★今街で噂の★酒そばとはこんなそば 酒そばってこんなそば

通常そばを練るときには、水を使用するのですが、その水のかわりに「お酒」を使って練ったのが、 当店自慢の酒そばです!

お酒は富山で人気の地酒を使っています!
お酒の風味と香りが、 そば本来の風味と香りにからみあい、今までにないおいしいおそばができあがりました!

そば通、お酒通と呼ばれる方の中には、そばを食べ終わった後に
「残ったそばつゆに酒を少し足して飲む」のが最大の楽しみといいますよね。
まさしくお酒好きの方には、もう「たまりませ~ん!」っておいしさです♪

でも、お酒の苦手な方でもご安心くださいね! アルコール成分はそばを茹でた時にほとんど飛んじゃいますから、 お子様でも安心して食べられますよ!
(※但し、アルコールに弱い体質の方や小さなお子様はご注意ください。)


酒そばをゆでた後の蕎麦湯はえもいわれぬおいしさそばを茹でたあとのそば湯は ほのかなお酒の香りと旨味がでており、 それはそれはえもいわれぬおいしさ!
そばのお味から、香り、はたまたそば湯まで、 全てがたまらなぁ~いのが酒そばです♪

いつもの「そば」とは違う、ちょっとリッチなひと時を「酒そば」でお楽しみください♪


★これは珍しい!ひそかな噂を呼んでいる★こだわり酒そばこだわり酒そば

当店売れ筋NO1がこの「こだわり酒そば」です!


「こだわり酒そば」は、その名のとおり、
原材料にこだわり、厳選した、国産の原材料を使用しています!

そば畑■こだわり・その1:そば粉■
そば粉は、日本有数のそば処信州・安曇野(あずみの)産のそば粉を、 石臼にて、丁寧に、丁寧に、粗挽きしたものを使用しています。

北アルプス山麓長野県安曇野市一帯の地域は、 名水百選「安曇野わさび田湧水群」で知られる日本有数の名水の土地です。

清らかでミネラルが豊富な水によって、味も香りも素晴らしいそばが育まれます。


豊かな大地が育む小麦畑■こだわり・その2:製法
このそばの味と香りを最大限引き出すため、 製法にもこだわっています♪

そばの実を製粉する際、これまでの方法ですと、 機械製粉のためかなりの熱が発生し、 そば本来の香りが失われてしまいます。
昔ながらの石臼を使ってゆっくりと、丁寧に、丁寧に、挽くことによって、 そばの実の甘皮と呼ばれる部分をも一緒に挽きくるんだ、 そば本来の香り一杯の粗引きの「そば粉」にしています。

■こだわり・その3:小麦粉
小麦粉は北海道の大地が、育んだ小麦粉を使用しています!
北海道産小麦の特徴は、風味がよく、 その豊で広大な大陸同様、豊かな味わいを大切にし、そばの風味を最大限に生かす粉です。


富山県高岡市雨晴海岸より望む立山連峰■こだわり・その4:お酒
地元富山で人気の地酒を使用しています。

富山県は、三方を北アルプス立山連峰などの、山岳地帯に囲まれており、 中央には実り豊かな平野が広がっています。

富山湾、日本海へと開けている天然の巨大ダムともいえる山々からは、 一年を通じて豊かで、清らかな水が生まれるんです!
豊かな大地と清らかな水に育まれた米どころ富山は、日本でも有数の酒どころでもあります。

酒そば本舗の酒そばは、富山で人気の地酒を使用しています。

2010年01月13日

猪も窮すれば人を噛む・・・?


「猪突猛進」といえば、向こう見ずに猛烈な勢いでつき進むこと。無分別な様をいう言葉であまり良い意味合いでは使われません。

一昨日地元の地方紙ならではのニュースが、一面トップに大きなカラー写真入で載りました。
イノシシが軽四にひかれ、前輪に後ろ足が挟まれたままの状態で猛り狂るい、血まみれの顔で周囲の人間を威嚇している生々しい写真でした。

警官がイノシシ射殺=車にひかれ逃走、2人軽傷-金沢

お隣石川県金沢市の市街地でのこと、そんな街中にどうしてイノシシが迷い込んだのか分かりませんが、体長約130センチ、体重約100キロもの雌だったそうす。これより先に隣接する地区で、子どもを数匹連れたイノシシの目撃情報があったということですから、その母親ではないかということでした。

通報で駆けつけた猟友会の人が、ハンマーで頭を殴ったところ、逆に指先を噛みつかれてしまった。暴れた拍子に挟まっていた足が抜け、逃走したため警察官2人が拳銃を発砲したが、なかなか仕留めることができなかった。近くの民家の庭先に逃げ込んだところを6発目の銃弾をあびて遇えない最後となったとか。

冬ごもりのために子どもに餌を取らせるために夢中になり、山と里を間違えたのか、子どもと行きはぐれて見境がつかなくなったからか、軽四とはいえ突進した相手が悪すぎましたね。
文字どおりの悲しい「猪突猛進」でありました。

麻酔針で眠らせ捕獲、怪我を治療して山に返すというのは、状況から判断して難しかったとしても、ハンマーは少し乱暴ではありませんか?


・・・それにしても、イノシシといえば突進するものとばかり思っていましたが、猟友会の人の手や、通行人の足に噛み付いたというのですから、これは何も追い込まれた鼠だけに限った事ではないのだなと妙に感心したりするのは、災難にあったイノシシの母親とその子どもたちには申し訳ないような気もしないではありません。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 11:25Comments(0)ニュース・トッピックス

2010年01月12日

ダメ詰まりPART2


昨日は民主党小沢幹事長と囲碁の終盤のダメ詰まりについて触れましたが、一手を争う終盤にあっても、見当違いの場所に石音も高らかに打ち下ろして、得意げに胸を反らしている目の粗いザルがいます。

野党に転落した自民党は、18日召集の通常国会で、小沢氏が党首を務めた自由党が解散した際、政党交付金を国庫に返納しなかったことなどを追及すると意気込んでいるとか。

しかし、自民党の読みに狂いはないのか?

"シチョウあたり"で逃れている石を"アタリ"、"アタリ"と得意げに追う愚は、囲碁ではやってはならない基本中の基本。よもやザルのそしりを受けるようなことはないでしょうね。


この政党助成金の解党時の取り扱いについて、本日の日経2面総合・政治欄に詳しく解説した記事が載っておりました。

政党助成法33条では、解党時に「総務相は返還を命じることができる」と定められていますが、返還を命じられなければ返す義務はなく、罰則規定も設けられていないというのですから、これは私の囲碁の腕前以上に目の粗いザル。"打って返し"を食らった時よりも驚いてしまうではありませんか。

まさに小さな石が大石を飲み込んだともいえる自由党と民主党の合流。それにともない自由党が解党したのは、7年前の2003年9月26日のこと。そんな前のことを今さら持ち出しても、小沢さんのことだ、それは読み筋とばかりに、

「総務大臣から返還を命じられませんでしたので、政治活動に使用するために政治団体『改革国民会議』に全額寄付しました」

これじゃぁ~、"タケフ"についだ石を"両ノゾキ"するようなものだ。自民党が無駄な2手を費やしている間に、小沢さんは強烈な"効かし"一発、反撃の筋を読んでいるに違いない。

「その当時の内閣は、自民党の内閣だ。総理が小泉さん、総務大臣が麻生さんだったと記憶しています。返還を命じられていれば、直ちに国庫にお返ししておりましたものを・・・。」


こんな強烈な"効かし"を効かされたんでは、たまらない。
"ダメ"を詰めているのは自民党、追い込んだはずが、逆にそっくり取られる憂き目に会いかねません。

あぁ~、だから囲碁というゲームは恐ろしい!


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2010年01月11日

ダメ詰まり


「好きこそ物の上手なれ」といいますが、この方の場合はどうなのでしょうか?
<小沢幹事長>新成人、井山名人と対局 逃げ切れず引き分け


昨年の暮れにはソウルで、韓国の最強棋士、チョ薫鉉 (チョ・フニョン)氏に4子置いて、7目勝ちを収めた幹事長、今度は日本棋院の史上最年少名人位獲得者、井山裕太名人に3子置いて対局なさったとか。

引き分けということは、持碁になったということでしょう。ご本人自身「手心を加えていただいたと思います」といつになく控えめに感想を語られたそうですが、こういう指導対極では上手が手を緩めることは定石となっているようで、井山名人の読みどうりに収束したというのが偽らざるところでしょうか。

しかし、3子で名人に持碁とはお強い。

囲碁では途中まで相手の大石に目を作らせず、気持ちよく攻めていたつもりが、終盤になってダメが詰まってくると、攻めていたはずの自分の石の手数が相手より短くなってしまい、攻守逆転ということがよくあります。

終盤はたえず彼我の石の手数とダメ詰まりに気を配る必要がありますなんていうことは、小沢幹事長クラスの腕前ならとうにご承知でしょうけれど、・・・ほんとうに大丈夫ですかね?


「陸山会」の土地購入をめぐる問題

自民党は18日召集の通常国会で、小沢氏が党首を務めた自由党が解散した際、政党交付金を国庫に返納しなかったことなどを追及する構え

紙袋に入れた現金5千万円を2回、計1億円を秘書に渡した

(政治家が)お金に困って土地を売ったという話はずいぶん聞いてきたが、政治資金で土地を買ったという話は生まれて初めて聞く

ずいぶんダメが詰まってきたように見受けられますが、手数はまだ足りているのでしょうか?


素人目には、田中、金丸、竹下流の棋風を受け継いでおられるようにお見受けしますが、この方たちの終盤は、それこそ一手バッタリ。投了の敢え無きに涙をのまれたのは記憶に新しいと思うのですが。。。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 15:49Comments(0)ニュース・トッピックス

2010年01月10日

「もう一つの箱根駅伝」


こういう箱根駅伝があろうとは、知りませんでした。
もう一つの箱根駅伝、22大学が同じコースをごみ拾い

今年の大会が86回を数える箱根駅伝は、すっかりこの国の正月の行事に定着した感がありますが、最近ではその舞台裏をテレビで報道されたりしていますね。主催は関東学生陸上競技連盟ですが、当日までの運営や準備、沿道の観客の整理などに学生が積極的に参加し、歴史ある大会を陰で支えていることを知りました。

箱根駅伝・・・足がつろうとも、息が切れようとも、必死で母校の襷をつなごうとする選手の姿には、心の奥底から熱いものが込み上げてきますよね。いつ知らずテレビに向かって、「がんばれ!」と大声を張り上げてしまいます。
その選手たちと大会を陰で支える多くのボランティアの学生たち、そして大会が終了した後にゴミ袋を持って、同じ沿道を人知れず歩く学生たち・・・。

こういう学生、若者のいる限り、決してこの国の将来は暗いものではないと思った次第です。


箱根駅伝の選手たち、それを支えるボランティアの学生たち、そして「もう一つの箱根駅伝」、ゴミ袋を持った学生たちに拍手喝采を送ります。






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2010年01月09日

迷える羊か迷えるシェパードか・・・?


私はキリスト教徒ではありませんので、詳しくは知りませんが、キリスト教にとって「羊」または「羊飼い」は特別な意味を持っていると聞きました。

「迷える羊」のためには、命をも投げ出す「羊飼い」は、罪深き衆生のために自ら十字架を背負ったキリストを指すのだと。

羊飼いに忠実に従い、羊の群れを主のいうとおりに導く大切な役目を担うのが、牧羊犬。シェパードはその代表的な犬種で、もともとは宗教的意味合いを持つ「羊飼い」からきたことばなのだそうです。


では、「シー・シェパード」とは、さしずめ「海のシェパード」だから、「海の救世主」を気取っているのだろうか?

捕鯨の善悪を論じる時は、世界各地に住む民族の文化・風習、生活慣習をよくわきまえてから語るべきで、ただただ大型哺乳動物を殺傷するのは悪であるという論法は、飼い犬にいきなり噛みつけと命じているがごとく、乱暴で許されることではないしょう。

牛や羊を導く牧羊犬のように、海でも鯨を導こうと(・・・ほんとうにそう考えているのだろうか?)シー・シェパードと名づけたのなら、その「羊飼い」に聞いてみたい。

牛や羊をシェパードするのは、その皮は剥ぎ、血をすすり、肉を食らうためではないのか?森の中に鹿や猪を追い、それを狩って生きた民族もあれば、海洋に出てアザラシや鯨を狩って糧とした民族もあることを知らないというのだろうか?

更にシー・シェパード、第2昭南丸を「海賊行為」と告訴にいたっては、言葉を失います。

海賊とは辞書によれば、「海上を横行し、往来の船などを襲い、財貨を脅し取る盗賊」とあります。第2昭南丸は海上を横行もしてませんし、他の船を襲って財貨を脅し取ろうともしてませんね。

さらに、国連海洋法では「海賊行為」を、「私有の船舶または航空機の乗組員または旅客が、私的目的のために、公海における他の船舶または航空機等に対して行うすべての不法な暴力行為、抑留または略奪行為等」と定義しているそうです。

・・・どう考えても、「海賊行為」と告訴されるのは、シー・シェパードの方だと思いますがね。。。


キリストが説いた「シェパード」本来の意味合いが泣こうというものです。




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Posted by 酒そば本舗店長 at 16:01Comments(0)ニュース・トッピックス

2010年01月08日

「ひよの山」がんばれ!


全国各地でいわゆる「ゆるキャラ」がブームとなっていますね。
奈良の「せんとくん」や、彦根の「ひこにゃん」などは、名が知れていますね。この私でさえ知っています。ちなみに当地では、開町400年を記念して「利長くん」が大活躍しています。

そのブームに乗って日本相撲協会も新しい業を繰り出しましたね、相撲キャラ「せきとりくん」。

相撲キャラ「ひよの山」

主人公の「ひよの山」と並んで映っているのは、かの大横綱千代の富士、現役時代はウルフと言われた九重親方じゃありませか。

低迷する相撲人気の底上げは、先ず子供たちからというわけで、土俵に詰まった協会が徳俵に足をかけながら繰り出した奥の手が、このゆるキャラ「ひよの山」。


正月場所がまもなく開かれますが、桟敷にさえ空席が目立つ国技館は、さびしい限りです。
往年の相撲ファンの一人として、「ひよの山」の巻き返しを期待するものです。




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2010年01月07日

螺旋階段


昨年猛威を振るった新型インフルエンザ、新たな感染者数もどうやらピークを超え、収束に向かいつつあると聞きます。これは大方の人が感染することによって抗体を持ち、もはや感染が拡大するほどには、ウイルスの増殖ができなくなってしまったからということなのだろうか?

ウィルスは他の生物の細胞に入り込み、その宿主の細胞のDNAを借りて自分の遺伝情報をコピーして増殖する厄介者だそうですが、何と400万年前のヒトに進化する前の人類の先祖がウイルスに感染したとみられる痕跡を、我々現代人が遺伝情報として持っているという記事が、本日の日経38面に載っていました。

そんな昔からヒト(ヒトに進化する前の生物)は、ウイルスと付き合いがあったとは、思わずうなってしまいます。ウイルスの存在が確認されたのは、20世紀に入ってからのことですが、話が細胞の中のDNAだけに、400万年にも亘った長くて細い螺旋のようにねじれた間柄ということですか、ヒトとウイルスは。。。

そして更に日経の同じ38面の左下に目を転じますと、これもDNAにまつわる話題。
「ウナギのご先祖は、深海魚」という記事。

ウナギやその仲間の遺伝子を比較分析して特定できたのだそうです。
こちらは1億年ほど前の話になるそうで、「もともと祖先が外敵の少ない熱帯の深海を生息場所としていて、次第に餌の豊富な川や湖に進出するようになった」と考えられるそうです。

う~ん、ウナギは・・・深海に潜んでいれば、今日のように人間様に捕まって蒲焼にされるようなこともなく、平穏に暮らせたものを、ウナギのご先祖様も罪な事を遺伝子に刻んだことだ。


蒲焼といえば、我々が子どものころは、超高級料理で、一年に1回も口にできれば良い方で、大概ドジョウの蒲焼を食べさせられたものだ。それが今では、1年365日スーパーの店頭でこんがり焼きあがったウナギを目にしますよね。己の身がたれをつけて焼かれて680円とか780円に変わり果てるとは、ウナギのご先祖様は思いもよらなかったに違いない。これも飽くなき欲望に取り付かれたヒトの成せる業。

留まることを知らぬ我々人類は、この先もやはり欲望の螺旋階段を登り続けるというのだろうか・・・?




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Posted by 酒そば本舗店長 at 13:17Comments(0)ニュース・トッピックス

2010年01月06日

年明けうどん食べましたか・・・?


皆さん、お召し上がりになりましたか?年明けうどん

蒲鉾と梅肉、カイワレを添えて冷しで食べました


細めんに赤い色取りとして蒲鉾と梅肉、カイワレを乗せて冷しうどんにして朝食べました。

よくよく考えてみれば、商売柄とはいえ、うどんやそばの食べない日はない私ですが、年が明けてから今日が6日、すでに何食もうどんを口にしておりますので、別段改まって年明けうどんですと言うほどのこともないのですが、赤い色取りの食材を乗せて食べたのが写真のうどん。


純白で清楚なうどんを年の初めに赤い色の食材といっしょに食べることにより、その年の幸せを願うのが、「年明けうどん」ですから、どうか今年一年が幸せな年となりますように。。。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 11:46Comments(0)今日あったこと

2010年01月05日

鉄槌・・・。


今年も暖冬だろうと高をくくっていたら、どうも様子が違うようで、今日は未明から強い西風が嵐のように吹きまくり、朝方より風向きが北に変わると、風は少し収まったもののみぞれ混じりの冷たい雨が雪に変わって、寒いこと寒いこと。

天気予報は、今日は大きな雪だるま一つ。この一週間は雪か、曇りのち雪となっております。


お隣の国韓国でも大雪で、首都ソウルの交通がマヒしたとのこと。
中国北京でも記録的な大雪で、こちらも大混乱と報じられていますね。

ソウルも北京も冬はひじょうに寒いけれど雪はあまり降らない土地柄だそうですね。
私どものような北陸の雪国でさへ、暖冬に慣れたところにやおらやって来た大雪に戸惑うのですから、両国の人々の困惑が想像できます。


一方地球の裏側ブラジルはリオデジャネイロでは、こちらも記録的な大雨に見舞われ、洪水や土砂崩れで甚大な被害が出ているというニュースが配信されています。

昨年暮れには、アメリカでも東部が大雪に見舞われ、首都ワシントンやニューヨークがすっぽり雪に包まれたとか。



どうも今年の先行きを暗示するするような、世界各地からの異常気象の報道、今年も波乱の幕開けとなったようです。驕った人間に、天の神が鉄槌を下しているかのようではありませんか。

・・・ただでさえ暗い気持ちが、よりいっそう沈みます。。。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 10:21Comments(0)一人言

2010年01月04日

「ジェミノイド」


突然ですが、「ジェミノイド」ってご存知?
なんじゃ、それ?と思われた方ほとんどだと思います。

では、「サロゲート」はどう?
こちらの方は、22日から全国公開されるされるハリウッド映画ですから、ご存知の方もいらっしゃるかと。人間が自分そっくりの分身ロボット(サロゲート)に、仕事や戦争などを代行してもらうという未来社会を描いたブルース・ウィルス主演の映画だそうです。

私は、「ジェミノイド」も「サロゲート」も知りませんでした。

本日の日経13面科学欄より
「米映画"出演"の阪大教授 分身ロボット将来は普及」

「ジェミノイド」とは、遠隔操作で本人そっくりに動くヒト型ロボットのこと。
その研究開発をしているのが、大阪大学の石黒教授で、なんと教授が「『サロゲート』の描く社会に近いことが現実に起こると考えている」との理由で、「ジェミノイド」の研究風景の映像が映画に利用されるとのこと。すなわち石黒教授が映画に"出演"するということらしいのです。

「今や携帯電話やインターネットのない社会が想像できないのと同じように、近い将来誰もが分身ロボットを持っている社会がやってくる」

「分身ロボットの出現で自分の存在すら疑うような状況がきたら、誰でも『どっちが本物』と考える」

「この考えることこそが『人間の唯一生きる道』」

記事から石黒教授のことばを抜粋しましたが、いやはや最後はやはり、考えることが人間の唯一の道ですか。。。

・・・どうも、しっくりしませんな。


大体において、有史以来古今東西を問わず、いったい幾千人の思想家や哲学者がこの命題に沈思黙考したことか。そんな賢者の思考には、ロボットや携帯やインターネットがはたして必要であったろうか?


私は、石黒教授の「ジェミノイド」の研究がいかなるものなのか、知りませんので・・・、確かにまったく知りませんが、「考えることが人間の道」というのは、大阪大学で学んだことはありませんが、別段分身ロボットなぞいなくても考えが及びます。ただ申し訳ないことに、深く考えるのが怖くて、浅く舐めるようにではありますが・・・。


ブルース・ウィルスと石黒教授には、誠に残念ではありますが、私は「サロゲート」を観ることはないと思います。。。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 15:52Comments(0)ニュース・トッピックス

2010年01月03日

黄砂と小沢幹事長


「憎まれっ子世にはばかる」とは言い得て妙。

威勢をふるうから憎まれるのか、まさか憎まれるから威勢をはるということはないでしょうけれど・・・・。

「自宅で開いた新年会に、何と200人もの人が集まった」そうです。

本日の日経2面総合・政治欄に載っていた記事です。

どこぞの国の与党幹事長のお家の奥様は、さぞかし正月早々お忙しい思いをなさったことでしょう。一方同じ日経38面社会欄に目を転じますと、「酸性雨原因物質 黄砂が中和」という記事が載っています。

黄砂の成分物質である炭酸カルシウムが酸性雨の成分である硫酸を吸収して、硫酸カルシウムになると言われれば、少し化学をかじった者であれば、なるほどとうなずける話。

広島大学高橋嘉男教授らの研究チームは、中国タクラマカン砂漠と、そこから東3500キロの青島、更に5300キロ東の茨城県つくば市上空の黄砂粒子の構造や成分を分析したところ、東へ行けば行くほど、黄砂中の炭酸カルシウム成分が減少し、逆に硫酸カルシウム成分が増加していることが判明したとのこと。

黄砂といえば、ついこの間にも季節外れの黄砂が西日本で観測されましたね。当地北陸でも社外に置いた車のフロントガラスが、薄黄色く汚れておりました。
これが春先ともならば、西の空一面ぼぉーっと打ち煙ったようにかすみ、折からの花粉と相まって、鼻はむずむず、涙ぼろぼろ、くしゃみ連発となってしまう。誰に言わせても嫌われ者、憎まれっ子でしょう。

しかし、森林や農植物の天敵酸性雨を中和していると聞けば、更に黄砂中の鉄分が東太平洋のプランクトンの栄養源になっている可能性があると知れば、黄砂は憎まれっ子どころか、陰で人知れず献身的な働きを演じていると言えるのではないでしょうか。


「人から憎まれるような人間のほうが、かえって世間では威勢をふるうものだ」


叶わぬことではありますが、一度小沢幹事長に伺ってみたいものです。

小沢幹事長は、黄砂をどのようにお考えになりますかと。。。




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2010年01月02日

「熾火(おきび)」


今読んでいる本
『勘定吟味役異聞(ニ) 「熾火(おきび)」』 (光文社 上田秀人著)

本業が歯医者という異色の作家上田秀人にはまったのは、書店で「竜門の衛」を何気に立ち読みしてから。たちまちの内に奥右筆秘帳シリーズを読破して、この勘定吟味役異聞シリーズにたどり着いたというわけ。




時は六代将軍家宣の治世、将軍肝いりの新井白石により無益の小普請組から、勘定吟味役に抜擢された水城聡四郎が繰り広げる快刀乱麻、第一作「破斬(はざん)」に続く勘定吟味役異聞シリーズの二作目。



聞きなれない言葉「熾火」とは、辞書で調べると「火勢が盛んで赤く熱した炭火。おこし火」とあります。

第一作では、五代将軍綱吉の時より16年もの長きにわたって勘定奉行の座にあった荻原近江守重秀が行った小判改鋳にからむ疑惑を 剣一筋で勘定方にはまったく不得手な主人公水城聡四郎が白日にさらすというストーリー。天下随一とうたわれた豪商紀伊国屋文左衛門と、金座支配後藤庄三郎光富の係わり、暗躍する先の大老柳沢吉保を向うに回し、そのたくらみを見事「破斬(はざん)」した水城聡四郎が、火勢盛んな炭火のごとく熾(おこ)る先はどこか!?

この土日でいっきに読破したいと思っています。

この勘定吟味役異聞シリーズは、第八作までありますので手ごたえ十分、先が楽しみです。



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Posted by 酒そば本舗店長 at 08:25Comments(0)

2010年01月01日

2010年は大雪で始まりました・・・。


2010年の幕開けは、予想もしなかった大雪で始まりました。
31日から断続的に降り続いた雪は、元旦の朝には、新雪で40センチは積もっておりました。
もともと雪国の当地では、一晩に50センチ、60センチは当たり前、1メートル近くに及ぶことも珍しくなかったのが、ここ十数年来の暖冬に慣れ、このくらいの雪にも不意を突かれて慌てふためいています。

天気予報によれば、この1週間は雪マーク、昨年12月の20日過ぎからやはり丁度1週間日本列島に寒波が居座わって、除雪に労を取られたように、今回も正月松の内の間は雪の始末に追われそうです。先の予想が立たぬ事を「一寸先は闇」と先人は伝えていますが、気象庁が「三が日は雪」と予想してさえ、「なぁ~に、降っても知れているさ」と高をくくっていた思慮の足りなさを悔いても遅すぎるというもの。

2日よりの仕事始めに備え、社屋の周りの雪の始末をしようと会社へ出て来た次第です。

そこで一句、
目出度さたさも中位なり雪をかく
(どこかで聞いたような句ではありますが・・・笑!)

神社やお寺の初詣、賽銭は不況の影響のほかに、大雪という思わぬ大敵を向うに回すことになり、大苦戦必死。

お正月を故郷でのんびりと過ごそうと帰省した人たちの帰りの飛行機、電車は、雪のため混乱すること避けられません。

いやはや、大変な年のスタートとなりました。



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