか・・・ぐらいの感覚なのでしょうか?

その遺伝子組み換え大国アメリカで、ついに動物にも遺伝子組み換え技術がほどこされた食品が出回ることになると言うニュース。

遺伝子組み換えサケ「環境に影響ない」 FDAが評価案

通常の2倍の速さで成長する遺伝子組み換えサケとは、いかにも生産効率を合理的に求めるアメリカらしい発想ではあります。食品として承認するかは米食品医薬局(FDA)の最終判断待ちとのことです。

そのFDAが「養殖施設から逃げないための封じ込め措置が取られ、仮に逃げても不妊処理されているので自然界で繁殖する可能性はほとんどないと判断している」などとコメントしているのは、これは"食品医薬局"なのか"環境自然保護局"なのか、耳を疑りたくなります。

環境もさることながら、まず人間が食べて大丈夫かどうかの根拠を科学的に示して欲しいです。

もっとも人間の腹に入って消化されれば、サケはサケ。たんぱく質はたんぱく質です。食べた人の体が2倍になるというようなことは決してありませんと言われれば、私には反論する知識は微塵もないのですが・・・。


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Posted by 酒そば本舗店長 at 15:45Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月23日

時代小説が好きPART57「黒書院の六兵衛」(3)


日経の連載小説 「黒書院の六兵衛」は今日で218回。

西郷隆盛と勝海舟の談判がなって無事江戸城が無血のうちに開かれてもなお、今は上の御用部屋に座り続ける不可解な旗本、御書院番・的矢六兵衛(まとやろくべい)。

先祖代々の禄を食む旗本、禄は家康のころより15代続いてもなお同じなのに、物価は何倍にも跳ね上がってしまったゆえ、商人等からの借金で体面を繕ろってきた武家。いよいよその返済に窮した旗本の中には、先祖代々の士分を売って借金の棒引きに当てる者さえ出たということですが、将軍のお目見えがかなう士分の中でも、将軍の側近くにあってその警護を職分とする旗本中の旗本である書院番士が士分を売り払うということなど、そもそもあってはならぬこと。

その 書院番の士分を買った男・的矢六兵衛とは誰か?

本日連載の最後の数行に予想だにできなかった驚きの名前が、この小説の主人公・江戸城開城の先手組頭に任じられた尾張藩江戸詰めの下級藩士・加倉井隼人の言葉によって明かされています。

「的矢六兵衛殿、いや的矢六兵衛と称する御方にお訊ねいたす。もしやおまえ様は、前の征夷代大将軍、徳川慶喜公にあらせられましょうや」


いよいよクライマックスを迎えた「黒書院の六兵衛」、毎朝日経が届くのが待ちどうしいです。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 09:12Comments(0)

2012年12月22日

よき日本の風習


昨日は冬至ということで、夕食にはカボチャの煮物を食べ、柚子湯に入り早めに就寝しました。
明けて今日22日、ウエブニュースで日本では冬至に当たる日が"人類滅亡の日"であったことを知り、驚くというより呆れています。

ウエブニュースより
買い占め・避難・方舟チケット… マヤ暦予言、各地混乱

古来より伝わる日本の冬至の日の風習を、買い占め騒ぎや箱舟騒ぎで混乱したというロシアや中国の人々に教えてあげたいものです。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 15:22Comments(1)ニュース・トッピックス

2012年12月21日

もし私が裁判長だったなら・・・。


ウエブニュースより
「10円とはいえ現金」 賽銭盗んだ男に懲役1年 大阪高裁

法律ってそういうものなのでしょうか?
どなたも10円で懲役1年とは、厳しいと思われたのではないでしょうか?(賽銭箱から10円を盗まれたお寺の方もよく被害届けを出したものだとも・・・)

本日の日経を見ますと、20日総務省から政党助成法に基づく2012年の政党交付金の第4回目が支払われたと報じられています。

民主党82億5215万、自民党25億3850万、公明党5億6979万、みんなの党2億7957万・・・等々

えっ!?しかもこれが4回目ということは、この4倍ってこと?
国庫に金がなくなるわけですね。


方や刑法に触れて、方や政党助成法に則っているとはいうものの、・・・釈然としないものを感じずにいられません。たとえ10円といえども賽銭をくすねる行為は許されるべきものではないにしても、いかに政党助成金は法律に則っているといっても、桁が違いすぎです。


・・・10円で1年ということは、

「民主党に宣告する。右のもの懲役8521万5千年に処する。自民党、同じく2538万5千年。公明党5697万9千年、みんなの党2795万7千年・・・」

私が裁判長だったなら、こんな宣告文を読み上げてみたいです。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 13:57Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月20日

特別ルールで再登板


ボロ負けの9回にエースを登板させようという監督はいませんよね。エースは温存ということか?

ウエブニュースより
細野政調会長、不出馬の意向…民主代表選

また細野さんにしてみれば、野党の党首で辛抱の日々を強いられ、潮目が変ってよしやっと念願叶うかというときに、我も我もと手を挙げられたんじゃ堪らないでしょうしね。何んといっても前例がありますからね、先の自民党の谷垣総裁のように・・・。

ならば誰が9回を投げる?誰もいないじゃないか?

いっそのこともう一度ボロボロのエースを再登板させるか?

「ピッチャー野田、キャッチャー輿石、特別ルールで再登板になりました・・・」

意外と頑張ったりして・・・?(笑!




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Posted by 酒そば本舗店長 at 07:10Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月19日

週刊誌を買わずに済ます方法教えます


皆さんは週刊誌をお買い求めになることありますか?

私は余程のことがないかぎり購入することはまずありません。興味がないというのではなく、大概新聞の広告欄に載る週刊誌の見出しを読んで済ましています。

本日の日経6面には週刊文春と週間新潮の広告が並んで載っています。発売日が同じということで、いつもいっしょに並んで広告が打たれていますから、この両誌の広告の見出しを見比べれば、大方の世の中の潮流を読み取ることができますね。

総選挙終了直後ということでさすがに両誌ともトップに掲げた見出しは、文春が『総選挙緊急速報!「勝者」と「負者」全ドラマ』、新潮は『われら衆愚の選択』

当選組、落選組、悲喜こもごもは選挙の常ですが、両誌とも話題を集めた議員別に書かれたコメントが、実におもしろい。わずか30文字たらずでこれだけ核心を突くコピーよく考えつくものだと感心することしきり。

まずは新潮から、
藤村修・・・自分と現職閣僚7人を打ち落とした「落選ミサイル」
小泉進次郎・・・移動距離8000キロ!60人に恩を売って初入閣
小沢一郎・・・手勢は枕を並べて討ち死にした「未来の党」に未来なし
大田昭宏・・・昔偉かった「浦島太郎」が戻ってきて悩ましい処遇の迷案
仙谷由人・・・大敗で油が抜けたように見える影の総理よ!さらば
菅直人・・・頭部10余針の「大怪我」同情票が惜敗率を押し上げた

次に文春
石原宏高・・・パパの秘書軍団に囲まれて「オヤジの政策は間違っていない!」
菅直人・・・A級戦犯が比例復活の醜態 息子と一緒にスタッフ罵倒の日々
長嶋昭久・長妻昭・・・東京サバイバルコンビ こうして"死に神"から逃れた
ムネオ長女・・・横峰さくらパパは応援そっちのけでホステス口説き
山本太郎・・・円形脱毛症に「被ばくの影響でしょ」「東京は放射能が怖い」

週刊新潮と週刊文春の編集部に座布団10枚!

・・・でも買ってあげない。(爆笑!



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Posted by 酒そば本舗店長 at 12:17Comments(0)一人言

2012年12月18日

801回目の投了


趣味をひとつあげよと言われれば、将棋と答えたい。

腕前はと聞かれれば、王手飛車がかかった局面で飛車を逃げる手段を必死で考えるという絵に描いたようなヘボ。自玉の頭に金を置かれて初めて詰んでいることに気づくという自称「頭金流」です。

ですから私の場合は趣味といってもゲームとしての将棋を指すことより、書籍やテレビなど通じて専門棋士の人となりに接するのが好きという将棋ファンといった方がいいかもしれません。

私を熱烈な将棋ファンにした専門棋士、米長邦雄永世棋聖がなくなられたという報に接し、驚きに耐えません。前立腺がんを患っておられると聞いていましたが、普段テレビなどで拝見していましたから、快方に向かっているものとばかり思っていました。

ウエブニュースより
米長邦雄さん死去:ブログに「遺言」

米長さんのブログはお気に入りに入れて、しばしば拝見していましたが、そのブログに人生の終局について自ら書き込んでいらしたという米長流の"遺言"は、見過ごしていて存じ上げませんでした。

左手に持った扇子を膝の上に立てて、その上に右手の肘をついて頬杖をするようにして盤上を見つめる米長永世棋聖の対局姿を見るのが好きでした。・・・もうあのお姿は見れなくなったのですね。

大きな声で「負けました」と投了を告げるのも米長流でしたね。通算成績は1103勝800敗1持将棋ということだそうですが、そうすれば800回大きな声で終局を告げたということになります。801回目の投了の意思表示が人生の終局となったわけですが、もしかしたら人生の終局でも大きなお声を発せられたかも知れません。

専門棋士は終局のあと必ず一局をふり返って感想戦を行うそうですから、米長さんもきっと天国で人生の感想戦を行っておられることでしょう。

米長さんのことです。ひょっとして「あそこで前立腺がんとは、読みになかった・・・」などと冗談半分にぼやいておられるかもしれませんね。


ご冥福をお祈りします。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 16:03Comments(0)

2012年12月17日

時代小説が好きPART56「奥祐筆秘帳 天下」


今読んでいる本
上田秀人著 「奥祐筆秘帳 天下」

【送料無料】天下 [ 上田秀人 ]

【送料無料】天下 [ 上田秀人 ]価格:650円(税込、送料別)




人気時代小説作家上田秀人の作品の中でも、取分け人気の高い「奥祐筆秘帳」シリーズ第11作目の副題は、「天下」でした。

ブックカバーに描かれた挿絵を見ると、中央やや右下で剣を構えているのが、この物語の主人公柊衛悟(ひいらぎえいご)であることが分かります。左上の黒装束の女忍びが、今回衛悟と死闘を繰り広げる薩摩の忍び"捨てかまり"なのでしょう。

時は11代将軍家斉の治世、御台所重姫は外様大名薩摩の出身。大奥に不審なお末二人を送り込み、薩摩藩主島津重豪(しげひで)は、何を画策しようというのか?

奥祐筆組頭・立花併右衛門(たちばなへいえもん)と我らがヒーロー柊衛悟は、幕府に渦巻く暗闘にどう立ち向かうのか?

衛悟の繰り出す涼天覚清(りょうてんかくしん)流の剣さばきから目が離せません。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 15:53Comments(0)

2012年12月16日

上がらぬ投票率


今日16日は衆議院選挙の投票日。

早朝の仕事を済ませて一旦家に戻り、近所の投票所へ行ってみると、多くの人が投票に来ておられました。今回はやはり関心が高いのかと思っていたら、このようなウエブニュースに接し、少々失望。

ウエブニュースより
投票率14・03%、大幅ダウン…11時現在

国民の政治離れが叫ばれて久しいのですが、私も自分の一票で政治が変えられるなどとはつゆほどにも思っていません。だから何もしないというのでは、変ろうはずもありませんから、ただただ自分の一票を信じて投票するのみ。

朝一番に国民に等しく与えられた権利を堂々行使してきました。


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Posted by 酒そば本舗店長 at 14:41Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月15日

大人(たいじん)を忘れた大国


沿岸から200海里内を指すことが一般的である大陸棚が、海底の地殻が陸地と同じ地質であることが証明できれば350カイリまで延伸が認められるという国際条約があること、ご存知でしたか?

ウエブニュースより
中国 大陸棚延伸案を国連に提出

そんな国際条約をたてに、尖閣諸島を含めて沖縄トラフまでを自国の大陸棚であると主張しだす中国には、かって大人(たいじん)の国として周辺国の尊敬を集めた大国の面影すら見ることができません。


今度は尖閣列島海域の地質が大陸と同じだなどと言い出すのでしょうか。
このような一方的に覇権を主張する国家と、わが国はどのようにつき合っていくべきなのでしょう。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 14:49Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月14日

やはり弾道ミサイルであるという結論に達しました・・・。


さてかの国の人工衛星打ち上げと称する弾道ミサイル発射実験について思ったことを「ロケットとミサイル」と題して、4回にわたって書いてまいりました。

はたして、"ロケット"か"ミサイル"か!?


紆余曲折の末に私が最終的に達した結論は、やはり「弾道ミサイル」でありました。

なぜか?・・・一度最初からと4回通しで読んでいただければと思います。


●11月30日 PART1

ユーラシア大陸の極東から盲腸のように突き出た半島にあって、同じ民族でありながら北と南にわかれた二つの国、韓国と北朝鮮。

北の国が今年4月に弾道ミサイルの発射実験に失敗した時は、万が一軌道がそれてミサイルの一部が落下してくる場合を想定して、イージス艦が東シナ海に派遣されたり、PAC迎撃ミサイルを準備したり、それは大変な騒ぎだったのは記憶に新しいところです。
その国がまたミサイル発射の準備をしているということですから、まったくもって人騒がせなことです。

一方で南に位置する国が衛星ロケットの打ち上げを直前でまた延期したというニュースが報じられていますが、私はこのニュースで初めて南でもロケットの打ち上げ実験が行われていたことを知りました。
過去2回打ち上げに失敗し、3度目の正直をきしたはずの今回の打ち上げでも直前になって何度も不具合が発見され、その都度打ち上げを延期してきたということです。

・・・大丈夫か!?

北の打ち上げのとき、不慮の事態に備えたのと同じ理由で、南が打ち上げるときも備えなくていいのだろうか?

北が打ち上げるのは弾道ミサイルで、南が打ち上げるのは衛星ロケットだから備えなくてもいいのだろうか?あるいは、我が国にとって南の国は同盟国で北の国は敵対する国だからというのでしょうか?


そもそも弾道ミサイルと衛星ロケットはどこが違うのだろう?

調べてみると、ロケットとは「自らの質量の一部を後方に射出し、その反作用で進む力(推力)を得る装置(ロケットエンジン)、もしくはその推力を利用して移動する装置」とあり、ミサイルとは「弾頭を搭載しなんらかの誘導に従って自ら目標を攻撃する飛行装置である。ロケットなどを推進力に空中を飛行する」とありました。

そうすれば、ミサイルであれば、ロケットでもあるが、ロケットは必ずしもミサイルではないということになるようです。

なるほど、南は気象観測用の衛星を搭載していると言っていますから、安心ですよね。(ホントか!?)・・・しかし北が4月に失敗したときも、光明星2号だとかいう人工衛星を軌道上に打ち上げるためだと言っていたように思いますが・・・。

では我が国自慢のH2A、H2Bロケットはどうだ?まぎれもなくロケットですよね。

H2Aロケットは通常太平洋に向かって発射されますが、大陸に向かって燃料を少なめにして発射したらどうなる?そんなバカなことなど我が国がするわけないから、やはりH2A、H2B ミサイル ロケットはロケットですよね。(・・・???


●12月4日 PART2

さて過日衛星ロケットと弾道ミサイルの違いについて考えてみたのでしたが、似たようなものを半島の南の国が打ち上げようとして、打ち上げ直前に不具合が見つかり中止しても「また中止したのか・・・」くらいの反応なのに、北の国が発射しようとすれば、国際世論がこぞって自制を求める。やはり北はミサイル、南はロケットだからなのでしょうか?

(・・・今気づいたのですが、ミサイルの場合は「発射」、ロケットの場合は「打ち上げ」というように言葉を使い分けるようですね?)

我が国が不測の事態に備えてミサイル防衛システムを準備するというのは、北の打ち上げに支障が生し予定の軌道にのせることができないという事態が発生した時、我が国領土に落下してくるミサイル本体またはその一部を打ち落とそうという意図からなのでしょうか?

予測不可能な狂った軌道を飛ぶ物体を我が国のミサイル防衛システムは、ほんとうに的確に捉えることができるものなのでしょうか?


折りしも日本では、トンネルの天井に設置されたコンクリートパネルが落下し、通行中の車が巻き込まれて9名の尊い命が失われるという痛ましい事故が起きたばかりのことです。3~4m上からコンクリートの塊が落ちて来てさえ車がペシャンコにつぶれてしまうくらいですから、空からトン単位の鉄の塊が落ちてきたとしたら・・・。


高校の時に習った物理を思い出して次のような計算をしてみました。

上空1万メートルから1トンの鉄の塊を自由落下させたとしたら、そのエネルギーEは、

E=mgh 

m=1トン、g=9.8m/sec/sec(重力加速度)、h=10000メートル を代入すると

E=1000kg×9.8m/sec/sec×10000メートル=98000KJ(キロジュール)


これでは、よく分からないので、熱の仕事当量 1CAL=4.18Jで換算すると

E=98000KJ÷4.18CAL/J=23445KCAL


水1gを1℃上昇させる時に使われるエネルギーが1CALだから、0℃の水234kgを一瞬で沸騰させるエネルギーということになります。


これを杞憂と笑うことができればいいのですが・・・。


●12月5日 PART3

さて朝鮮半島の北に位置するかの国の動向が、にわかに注目を集めています。

はたして衛星ロケット打ち上げ実験なのか、弾道ミサイル発射実験なのか、ロシアや中国まで実験に危惧を表明し自制を求めているところをみれば、弾道ミサイル発射実験のように思われます。

ただミサイルであるにしろロケットであるにしろ、経済力に裏打ちされた技術力があると思われる南の国でさえ、ロケット打ち上げ実験を発射直前になって中止を繰り返しているくらいですから、かの国の技術力で大丈夫かの心配が拭い切れません。

万が一落下物が我が国領土に落下してきたなら、トンネルの天井が崩落したどころの騒ぎでないのは明らかです。


その北のいうロケット打ち上げ実験の準備が完了したというニュースが配信されていますね。

北ミサイル設置完了か…10~12日発射の観測


ウエブニュースでは「ミサイル」と明記されているのに、あえて私が「ロケット」と記述したのは、本来ミサイルというものは、それを使用したいときに他国に一切知られないまま発射し、目的を完了するべき性質を持った軍事兵器だからです。

やれ物資が発射場に運び込まれた、それ1段目が据え付けられた、2段目も完了したようだ、さあ3段目も出来上がったから、発射は10~12日になるだろうなどと丸裸にされていたのでは、かりそめにもミサイルとは呼べない。弾道ミサイルに備わっているべき一番重要な部分が、まったくもってごっそり欠落しているではありませんか。


いっそのことその実験場とやらに、ミサイルの資材などではなく、とうもろこしや米の詰まった袋を大量に運び込んで、山のように積み上げてみたらどうか?

たちどころにそのニュースは、未だかってない賞賛とともに全世界を駆け巡るに違いないと思うのです。


●12月13日 PART4

昨日は世界中がかの国が突然強行した弾道ミサイル発射実験のニュースに明け暮れました。何しろ発射台から取り外す作業が行れているとまで報道されていた矢先のことでしたから、まったく不意を突かれた形となりました。

これもかの国ならではの用意周到な"準備"だったということでしょうか?

さてかの国はあくまで今回の実験は、人工衛星打ち上げロケットであると主張しているようです。またしても軌道を周回する衛星からは、かの国の若き指導者のお父さんとお爺さんを讃える歌が地球に向かって発信されていると言っていますから、かの国の指導者の偉勲を讃える宣伝用通信衛星を打ち上げたということなのでしょうか?

世界中にかの国の指導者の偉勲を宣伝しているというのであれば、聞いてみようかという気にもなりますから、ぜひその周波数を教えてもらいたいものです。


一方国際社会は、中国・ロシアを含めて弾道ミサイル発射実験であると断定していますね。

ロケットかミサイルか、はたしてどちらの主張が正しいのでしょうか?


過日私は、弾道ミサイルとしての一番重要な秘匿性がまったく丸裸状態で、かりそめにもミサイルとは呼べない。よってこれは衛星打ち上げ用ロケットであると断じたのでした。

しかし、昨日の突然の発射がかの国の用意周到な一連の"準備"であったとすれば、これは秘匿性においても米国・ロシア・中国の弾道ミサイルに劣らぬ、まったくかの国独自の開発による新しい手法をとり入れたなかなかの優秀なミサイルだと言わざるをえません。

ただひじょうに残念なことは、かの国が開発したかの国ならではの新しい秘匿性の技術は、1回きりしか有効に使用できないということです。

今後2回目・3回目のミサイルを発射するとき、かの国はいったいどんな新しい秘匿性の技術を開発するというのでしょうか?




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Posted by 酒そば本舗店長 at 13:05Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月13日

ロケットとミサイルPART4


昨日は世界中がかの国が突然強行した弾道ミサイル発射実験のニュースに明け暮れました。何しろ発射台から取り外す作業が行れているとまで報道されていた矢先のことでしたから、まったく不意を突かれた形となりました。

これもかの国ならではの用意周到な"準備"だったということでしょうか?

さてかの国はあくまで今回の実験は、人工衛星打ち上げロケットであると主張しているようです。またしても軌道を周回する衛星からは、かの国の若き指導者のお父さんとお爺さんを讃える歌が地球に向かって発信されていると言っていますから、かの国の指導者の偉勲を讃える宣伝用通信衛星を打ち上げたということなのでしょうか?

世界中にかの国の指導者の偉勲を宣伝しているというのであれば、聞いてみようかという気にもなりますから、ぜひその周波数を教えてもらいたいものです。


一方国際社会は、中国・ロシアを含めて弾道ミサイル発射実験であると断定していますね。

ロケットかミサイルか、はたしてどちらの主張が正しいのでしょうか?


過日私は、弾道ミサイルとしての一番重要な秘匿性がまったく丸裸状態で、かりそめにもミサイルとは呼べばない。よってこれは衛星打ち上げ用ロケットであると断じたのでした。

しかし、昨日の突然の発射がかの国の用意周到な一連の"準備"であったとすれば、これは秘匿性においても米国・ロシア・中国の弾道ミサイルに劣らぬ、まったくかの国の独自開発による新しい手法をとり入れたなかなかの優秀なミサイルだと言わざるをえません。

ただひじょうに残念なことは、かの国が開発した独自の新しい秘匿性の手法は、1回きりしか有効に使用できないということです。

今後2回目・3回目のミサイルを発射するとき、かの国はいったいどんな新しい秘匿性の技術を開発するのでしょうか?



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Posted by 酒そば本舗店長 at 13:40Comments(0)ニュース・トッピックス

2012年12月12日

ミサイル発射実験強行ニュースに思う


昨日かの国のミサイル発射実験が技術的問題で延期された模様だと報じられていた中、今日になって突然の実験強行のニュース、世界中がかの国に振り回された感のするミサイル発射騒動でありました。

折りしも我が国では総選挙の最中、各党・各党首のおっしゃることは、口をそろえたように同じです。

「断じて容認できない」
「極めて遺憾」
「国際社会への明白な挑戦だ」

・・・もう少し言いようもあるのではないかと思ってしまうくらいです。


そしてこちらの方々の痛切な声にも耳を傾けていたいただきたい。

「あきれかえった」「情けない」

ほんとうにやり切れない気持ちで一杯になります。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 15:22Comments(0)ニュース・トッピックス