★今街で噂の★酒そばとはこんなそば 酒そばってこんなそば

通常そばを練るときには、水を使用するのですが、その水のかわりに「お酒」を使って練ったのが、 当店自慢の酒そばです!

お酒は富山で人気の地酒を使っています!
お酒の風味と香りが、 そば本来の風味と香りにからみあい、今までにないおいしいおそばができあがりました!

そば通、お酒通と呼ばれる方の中には、そばを食べ終わった後に
「残ったそばつゆに酒を少し足して飲む」のが最大の楽しみといいますよね。
まさしくお酒好きの方には、もう「たまりませ~ん!」っておいしさです♪

でも、お酒の苦手な方でもご安心くださいね! アルコール成分はそばを茹でた時にほとんど飛んじゃいますから、 お子様でも安心して食べられますよ!
(※但し、アルコールに弱い体質の方や小さなお子様はご注意ください。)


酒そばをゆでた後の蕎麦湯はえもいわれぬおいしさそばを茹でたあとのそば湯は ほのかなお酒の香りと旨味がでており、 それはそれはえもいわれぬおいしさ!
そばのお味から、香り、はたまたそば湯まで、 全てがたまらなぁ~いのが酒そばです♪

いつもの「そば」とは違う、ちょっとリッチなひと時を「酒そば」でお楽しみください♪


★これは珍しい!ひそかな噂を呼んでいる★こだわり酒そばこだわり酒そば

当店売れ筋NO1がこの「こだわり酒そば」です!


「こだわり酒そば」は、その名のとおり、
原材料にこだわり、厳選した、国産の原材料を使用しています!

そば畑■こだわり・その1:そば粉■
そば粉は、日本有数のそば処信州・安曇野(あずみの)産のそば粉を、 石臼にて、丁寧に、丁寧に、粗挽きしたものを使用しています。

北アルプス山麓長野県安曇野市一帯の地域は、 名水百選「安曇野わさび田湧水群」で知られる日本有数の名水の土地です。

清らかでミネラルが豊富な水によって、味も香りも素晴らしいそばが育まれます。


豊かな大地が育む小麦畑■こだわり・その2:製法
このそばの味と香りを最大限引き出すため、 製法にもこだわっています♪

そばの実を製粉する際、これまでの方法ですと、 機械製粉のためかなりの熱が発生し、 そば本来の香りが失われてしまいます。
昔ながらの石臼を使ってゆっくりと、丁寧に、丁寧に、挽くことによって、 そばの実の甘皮と呼ばれる部分をも一緒に挽きくるんだ、 そば本来の香り一杯の粗引きの「そば粉」にしています。

■こだわり・その3:小麦粉
小麦粉は北海道の大地が、育んだ小麦粉を使用しています!
北海道産小麦の特徴は、風味がよく、 その豊で広大な大陸同様、豊かな味わいを大切にし、そばの風味を最大限に生かす粉です。


富山県高岡市雨晴海岸より望む立山連峰■こだわり・その4:お酒
地元富山で人気の地酒を使用しています。

富山県は、三方を北アルプス立山連峰などの、山岳地帯に囲まれており、 中央には実り豊かな平野が広がっています。

富山湾、日本海へと開けている天然の巨大ダムともいえる山々からは、 一年を通じて豊かで、清らかな水が生まれるんです!
豊かな大地と清らかな水に育まれた米どころ富山は、日本でも有数の酒どころでもあります。

酒そば本舗の酒そばは、富山で人気の地酒を使用しています。

2019年04月20日

葉桜と若アユ


当地北陸富山では桜もすっかり散ってしまったようです。葉桜の趣といったところでしょうか?

日々の生活に追われる身の上としては、とても古の粋人のように葉桜をめでながら感慨にふけるといった心の余裕など微塵もあらわれぬのは、誠に残念でなことではあります。

でもまあ、季節はいつの間にか春が通りすぎて夏を迎えようとしているという感慨なら、このような話題に触れれば頭の隅に少しは湧くようです。


ウエブトピックスより、静岡県を流れる興津川では、若アユの遡上が始まったという話題。

アユ、懸命にジャンプ 静岡・興津川、順調に成育

今年は水量は少なめだが、餌となるコケの成長が良く天然物、放流魚とも順調に成育しているということです。同時に配信されている勢いよくはねている若アユの写真をご覧ください。釣りファンならずとも、アユ漁の解禁日が待たれますね。


えっ、釣りファンでもないのになぜ解禁日が待たれるかですって?

その心は、・・・アユの塩焼きが早く食べたい。(笑!


そういえば、俳句の世界では、「アユ」も「葉桜」も夏の季語ということでしたよね。


・・・自然はいつの間にやら、こうして巡るもののようです。






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2019年04月09日

疑似餌


わずかな元手で大きな収益・収穫を得ることを「海老で鯛を釣る」といいますが、これはあくまで釣る側に立つものの身勝手な思考で、釣られる側にしてみれば甘い誘惑に騙されたということになります。しかし、考えようによっては、最後の晩餐に海老が食べられると思えないこともない。ところが海老であるはずの餌が疑似餌ということもありますから、そんなときこそ釣られる側は悲惨以外の何ものでもありません。


新鮮な海の幸の宝庫といわれる富山湾。当地富山のこの時期の旬の海の幸をあげるとすれば、ホタルイカ。

この時期産卵のために群れをなして浅瀬に上がって来るホタルイカを待ちわびているのは、何も人ばかりではありません。海釣りファンならご存知のことでしょうが、クロダイも栄養一杯のホタルイカを狙って活発な食性を見せるのだそうです。

そこで太公望は「海老で鯛」ではなく、「イカで鯛」をを釣ろうということになる。

富山県東部魚津市の海岸沿いのにある魚津水族館では、生きた魚が見れるだけでなく、こんな疑似餌も販売しているということです。

私は釣りには全く暗いのですが、これはホタルイカに似せた疑似餌だということが一目でわかる。

これはクロダイでなくとも人間様もホタルイカと見間違えそう。まったくよく出来ていますね。

・・・みなさん如何でしょう。最後の晩餐にホタルイカのはずが疑似餌とは、クロダイも少し可哀そうな気がしてきませんか?








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2019年04月07日

遊遊漢字学」が楽しみPART73「令」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」
今週阿辻先生が取り上げた漢字は、いわずと知れた「令」。

新しい御代の年号が発表されて一週間が経とうとしていますが、世間では未だに新しい年号についてあれやこれやと口うるさく言及する人がいるようです。

「令和」という新しい年号に使われた二文字の漢字。「和」についてなら、大方の日本人ならその意味するところを知らぬ人はいないでしょうが、「令」については、「レイ」という音読みこそ普段よく聞きなれてはいるものの、その意味するところを知る人は私も含めて少なかったということでしょうか。

「命令」の「令」、「指令」の「令」として普段よく使われることもあって、一部の海外の新聞ばかりでなく、わが国の政治家や評論家の中でも政府の右傾化を象徴する漢字が使用されたのは遺憾だという趣旨の発言をする人がいるようです。


新年号が発表された4月1日は月曜日でしたので、実をいうと私はこの一週間を首を長くして待っていたのです。

阿辻先生はきっと「令」を取り上げるに違いない。阿辻先生から、「令」の意味するところ、その由来について教えを乞おうと心待ちにしていたのです。

『すばらしきかな「令」』と題された今週の投稿は、阿辻先生が台湾のスパーマーケットでおもしろい体験をなさった話から書かれていました。

棚に並べられていた家庭用洗剤の名前が、「魔術」と書かれてあったのだそうです。なんと日本でお馴染みの花王の「マジックリン」が、台湾では「魔術」として販売されていたということです。「」は台湾で「リン」と発音するそうですから、ピッタリの名前ですよね。(笑!

次に義大夫の「壺坂霊験紀」の話。この「霊験」とは、敬虔な信仰に対して神仏が示す不思議な験(あかし)のこと。「霊峰」や「霊薬」ということばがあるように、「霊」という漢字には「はかりしれないほど不思議な」とか「神々しい」「とても素晴らしい」という意味があるのだと。

漢字は文字そのものに意味を持たせたすぐれた表意文字ではありますが、そのために文字の数が膨大になり、複雑な画数の漢字の出現を余儀なくされてしてしまったという欠点も否めない文字ですね。

その欠点を補うために、複雑な漢字を同じ音の簡単に書ける漢字で置き換えるという手法が、中国では古来より用いられて来ました。

そこで24画もある複雑きわまりない「霊」の旧字体「」には、簡単に書ける「令」を用いたので、「令」にも「よい・すばらしい」という意味が備わった。今日よく使用する「令嬢」「令息」もこれに準じた言い方なのだと。

・・・ふ~む、なるほど。それで出典の万葉集にある「令月」は「すばらしい月」という意味なのですね。

新年号発表に際して会見をされた安倍首相も、このように説明してくれれば、わかり易かったのに。


結婚披露宴のテーブルの席表に書かれている「令夫人」を見て、「いつもおれに命令ばかりしているから、『令夫人』というのか」というくらいなら、まったくご愛敬ですむのですがね。「国民への規律や統制の強化がにじみ出ている」という社民党の又市党首のご意見は、いささか無理があるように私には見受けられます。

今日の日経「遊遊漢字学」をぜひお読みいただきたいものです。

まあ又市党首にしてみれば、党首といえどもいつも誰とは言いませんが、F元党首の顔色をうかがっていなければならないご事情は、お汲みして差し上げたいとは思いますが・・・。(爆笑!



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2019年04月03日

優れた表意文字・漢字と元号のある国


わが国の歴史を振り返ると、わが国は優れた大陸の文化を習い、これを取り入れることによって発展をしました。稲作しかり、律令制度しかり、漢字文化しかり。

とりわけ漢字の導入は、それまで文字を持たなかったわが国にとって、ものごとを文章に残すことが出来るという点で画期的でした。

漢字は、一文字一文字に意味を持つ優れた表意文字。我われは子供のころより国字として漢字を習って来ていますから、文字を一目見るだけでそれが何を意味しているかすぐに分かりますね。

その表意文字としての漢字ですが、世界中からこれほどまでに注目されたというのは近年珍しいのではないか?


ウエブトピックスより、新元号「令和」の意味は?

意味を持たない文字を組み合わせて文章を表現する欧米を代表する国々の各紙は、「令」を「command(指令)」「order(命令)」と解釈するところもみられたものの、おおむね「good(良い)」「auspiciusness(吉兆)」、「和」を「peace(平和)」「harmony(調和)」と紹介しているようです。


アジアに目を転じると、お隣の大国・中国は、清朝を最期に元号を捨てた国らしく、外務省の副報道官が「日本の内政については論評しない」と声明を発表したように、「我関せず」、「興味ございません」といったところか。

出典をわが国の万葉集から取ったという点についても、漢字文化そのものが中国から学んだものでしょうよと、いわば大人(たいじん)の構え。

・・・なるほど、ごもっとも。でも元号のあるわが国のことを少なからず羨望している節が見られないでもないと、私には思えますがね。


一方、その漢字文化をわが国に経由した朝鮮半島の友好国・韓国では、国粋主義的価値観が反映されたものだと伝える新聞もあったとか。

そもそも韓国は、おおよそ50年前に漢字を捨て、優れた自国のハングル文字のみを使用することを国策とした国。ゆえに今の若者は漢字を読めも書けもしないというではありませんか。

そういった漢字を知らぬ民に新しい元号の解釈をどう説こうが、どう理解できるというのだ?

私はハングル文字をまったく知りませんので、その優れた特徴も理解することは叶いません。しかし聞くところによると、ハングル文字は表音文字なので同じ発音でも意味が違う言葉がたくさんあって、判別に迷うことしばしばあるのだとか。

優れた表意文字・漢字を捨てたのは、はたして良策だったのでしょうか?


私は優れた表意文字・漢字と元号のある国に生まれて良かったとしみじみ思っています。





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2019年03月31日

遊遊漢字学」が楽しみPART72「婚」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。
本日阿辻先生が取り上げたのは「婚」という漢字でしたが、阿辻先生は「『婚礼』はなぜ夕方だったか」と、いささか漢字学者とはかけ離れたような問いかけをなさっています。

なるほどそう言われれば、時代考証に厳格な時代劇などをみると、婚礼は煌々と燭を焚いた広間で行われているシーンに出くわしますね。

そもそも婚礼を夕方から行うという習慣は、夜陰に乗じて他の集落に忍び込み、若い娘を略奪して来て妻とする、古代原始社会におこなわれていた「略奪結婚」の名残りだという説があるのだとか。


礼記(らいき)の曾子問(そうしもん)には、

嫁女之家 三夜不息燭 思相離也
取婦之家 三日不挙樂 思嗣親也

と孔子は説いたと書かれているそうです。

「娘を嫁がせた家は、嫁いでいった娘のことを夜も寝ずに考えるから、三日間ろうそくの灯りを絶やさないでいるし、嫁を取った家では家を継ぐことを考えるから三日間音曲の演奏を控える」と解釈するのが一般的だが、「娘を奪われた家は悲嘆にくれて眠れないから夜もろうそくの灯が絶えず、奪い取った側は、略奪がばれないようにほとぼりが冷めるまでひっそり暮らす」とも解釈できると、阿辻先生は書いておられます。

・・・ふ~む、なるほど。「略奪結婚」が往時では日常的であったと。


ところで日経の「遊遊漢字学」のすぐ下の連載小説のコーナーの紙面では、池澤夏樹の手になる第21代雄略天皇を主人公にした「ワカタケル」が好評連載中ですね。

それまでは有力豪族による連合体であったこの国を武力によって統一し、大王(おおきみ)を中心とする中央集権体制を確立したとされる雄略天皇、その若き日の「ワカタケル」のものがたりですが、この「ワカタケル」文字通り、猛(たける)に猛た人物として描かれている。

武をもって制略した有力部族の女(むすめ)を次から次へと寝所へ招き、共寝を繰り返す。その女が孕んで子をなせば、わが手によって滅ぼされた有力部族の血も遺せるだろうという猛々しい益荒男ぶり。


・・・「婚礼」はなぜ夕方だったか?

阿辻先生がおっしゃっていること、なんとなくわかるような気がします。





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2019年03月26日

ストレスを解消するには・・・?


現代はストレス社会と言われています。押しつぶされそうになるプレッシャーをはね除け、タフに生きていくにはどうすればよいのか?誰しもお考えになられたことがおありでしょう。

ウエブトピックスより、「ストレス耐性」強い人の共通点は


メンタルタフネスやストレス耐性の個人差は、頭の中の扁桃体の感受性によって左右されるということですが、扁桃体とはあまり馴染みのない名称です。扁桃腺なら子どものころよく腫らしては熱を出したことはありますが・・・。(笑!

さてそのストレス耐性についてですが、最近社会問題としてクローズアップされているように、うつ症状を訴えるほどに強く影響を受ける人もいるかと思えば、何でもない人がいるというのは、一口に個人差といっても、人の精神状態にどのような違いがあるのでしょうか?

問題となる扁桃体の感受性が、遺伝や成長期の環境における経験である程度は決まっているというのなら、ほんとうに何をしてもあまり意味がないことになりますね。睡眠不足やカフェイン、アルコールの摂り過ぎに気をつけることくらいというのは、我々中年族にとってあまりにも悲しい対処の仕方と言わざるをえません。

最終的にストレスを発散するためには、短い時間でも良いので“自分のための時間”を定期的に作るこというアドバイスですが、日中はコーヒーをがぶがぶ飲んで、仕事帰りには同僚と酒を酌み交わして夜更かしするのが唯一の楽しみかつ“自分のための時間”としているオジサンは、いったいどうすればいいものでしょうや?(苦笑!





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2019年03月17日

「遊遊漢字学」が楽しみPART70「鬱」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」

本日阿辻先生が取り上げた漢字は、「鬱(うつ)」。ついに出たかという感じですね。(笑!

さまざまなストレスに晒される現代人にとって、「鬱」は大きな社会問題でもあります。したがって、まず「鬱」という文字は、人の精神の病を表す漢字だということを知らない人はいないでしょうけれど、これを正しく書ける人は少ないのじゃないか。おそらく阿辻先生か、「今でしょ!」の林修先生ぐらいでしょう。(笑!

阿辻先生はこの「鬱」という複雑な漢字の成り立ちを、文字を分解することによってわかりやすく説明してくれています。

まず「林」の間に挟まれた「缶」があって、その下には「冖」(わかんむり)。そしてその中の「鬯」と「彡」から成っていますね。

「鬯」は、キビから作った酒を指し、「缶」はそれを入れた酒壺を表す。「林」は二本の柱で、それを上から覆って密閉する形が、「冖」。「彡」は酒の香りがあたり一面に漂っているさまを表していて、「しげる・さかん」という意味を表すと、阿辻先生は教えてくれています。

したがって、普段我々がよく口にする「憂鬱(ゆううつ)」は、「たくさんの心配事がこもっている」という意味になるのだと。

・・・ほぉ~、奥深いですなぁ。


漢字の起源を考えると、文字通り「漢」の時代からとしても紀元前のことになりますから、二千数百年前に遡ることになります。

冒頭に私は、「鬱(うつ)」は現代の大きな社会問題だと言いましたが、はるか昔紀元前の時代を生きた古の中国人も「気鬱」に陥っていたということが、この「鬱」という漢字からうかがい知ることが出来ますね。

紀元前を生きた人々も、やはり一人ふさぎ込んで誰とも話したくないということがあったのに違いありません。現代人がそうであるように、解決を一時の酒に求めたりしたのでしょうか?






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2019年03月13日

正しい目薬の点し方


花粉症に悩まされている方、多いことと思います。鼻がムズムズしてくしゃみが止まらず、むやみやたらと目が痒い。

たまらず市販の花粉症の目薬を点すということになりますね。ところで、皆さんは正しい目薬の点し方をご存知でしょうか?

ウエブトピックスより、
<目薬>目パチパチはダメ 正しい点眼5%


88%もの人がそうであるように、目をパチパチさせた方が目薬が目全体にいきわたるように思いますよね。あとよくやるのは、目をグルグル回す。右回り、左回りと・・・・。特にじぃ~んと沁みる時は、なおさら効いているなぁ~と思いながら、二回りほど余計に回したりします。

「しばらく目を閉じて、薬が鼻やのどに流れないよう目頭を軽く押さえる」が、正しい点眼後の対応の仕方だそうです。自慢じゃないが、そんなこと一度もしたことありません。


・・・目薬で思い出すのは、私の息子たちがまだ幼かった時のこと。子どもって、目薬点すの嫌がるんですよね。3人の息子たち3人とも揃ってそうでした。

母親に仰向きに抱かれながら、目薬を点してもらうのだけれど、嫌がって手足をジタバタさせている。

「はぁ~い、入ったよ~。いい子ねぇ~、目パチパチしてぇ~♡」

今から思えば、母親は間違った目薬の点し方をしていたことになるんですが、当の子どもの方はもっと大きな間違いをしておりました。

母親がそう言うと、ジタバタしていたかわいい両手を合わせて、パチパチ拍手をし始めるのです。

懐かしい思い出です。

今では3人が3人とも、私よりはるかに大きくなりました。
当然のことながら、今ではもう一人で目薬を点していますが、「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、点した後はやはり目をパチパチしているようです。さすがに拍手はしていませんけどね・・・。(笑!






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2019年03月11日

「ストレス耐性」強い人の共通点は


現代はストレス社会と言われています。押しつぶされそうになるプレッシャーをはね除け、タフに生きていくにはどうすればよいのか?誰しもお考えになられたことがおありでしょう。

ウエブトピックスより
「ストレス耐性」強い人の共通点は

メンタルタフネスやストレス耐性の個人差は、頭の中の扁桃体の感受性によって左右されるということですが、扁桃体とはあまり馴染みのない名称です。扁桃腺なら子どものころよく腫らして熱を出したことはありますが・・・。(笑!

さてそのストレス耐性についてですが、最近社会問題としてクローズアップされているように、うつ症状を訴えるほどに強く影響を受ける人もいるかと思えば、何でもない人がいるというのは、一口に個人差といっても、人の精神状態にどのような違いがあるのだろうと思います。

問題となる扁桃体の感受性は遺伝や成長期の環境における経験である程度は決まっているというのなら、ほんとうに何をしてもあまり意味がないようにも思われますが・・・。睡眠不足やカフェイン、アルコールの摂り過ぎに気をつけることくらいというのは、我々中年族にとってあまりにも悲しい対処の仕方と言わざるをえません。

最終的にストレスを発散するためには、短い時間でも良いので“自分のための時間”を定期的に作るこというアドバイスですが、日中はコーヒーをがぶがぶ飲んで、仕事帰りには同僚と酒を酌み交わして夜更かしするのが唯一の楽しみかつ“自分のための時間”としているオジサンは、いったいどうすればいいものでしょうや?(苦笑!






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2019年03月08日

コンビニでおにぎりを買うにしても・・・。


私らが子どものころは、おにぎりといえば、朝母親か祖母が握ってくれるものと相場が決まっていました。まあ、50年も前のことになりますが、確かにそのおにぎりといったら、他の何よりも美味かった。

そんな世代の我々でさえ、今ではおにぎりはコンビニで売っているものという感覚があたり前のようになってしまいました。


そのおにぎりの売り方なんですが、大手コンビニチェーンの販売戦略が変わったそうで、なにかと物議を呼んでいるという話題。

ウエブトピックスより、
「おにぎり」セールに異変 “1個100円”が“朝2個200円”に不満の声


なるほど私も100円セールのおにぎりを買ったことがありますね。110円とか120円のおにぎりが、100円で購入できるのですから、確かにラッキーという感覚はありましたね。しかし、せいぜい買っても2個ぐらいまでですから、お店にとっては(あるいは本部にとってか?)歓迎できる客ではなかったかも知れません。

まあ、10個、20個と買う人がいるとは、とても思えませんが、それでもセールの日には、販売量がいつもの2.5倍から3倍になるというのですから、大手コンビニチェーン本部の販売戦略は、客の心理を巧みについた優れた戦略だったといえましょう。

それが今度は1個100円から、AM4:00~AM11:00の限定で2個200円にした。しかも、この時間制限の案内が文字も小さくお客にわかりにくいというのです。

私は実際に店へ行きそのセールの案内チラシを確認したわけではありませんが、それが事実だとすれば、法律(景品表示法)に抵触する恐れがありますね。


まあそんなことよりも、私はどうしてもおにぎりを製造し納入している業者のことを考えてしまいます。納入業者は本部からの発注に対して、1個の欠品も許されないと聞きます。

いつもの注文数の2倍も3倍もの数量を限られた時間にこなすのって、大変だろうなと。毎日その数量で安定しているというのであれば、それなりの設備投資(実際は多額の設備資金が必要)も出来るし、人員の確保もできるでしょう。そういった経営環境の中で2倍3倍の注文をこなす設備と人員を常時確保するって、実際はひじょうに困難であることは、誰にだって想像できますね。

おにぎりの納入業者は、コンビニで100円で売られるおにぎりをいったいいくらで納入させられているのだろうかと。


この大手コンビニチェーンは、営業時間についてもフランチャイズ契約しているオーナー店に対して、1年365日24時間営業は契約時の取り決めであり、いかなることがあっても時間の変更は許されないと、時短営業を申しでているオーナー店主に対して、違約金の支払いとフランチャイズ契約の解約を求めて係争中だと聞きます。


私はコンビニ店の経営については、まったくの部外者で詳細は知る由もありませんが、どうしてもチェーン本部の経営が、フランチャイズ店の店主と納入業者の身を削るような努力のうえに成り立っているのではないかという思いがして来るのを禁じえません。


おにぎりを買うなら、おにぎり2個200円のセール期間中は避けるか、買ってもあえて1個だけにしておこうとへそ曲がりなことを考えています。

こんな気まずいことなど思い浮かびもしなかった50年前のお袋が握ってくれたおにぎりの味が、懐かしく思い出されます。






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2019年02月24日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART68「孫の手」の由来


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」

本日阿辻先生は「孫の手」の由来について、取り上げておられます。合わせて「蒼海の変」ということばも紹介されており、大変興味深く読みました。また脳みそのしわが1本増えましたね。(笑!

唐代の詩人・儲光羲(ちょこうぎ)の「八舅の東帰するに献ずる詩」に、「蒼海の桑田となる」という一節があるとか。世の中の移り変わりのはげしいことを例えて、「蒼海変じて桑田となる」、または「蒼海の変」というのだと阿辻先生は教えてくれています。

これは晋の葛洪(かつこう)が著した「神仙伝」に原典が見られるそうで、このエピソードがまたすこぶる面白い。


「神仙伝」には、後漢のある時、蔡経(さいけい)という者のところに逗留していた王方平(おうほうへい)という仙人が、麻姑(まこ)という仙女を呼び寄せたところ、どう見たところで18か19くらいの娘にしかみえない麻姑が、「この前お目にかかってから、東の海が三度桑畑に変わるのを見ました」と言ったと書かれているのだそうです。

さらに蔡経がこの世のものとは思われぬ美しい麻姑に見とれていて、その爪が鳥のように長く鋭いのに気づき、こんなことを考えたそうな。私もその場にいたとしたら、同じことを脳裏に浮かべたと思いますよ。

「あの爪で背中のかゆいところを搔いてもらったら、さぞかしいい気持ちだろうな」と。

するとそれを察した王方平が、仙女の爪で背中を搔くなど不埒極まりないと、蔡経の背中を鞭打ったというのです。


「孫の手」は、この世のものとは思えぬ美しい仙女「麻姑」の手が変じたものであると。

・・・ふ~む、誰だって男なら美しい女性の手で痒いところを搔いてもらいたものですよ。美女のしなやかな指で搔かれるはずが、鞭で打たれるなんて、蔡経こそ災難でしたね。

・・・いや待てよ。もしかしたら、蔡経は、「あぁ~、快感!もっと打ってぇ~♡」と言ったのじゃないか?( ← イエローカード!・・・爆笑!

阿辻先生、ごめんなさい。






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2019年02月21日

プラスチック製ストローだけが悪者か?


微小なプラスチックごみ「マイクロプラスチック」が、深刻な海洋汚染を起こしている問題が大々的に報道されてから、飲食店やファストフード店で使用されているプラスチック製ストローを廃止する動きが顕著になってきました。

ウエブトピックスより、
脱プラ製ストロー、その代わりは? 世界で相次ぐ動き

確かに衛生的で使い捨てに出来るプラスチック製ストローは便利ですよね。しかし廃棄されたストローが分解されないまま海洋を汚染するとあっては、ゆゆしき問題。

そこで大手外食企業などでは、紙製ストローに切り替えたり、飲み物にストローそのものを付けないという対応をするということです。


・・・はて?プラスチック製ストローだけがまるで目の敵のように言われていますが、海洋を汚染しているのは、プラスチック製ストローだけだろうか?

日本で使用されるプラスチック製品の量はどれだけか知りませんが、そのうちプラスチック製ストローが占める割合など数パーセント、いや零点零零パーセント以下ではないか?そうであれば、プラスチック製ストローだけを廃止にしたとしても、とても「マイクロプラスチック」による海洋汚染は解消されないように思われます。

リサイクルされたり焼却されたりすることなく、廃棄(埋め立てに使用)されるプラスチック製品の総量を減らさなければならないのは、自明ですね。


それにしても、プラスチック製ストローの代わりにしようという紙製ストローですが、私はどのようなものか見たこともありません。もちろん使ったことも。幼いころ麦わらのストローなら使った記憶がありますが。

紙に撥水性を持たせるために化学処理をするというようなことがあれば、イヤだな。


・・・母さん、僕のあの麦わらストローどうしたでしょうね。(笑!

麦は人類の主食。全世界で栽培されていることを思えば、麦わらストローが見直されてもいいように思えますが、いかがでしょう。





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2019年02月19日

「晦日に月が出ずれば、玉子の四角もあるべし」


明治政府が千年以上用いてきた太陰暦から現在の太陽暦(グレゴリオ暦)への変更を突然発表したのが、明治5年のこと。この年の12月3日を明治6年(1873年)1月1日とすると発表。闇雲ともいえるほど急いだ改暦に、庶民は大いに戸惑ったとものの本で読んだことがあります。

近代国家の建設と世界から文明国家と認知されるには、太陽暦の採用は必然だったことは言うまでもありませんが、当時鉄道の開業、学制や徴兵令発布などさまざまな改革の実施により、明治政府の財政は破綻寸前に追い込まれており、このことが改暦までの期間が僅か23日という突然の実施につながったというのです。

旧暦では明治6年は閏の年(閏月を間に挟み、1年を13ヶ月とする)にあたり、改暦することによりこの1ヶ月と明治5年の12月の1ヶ月、都合2か月分の人件費をはじめとする政府予算を節約できると、当時の参議大蔵卿であった大隈重信が考えたことがそもそもの発端だというのです。

しかし月の満ち欠けを基準とした太陰暦で生活してきた庶民は、突然の太陽暦採用により大混乱したのは言わずもがな。「晦日(30日)に月が出る」とは、絶対にありえないことを例えて言ったものですが、太陽暦になればそれがありうることになり、当時の庶民は「晦日に月が出ずれば、玉子の四角もあるべし」と嘆いたということです。

その旧暦と新暦のズレは、現代の我々の生活にも及んでいるのは、皆さんご承知のことですね。未だに旧暦で正月を祝う地方もあるようですが、毎年帰省客で交通が混乱する8月15日を挟むお盆休暇は、依然旧暦のままです。年賀状に「初春のお慶びを申し上げます」と書いたりするのも、考えれば不自然と言えそうです。

明治の御代に暦が改変されてから、150年余り過ぎようとしているにもかかわらず、我々の日常の生活が依然旧暦に縛られているというのも、よくよく考えてみればおかしなことですね。





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2019年02月17日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART67「鼎の軽重を問う」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」

本日阿辻先生が取り上げた漢字は、「鼎(かなえ)」。それと同時に「鼎の軽重を問う」という諺についても、その由来となった故事をあげて詳しく説明してくれています。

「鼎」について調べてみると、古代中国で食物の煮炊きに使用した陶器の一種で、それが新石器時代後期になって青銅器製のものが広く作られるようになり、やがて殷・周時代になると祖先を祀る際の礼器として用いられるようになって、国家の君主の権力の象徴とされるようになったとあります。


中国、春秋戦国時代といいますから紀元前600年~500年のこと。晋の景公を破って中原の覇者となった楚の荘王は、次に周の都である洛陽(らくよう)の近くに迫り武威を誇示したという。このとき幕舎を訪れた周の使者に問うたのが、有名な「鼎の軽重」。

いまや天命を拝し祭礼をつかさどるのは楚であると誇った荘王であったが、使者の発した次の言葉によって、木っ端微塵に打ち砕かれてしまった。

「徳に在って鼎に在らず」

周の鼎を問うとは何という無礼者か。武張る前に徳を磨けというわけですな。


今日では、「権威ある人の能力・力量を疑い、その地位から落とそうとする」という意味で使われる「鼎の軽重を問う」ということば。

2500年以上も経った海を隔てた島国にまで汚名を残すことになろうとは、楚王もよもや想像だにしなかったでだろうと思われます。




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2019年02月15日

何をフリーズドライにするか・・・?


NHK朝の連続ドラマ「まんぷく」、万平の即席ラーメンがついに完成しましたね。ラーメンに含まれる水分を乾燥させるのに苦労したようですね。万平が、福子が天ぷらを揚げているの見て、生のラーメンを油で揚げてみたらどうかと気づくシーン、圧巻でした。

これはいわゆるフライ麺製法と呼ばれる製法ですが、インスタントラーメンが作られてより60年余り経って、今日では油を用いないノンフライ製法が主力になっているとか。

スープも麺にしみ込ませたものではなく、別添になっているタイプが多いようですね。具材もバリエーション豊かで、ネギだけではなくメンマ、チャーシューもついている。このような具材は以前は熱風乾燥処理したものが主力でしたが、今日では素材の風味を損なわないフリーズドライ製法が取り入れられるようになりました。


新しいフリーズドライの技術により、インスタントラーメンがよりおいしく食べられるのは、まことに結構なことですが・・・。

こんなものまでフリーズドライにしてしまう時代になったとは、まったくの驚きです。


ウエブトピックスより、チンパンジー・キリンの精子をフリーズドライ


この技術を応用して希少動物の「精子バンク」作りを開始するそうです。絶滅が危惧される希少動物の種の保全という観点から、どうしても必要な技術ということなのでしょうか。

・・・水で戻して体外受精させるって、なんとまぁ~、どうしたことか。


卵子についても同様にフリーズドライにして保存する研究が行われているということですから、近い将来フリーズドライの卵子と精子を袋から取り出して、お湯をかけたら受精できますっていうようなことが、出来るようになるのでしょうかね。



生命の厳かさは、インスタントの味噌汁を作るようなこととはわけが違うような気がしてなりませんが。第一そこには、お湯を掛けるだけで出来上がるラーメンを初めて食べたときのあの感動など、微塵もないではありませんか。

一抹のむなしさだけが、湯気と一緒に立ち昇って来るような気がしませんか?







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2019年02月14日

北陸人の「北陸は北日本」という感覚


北陸富山に住む者にとって、「北日本」という言葉は普段よく目にします。たとえば北日本新聞は富山県では一番購読者数の多い新聞ですし、北日本放送は同じく富山県を代表する民放です。北日本自動車学校という自動車教習所もありますし、とにかく頭に「北日本」とつく企業名は並べればきりがないくらいです。したがって私たちは、北陸地方は北日本であるという感覚が染みついてしまっているようです。

ところが「北日本」を調べると、一般的には「北海道と東北地方のこと」を指すとあります。さらには「北陸地方を含む場合もある」と付記してあるのでややこしい。


「今日の午後より冬型の気圧配置が強まり、今晩から明日未明にかけて北日本の日本海では、平野部でも積雪が予想されます」

このような天気予報を一冬に何度も耳にするわけですが、先ほど申し上げたように「北陸は北日本」という感覚が頭に染み付いている我々は、思わず身構えてしまいます。

昨日もそうでしたね。ところが昨夜来の降雪も外に停めた車の屋根にうっすらと積った程度でした。5センチからせいぜい10センチといったところでしょうか。このくらいの雪は、当地では降ったとは言いませんね。

降ったは降ったにしろ、「思うたほど降らんで良かったのう」(それほど降らなくてよかったね)が、朝の挨拶がわりになるくらいですから。


気象庁が天気予報で北日本という場合は、北陸地方は含まず北海道と東北6県ということですが、新潟でさえ北陸ではなく上信越といいますから、一層混乱に拍車がかかります。


まったく我々の頭にしみ込んだ「北陸は北日本」という感覚には、ほとほと困ったものです。(苦笑!







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2019年02月13日

「生きるってぇ~ことは、焦るってぇ~ことよ」


私事で恐縮ですが、昨夜ある団体の新年会が催され出席しました。2月になって新年会というのもいかがかと思いますが、「やあやあ、おめでとうございます」と言っては酒を注ぎ、「今年もよろしく」といっては盃を空けあったというわけです。

そろそろ閉会というころ、突然司会者から閉会の締めの万歳の音頭をとれ(当地では酒宴の閉会にあたって、万歳を三唱する習慣があります)との指名があって、いささか慌てました。

そこで咄嗟に、「楽しいひと時というのは、どうも時計の針が早く回るようでありまして・・・」と切り出したのでありますが、会場に居並ぶ人々は皆うんうんと頷いていたところをみれば、不変であるはずの時間の感じ方も、その時その時の人の置かれた状況により変化するものなのでしょうか。

まあ、今日ではアインシュタイン博士の相対性理論は広く知られるところとなり、この理論によれば、唯一不変なものは光の速度だけで、時間や空間は伸びたり縮んだりするそうですが、ここではそんな難しい理論のことは考えないことにしましょう。

子どものころ8月31日になるといつも思ったものでした。夏休みはどうしてあっという間に過ぎてしまうのだろうと。そしてさらに思ったものでした。早く冬休みが来たらいいのに・・・と。(笑!

しかし今思えば確かに夏休みは早く過ぎていったように感じられましたが、小学校の6年間はずいぶん長かったように思います。中学の3年間ですらそんなに短くはなかったような気がしますね。高校の3年間辺りからでしょうか、時間が短く感じられ始めたのは。もうすぐ受験だ、・・・どうしようと。(笑!

大学の4年間は高校の3年間より短く感じたし、社会へ出てからはそれこそ今日まであっという間、40年あまりの歳月が大学の4年間ぐらいにさえも感じられます。何かどこかで忘れ物をしてきているような気がしてなりません。

ウエブトピックスより
時間感覚…年齢、状況でずれる「心の時計」

「時計の時間は一定なのに、なぜ私たちの感じ方は一定ではないのか」について研究しておられる千葉大学の一川(いちかわ)誠 准教授の研究によれば、代謝、時間に注意を向ける頻度、印象に残る出来事の数、刺激などが心の時計に影響を及ぼすということだそうですが、「年をとるほど『実際の時計』より『心の時計』の進み方が遅くなるため、時がたつのを早く感じる」というのは、普段私が感じている時の経ち方と違っているような気がする。

年を取れば取るほど、「こんなはずじゃなかった・・・!」という一種の人生の焦りのようなものが、その人の心に強く作用して、焦れば焦るほど心の時計の針がぐるぐる速く回るのだと思うのですが、皆さんの心の時計の針は、どんな回り方をしていますか?


「少年老い易く、学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず」とは、まさに金言。

されど私流に言わせれば、「生きるってぇ~ことは、焦るってぇ~ことよ」・・・。

私は決して春草の上で夢ばかり見ていたのではないつもりですが、人生の梧葉(ごよう)の色づくを気付くにいたり、心の時計の針の早回りを止めるすべを知りません。





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2019年02月10日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART66「贔屓(ひいき)」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」

今日阿辻先生が取り上げた漢字は、「贔屓(ひいき)」。いかにも漢字らしい漢字ですね。おそらく正しく書ける人は少ないのじゃないか思われますが、現代では「贔屓筋」などというように、「特定の人を援助する。応援する」というような意味合いでしばしば使われますから、聞きなれた言葉ではあります。

しかし、その語源をたどると、古代中国の想像上の動物であったとは知りませんでした。これも想像上の動物である皇帝のシンボルとされた「龍」には子供が9人いて、その内の一人が「贔屓」であったと、阿辻先生は教えてくれています。

カメに似た体型をしていて、すさまじい怪力の持ち主。重いものを背負うことを得意としていたので、大きな石碑を載せるのが仕事であったと。中国の宮殿や寺院にある石碑には、しばしばおおきな亀の形をした台座に載っていることがあるが、この亀が「贔屓」なのだと。


そこで調べてみると、「贔」は貝(財貨)が3つ合わさった形で、重い荷を背負うことを意味し、「屓」は財を戸(家)の内にためることを意味する。漢字音は「ひき」で、これが長音変化し「ひいき」と発音するようになったとありました。

ちなみに「龍」の9人の子ども「竜生九子」について調べてみると、「贔屓」の他に

螭吻(ちふん) 形状は獣に似ている。遠きを望むことを好む。
蒲牢(ほろう) 形状は竜に似ている。吼えることを好む。
狴犴(へいかん) 形状は虎に似ている。力を好む。
饕餮(とうてつ) 形状は獣に似ている。飲食を好む。
蚣蝮(、はか) 形状は魚に似ている。水を好む。
睚眦(がいし、がいさい、やず) 形状は竜に似ている。殺すことを好む。
狻猊(さんげい) 形状は獅子に似ている。煙や火を好む。
椒図(椒圖、しょうず、じょくと) 形状は貝にも蛙にも似ている。閉じることを好む。

とありましたが、いずれも私の乏しい知識の外。見たことも聞いたこともありませんね。もっとも想像上の動物ですから、見たこともないので当たり前か。(笑!

この竜生九子(りゅうせいきゅうし)と呼ばれる9人の子どもは、いずれも親である竜になることはできなかったといいますから、「龍」は子宝には恵まれたのでしょうけれど、子どもの質には恵まれなかったと言えましょうか。





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2019年02月03日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART65「魅」はなぜ鬼ヘンか?


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」
今日2月3日は節分。なるほど、それで阿辻先生は「鬼」を取り上げたのですね。

まず古代では荒野や森林のいたるところに、目には見えない恐ろしいばけものが飛び交っていたと書かれています。これを人々は、「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」と呼び恐れてきたと。

この「魑魅魍魎」という四つの漢字からなることば、まず正しく書けなくても、まあ「妖怪、お化け」のことだということは、皆さんご承知のことでしょう。

ところで「魑魅魍魎」を構成する四つの漢字には、いずれも「鬼ヘン」がついていますね。「鬼」は大きなお面をかぶってひざまずいている人の象形文字で、もともとは死者の霊魂から生まれた「もののけ」を意味すると阿辻先生は教えてくれています。

調べてみると、「魑魅(ちみ)」とは山林の気・沢や石の精、物の怪や化け物のこと、「魍魎(もうりょう)」は山や川、木や石などの精や、墓などに住む妖怪の総称とありました。

ちなみに「魑」・「魅」・「魍」・「魎」それぞれでも単独で「もののけ」や「化け物」の意味を持つ漢字だったとは、まったく知りませんでした。

今日我々が比較的よく使う「魅」でさえも、「化け物」とは驚きですね。四足の人面獣身にして人を惑わし、危害を加えることを好むというのですから、たちが悪い。(笑!

・・・なるほど、それで「魅了」・「魅力」・「魅惑」などのように使われるのですね。納得できました。

しかし、最後に「みずからを破滅させてしまうほど『魅力』的な異性に、一度でも出あいたいものだ」と書いておられるのは、少々得心できませんな。

・・・阿辻先生、奥様が今朝の日経を読まれたらどうするのですか?それこそ身の破滅ではありませんか。(大爆笑!







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2019年01月29日

はたして「富士は日本一の山」か?


あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山


日本人なら誰しも口ずさむことができる文部省唱歌「ふじの山」です。ところがその富士山が日本一の山ではなかったと言えば、誰しもそんな馬鹿なと思われることでしょう。

少し古くなりますが、2013年5月2日の日経コラム"春秋"を読むと、この歌が発表された1911年当時は、富士山は日本一の山ではなかったと書かれています。


真相はこうです。皆さんは「新高山」をご存知でしょうか?ご存じない人でも「ニイタカヤマノボレ一ニ〇八」は聞いたことはあるでしょう。

台湾の中央を南北に走る山脈の中南部に位置する「玉山」の標高は3,952m。「ふじの山」が尋常小学唱歌に載った1911年(明治44年)当時、台湾は日本領であったことから、標高3,776mの富士山は2番目に高い山であったというのが、コラム氏の茶目っ気たっぷりの主張。

日本統治時代に明治天皇により富士山よりも高い「新しい日本最高峰」の山という意味で、「新高山」と名づけられたというおまけまでついていました。

明治帝が新高山を「新しい日本最高峰の山」とおっしゃられたにもかかわらず、富士山が日本一の山であり続けたのは、日本人の心の中に昔も今も流麗にそびえ立ち続けているからと言えましょう。

ちなみに我が郷土富山県を代表する民謡・越中おわら節の合いの手(囃し)にも、富士山が出て来ます。

越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ


ここでも富士山は日本一だと言っていますね。郷土の立山を自慢しながらも、富士山は別格であると褒めるているところに、奥ゆかしい越中人の気質を見ることが出来ます。

ことほどさように日本人なら、富士山には切っても切れない格別の思いがあるといえましょう。

さて歴史を遡ると、下関講和会議により、台湾が日本に割譲されたのが1895年(明治28年)のこと。そしてこの唱歌が発表される前年の1910年(明治43年)には、日本は韓国を併合しています。


当時台湾や韓国でも日本と同じ教育制がを引かれたわけだから、この文部省唱歌「ふじの山」は、台湾や韓国の子どもたちも尋常小学校で歌った(あるいは歌わされた)と想像されます。

我々は何の違和感もなく、「富士は日本一の山」と声を揃えますが、当時の台湾や韓国の人たちはどのような気持ちでこの歌を歌ったことだろうか。今日ただ今のわが国とお隣の友好国・韓国のぎくしゃくした関係を思うとき、暗い気持ちに心が沈みます。


富士山も 玉山も 白頭山も 三国一だよ

こんな合いの手を入れたいものです。




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2019年01月25日

行司(sumo referee )


大相撲初場所、昨日が12日目。この日横綱白鳳が2連敗して、俄かに優勝の行方が混とんとして来ました。

その相撲ですが、力士が土俵上で行うさまざまな所作など、外国人の目には奇異に映るようです。外国人が相撲を見て混乱する要因の一つは、伝統的な装束に身を固め力士の立会いを務める行司にあるのではないかと、俄か比較スポーツ文化評論家( → 私のことです)は考えています。


スポーツには一般にレフェリーと呼ばれる審判がつきもの。主審一人と複数の副審(競技によっては線審)から構成されることが多いですが、いずれにしても判定は主審に絶対の権限があるのは言うまでもありません。

古い話で恐縮ですが、日本のプロ野球でこんなことがありました。「そんな判定ルールブックのどこに書いてある」と迫られた審判が、「俺がルールブックだ」と言ったとか。


そこで大相撲に戻ります。相撲の行司を英語に訳せば、「sumo referee 」となります。「referee」というからには、勝負の判定(judgment)を下す審判となりましょう。

ところが行司の下した判定は絶対ではありませんね。「物言い」をつける審判が土俵の砂被りに5人もいる。土俵上に上がって行司も含めて6人で協議をし出す。


「ただいまの協議についてご説明いたします。行司軍配は西方○○山の寄りを有利とみて、○○山に挙げましたが・・・同体ではないかと物言いがつき、・・・協議の結果取り直しとします」

と審判長が場内に説明をして、歓声がワーッと上がるということしばしばありますね。

審判長というくらいだから、英語で言えば「main referee」とか「chief referee」になるのでしょう。ならば土俵上で派手な衣装で「のこった、のこった」と叫びながら動き回る行司は、どういう「referee」になるのだろうということになります。

勝ち負けを判定するのではなく、「同体」という判定もまったく相撲ならではのもの、外国人には奇異に映るに違いありません。

立行司格にもなると、腰に脇差をおびることがゆるされますが、これは下した判定が行司の差し違えとなった場合、これで自らの命を絶つためであるとも伝えられています。いわば命をかけて判定を下す役割を担っているというのに、土俵上の行司(sumo referee )の他に、別に審判(referee)が土俵下に5人もいて、自分が下した判定に異議を唱えるというのは、行司は割に合わない「referee」だなと思いませんか?





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2019年01月20日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART64「庚申(こうしん)」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」
今週阿辻先生が取り上げた漢字は「庚申(こうしん)」でしたが、この漢字二文字からなる言葉もさることながら、私にとって書かれている内容すべてが耳新しいものでした。

まず、人の体内には三匹のけしからん虫が住みついているっていうこと、皆さんご存知でしたか?

はて・・・?子どものころ、カイチュウに寄生されたことは一度ありましたが、虫下しを飲んで駆除して以来、私の体内に虫が住みついているということはありませんが。(笑!


中国の道教の教えによれば、人の体内には三匹のけしからん虫が住みついていて、「庚申」の夜になると、人が眠ったあと口から抜け出して天に昇り、天帝にその人の悪口を言って、再び戻ってくるのだそうな。

その前にまず「庚申」とは、甲・乙・丙で始まる「十干」の七番目の「庚(かのえ)」と、十二支の「申(さる)」とが組み合わさった日のこと。旧暦で60日に一度回ってくる。

天帝に己の悪口を告げられてはかなわないですよね。そこで昔の人はどうしたか?

眠ってしまうから、よからぬ虫が動き始めるのだろう、一晩中起きていればいいじゃないかというわけで、庚申の日になると仲間たちが一堂に集まって、徹夜で飲み食いして過ごしたというのです。

そしてその集まった場所のことをやがて「庚申堂」というようになったと。

まあ、道教、仏教、神道、さらには易、・・・もろもろのものが「庚申」に集約されているのでしょうね。


う~む、まあ私なんぞに言わせれば、「庚申」の複雑ないわれは別として、60日に一度などといわずに毎晩庚申堂に籠ってもいい。( ← イエローカード!・・・笑!


本稿の終わりに、阿辻先生は、飲み食いの他に徹夜で過ごす方法について言及しておられます。言わずとも知れよう、夫婦で朝まで布団の中でしっぽり過ごすことだと。しかしこの方法は、村の団結を乱すことになりかねないので、心しなければならないとも。

なるほど、夫婦仲は良くなっても、村八分にされちゃたまらんか?(笑!


室町時代に作られた辞書『下学集(かがくしゅう)』の「庚申」の項に、こんな記述があるのだとか。

「この夜夫婦婬を行えば、則ち其のはらむところの子必ず盗を作(な)す」

昔の人はいろいろ大変だったようだと。


ふ~む、なんとコメントしていいものやら・・・。

阿辻先生、私に関して言わせていただければ、私たち夫婦はそこまでしなくても十分仲が良いです。・・・っていうか、そんな徹夜でことに励むなんて、とてもムリ、ムリ。(大爆笑!





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2019年01月16日

「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んべからず」


今年は暦の関係で、1月12日から14日の成人の日の祝日まで3連休となりました。全国の自治体では、この3連休の何れかの日に新成人を祝う式典を行ったようです。


・・・成人式、この齢にもなると、感慨深いものがありますな。

「人生が二度あれば~♪ この人生が二度あれば~♪」と絶唱したのは、井上陽水でしたね。

年老いた両親の姿に、人生のはかなさと悲哀を重ねあわせ、歌いあげた名曲です。この曲がヒットしたのは1980年代のことでした。陽水がまだ20代前半のころのことだったでしょうか。

さて、私はというと、私も青春を陽水の歌を聴いて過ごした世代ですから、言わずと知れた「人生が二度あれば」の響きを誰よりも切実に思う者の一人です。

「父は今年二月で六十五・・・」で始まるこの歌、なんとこの正月でその年を迎えることになったことに、私は感慨というよりも驚きを隠せません。


日経プラス・ワンより、
反省・後悔… 20歳だった私へ、伝えたいこと


ベスト5を抜書きしてみました。

1位 貯金をしよう 561ポイント
待ち受ける転機に備えるべし、「備えあれば憂いなし」だと。

2位 本当にやりたい仕事を 510ポイント
キャリアアップへ基礎力を養うべし、やりたい仕事がやれる幸せを知るべしと。

3位 勉強しよう 472ポイント
脳が若く、時間のあるうちに吸収すべしと。

4位 家族を大切にしよう 448ポイント
自分を思ってくれる親や祖父母ら家族がいつまでも健康で元気とは限らない。家庭を持って家族のありがたみがさらにわかると。

5位 役に立つ資格を取ろう 430ポイント
頑張って取得した資格が味方になって、収入や仕事への満足感が高まるのだと。


1位から5位までそれぞれそのとおりなのでしょうけれど、1位については事業を起せば貯めるのは10万、20万でも、往々にして2000万、3000万の支出に迫られることが多くあるのも世の常ということも知っておくべきだと言っておきたいです。だからこそ10万でも20万でも蓄えることが大事といえるかも知れませんが・・・。(苦笑!

2位については、働く時間を1日8時間としたならば、一日の1/3を費やす時間が楽しく充実することになりますから、こんな幸せなことはないですよね。まったくそのとおり!・・・しかし、大部分の人は大概20歳でやりたいと思ったことが、実はそうではなかったということを経験することになるようですが。

4位については言わずもがな。こんなことを20歳になって改めて心するようでは先が思いやられます。

5位については、確かに「芸は身を助く」と言いますからね。しかし、はっきり言って20歳でそんな保守に走ってどうすると言いたいです。「必要は発明の母」とも言いますね。必要に迫まられたときに必要なことを用意できる才を持ち合わせることが大事なのです。

さて最後に残った3位について、これこそ「人生が二度あれば」、20歳の自分に化粧箱に詰めて熨斗を掛けて贈りたい言葉です。・・・もっと勉強しておけばよかった。節にそう思います。

老婆心ながらつけ加えておきますが、勉強すれば良い学校に入れ、良い就職先に就け、良い収入が得られるからというのではないことは、すでにお分かりでしょう。若いときにこそいろんなことを吸収し、自分を高めることが出来るのです。自分を磨くということです。確かに年を重ねてから磨けないこともないでしょうが、年をとってからからの磨きは、せいぜい曇りを防ぐくらいのものでしかないように思えてなりません。


古人いわく「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んべからず」と。





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2019年01月14日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART63「釜」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。昨日の日曜に阿辻先生が取り上げた漢字は、「釜」。

ご飯を炊く「釜(かま)」である。有史以来我々日本人は米を主食として来ましたから、「釜」の世話にならなかった者はいないはず。しかし、この漢字は普段訓読みで「かま」としか読みませんね。

本場中国ではどう読むのだろうかといえば、「フ」と読むのだそうです。「金」で意味を、「父(フ)」で発音を示す構造になっていると、阿辻先生は教えてくれています。

すでに今から3千年くらい前の青銅器に記された文章に、この「釜」を見ることができるということですから、中国の歴史の古さには舌を巻きます。当然のことながら、稲作が定着していたことも「釜」という文字から窺うことができますね。

『後漢書』の列伝の中で、范冉(はんぜん)について書かれた下りに、この「釜」という字が、「釜中生魚」ということばで出て来るのだとか。

「釜」の中にあるものは、飯だろうと誰でも思うのですが、魚とはこれ如何に?

阿辻先生は、ここで書かれた「魚」とは、魚虫、すなわちボウフラかミジンコであろうとおっしゃっています。

そこで列伝を詳しく調べてみると、「桓帝時為萊蕪長、遭母憂、不到官・・・」というくだりがありました。どうやら范冉は、後漢の桓帝のとき萊蕪の長に任ぜられたものの、母親を亡くしたので任官しなかったということらしい。

そして「有時絶粒、窮居自若」とありますから、范冉は、食べる米一粒もなくなり、生活に極まるような境遇にあっても、動じることなく落ち着き払っていたと。

たとえ「釜」に雨水が溜まりボウフラが湧くような生活を強いられても、それは范冉の本意とするところでなく、違うところを見ていたから泰然自若にかまえていることが出来た。

いったい何を見ていたのか?

そこで范冉について調べてみると、五経、とりわけ易経と書経に精通し、清廉潔白な人物とありました。

・・・なるほど、范冉はたえず徳目を修めることを第一に考えていたということか。


中国歴代王朝は、20世紀前半の清の時代まで儒教が支配していた国、ましてや「漢字」という文字の名前のもととなった「漢」の時代のことです。たえず有徳を目指した范冉の名は、歴史書に残さないわけにはいかなかったということでしょう。




        
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2019年01月10日

「意之所存、便為禍福」


確かに日ごろ生きていく中で難局に遭遇したとしても、あの時今よりずっと苦しい局面を歯を食いしばって乗り越えたではないかと、自分自身を鼓舞して頑張るってこと、一度や二度ならずあったように記憶しています。

しかし、それはあくまで自分自身の経験を思い出してのこと。まさかそれが親の代の経験も関係しているかもしれないなどと、そんなことを考える人は誰もいないでしょう。

「親の因果が子に報う」という言葉は、どちらかといえば現生の不幸は前世での悪行が原因であるという仏教的な戒めの言葉と理解されますが、もし、親が苦難を乗り越えて獲得したストレスへの耐性や生き残る力が、子や孫にも引き継がれるとしたなら、まさしく「親の因果が子に報う」ということになりますね。


ウエブトピックスより、
苦難越え得た能力、子孫にも継承 京大が線虫で確認

科学の世界では、実験の結果に10%~20%の差異があれば、そこには明らかにその差異が生じる原因があると考えるのが一般的ですから、親の因果(ストレス)がその代だけでなく子孫にも報いた(ストレス耐性の獲得)と考えたくなります。

線虫でそうであるならば、人間でもと思いたくなるのが人情。果たしてこの研究結果は、ヒトの環境への適応力を子孫に継承するという種の生存戦略への応用につながるものでしょうか?


よくよく考えてみれば、我々は「若い時の苦労は買ってでもせよ」とか、「艱難汝を玉にす」などという言葉を普段よく聞かされているではありませんか。しかし、己の今の苦労が子や孫の代になって報われるというのは、切ないといえばこれほど切ない話はないような気がしませんか。

「禍福は糾える縄のごとし」という諺は、現況の幸福を戒めるという意味もありましょうが、どちらかといえば不幸な境遇にあっても、やがて必ず幸福がやって来るという希望的な意味合いのことばと解釈するのが一般的です。しかし、その周期までは言及していないことに、私は今気づき愕然としています。

私は、長くてもそのその周期は10年、20年のことであろうと思ってきたのでしたが、もしかしたら50年、60年、いや100年、200年待たなければならないということもあるのだろうか?

・・・、いかん、いかん。ものを悲観的に考え出すと、負のスパイラルに巻き込まれて奈落の底に落ちてしまうとは、このことではないか。


人生に困難はつきもの。辛いにはこの上なく辛いですが、後世(子や孫の世代)になってそれが報われるというのなら、結果良しではないではないですか。線虫を習ってじっと耐え忍ぶとしましょうか。(苦笑!


古の中国の賢人は、同じ「禍福」を使ってこうも教えてくれています。

「意之所存、便為禍福」(意の存する所は、すなわち禍福となる)


幸も不幸も心の持ち方次第であると。






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2019年01月06日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART62「杜康(とこう)」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今年最初の本稿に阿辻先生が取り上げたのは、酒の話題でした。「酒を発明した『杜康(とこう)』」と題されています。

現代においても酒の製造には醸造技術者である「杜氏(とうじ)」の存在がなくてはならないのは、誰でもご存知でしょうけれど、「杜康」が「杜氏」の由来であるということご存知の方は、少ないのではないでしょうか。


「杜康」とは古代中国で酒を発明した人物の名前であると、阿辻先生は教えてくれています。酒の歴史は非常に古く、すでに商(殷)の時代(紀元前17世紀~前11世紀)の遺跡から、酒壺や酒杯などが発見されているのだとか。

酒壺からしずくがあふれているさまを示したのが、「酒」という文字なのだそうです。酒好きにはよだれが出て来そうな何ともたまらない風景ですね。(笑!

当時の中国では酒壺は「玉」や「貝」と同様に宝であったと、先週教えてもらったばかりでした。

そこで「杜康」を調べてみると、「エチルアルコールを含む致酔性飲料」と、本来「杜康」が内包するものとは真逆のまったく無機質なことばが最初に出てきます。

「杜康」には「酒」そのものの意としても使われるってこと、初めて知りました。


かの『三国志』の英雄曹操も、酒を側から離すことができなかったようです。


何以解憂 (何を以てか憂いを解かん)
唯有杜康 (ただ杜康あるのみ)

という、曹操の「短歌行」の一節が最後に紹介されていました。・・・ふ~む、曹操をしても「杜康」に頼らざるをえなかったと。


しからば私も、今年は今までよりもまして「杜康」の力に頼らなければならないとしたものです。(笑!

それにしても、「杜康」とは、いい言葉を教えていただいたものです。

「おい、ちょっと杜康と語り合おうと思うんだが、いいだろう?」なんて、女房殿を煙に巻いてやろうっと。(爆笑!





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2019年01月05日

新年の誓いの立て方


正月は雑煮を食べて、お節を食べて、お酒も飲まずにはおれないことだし、こたつに足を入れようものなら腰を上げるのも億劫になるのが人情というもの。食っちゃ寝、飲んじゃ寝と、まさに"悦楽"という言葉とともに正月三箇日は夢のように過ぎ去ったのでした。

かくして、三日間の"悦楽"が顕著に反映された腹回りを情けなくさすりながら、新年の誓いは、毎年「ダイエット」ということになるのが私の例年の習いです。(苦笑!

しかしよくよく考えてみれば、新年の誓いとは、元旦に立てるからこそ新年の誓いといえるのであって、強固な意志も湧くというもの。4日に立てるから、毎年頓挫するのかも知れないと。(笑!


ウエブトピックスを見れば、肥満は今や世界中で、飢えよりも深刻な健康上の大きな問題と、これは私の自堕落を先刻見越したような記事を配信しているではありませんか。

今や人は、「人生を終える時まで平均14年間を病気や痛みを抱えて過ごしており、(寿命が)延びた分の人生における生活の質は決して高くはない」という報告、・・・身につまされます。


誰か4日に立てても強固な意志が伴うという新年の誓いの立て方、教えてください。。。(大爆笑!





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2019年01月03日

何でも手軽に買えればいいかというと・・・。


ほんの少し前までは、欲しい商品はそれを扱う商店にまで出向いて現金を支払い購入していたものでしたが、今日では自宅にいながらパソコンで、いやスマートフィンならどこにいても簡単に買い物ができる時代となりました。

ところが購入した覚えがない商品が次々と自宅に届くとなると、これは困りますよね。

ウエブトピックスより、
Amazon勝手に注文、犯人は「ペット」

・・・驚きましたね。今やそういうことまで起こりかねない時代とは。


ペットとして飼われているオームの知能もさることながら、Amazon(アマゾン・ドット・コム)のスマートスピーカー「Amazon Echo(アマゾン・エコー)」の優れた機能には、驚くというより呆れます。

スイカやレーズン、ブロッコリー、アイスクリーム、電球、さらには凧まで・・・Amazonモールの品ぞろえにも下を巻いてしまいます。


「ちょっと、そこの大根みせてくれない。今日はサンマを焼こうかと思って」

「奥さん、大根おろしにするんなら、こっちの方がいいから」

「そう、でもちょっと高いんじゃない」

「何言ってんだよ。サンマの塩焼きにゃぁ~、ちょっと辛めの大根がいいんだよ」

「そうね・・・、じゃそれにしょうかしら」

「あいよ、毎度ありぃ~。これ、ホウレン草、1把サービスしとくから」

「あら、助かるわぁ~、だから八百一さんじゃなきゃいけないのよ」


こんな会話のある風景は、見られなくなるのでしょうか・・・?





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2018年12月30日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART61「宝」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。本日阿辻先生が取り上げたのは、「宝」。

まあ、普通日本人なら「宝」という漢字を知らぬ人はいないでしょうが、「宝」はかっては、「寶」と書いたということをご存知の人は、少ないのじゃないか。・・・っていうより、そんな知識のある人は、阿辻先生ぐらいでしょう。(笑!

阿辻先生の博識をお借りすれば、「寶」は、「宀」(家の屋根)と「玉」(ぎょく)と「缶」(酒壺)と貝(財産を表す)からなる漢字。すなわち、家の中に宝石と酒壺と金銭があることを表しているのだと。

「玉」は希少な石とわかりますね。「貝」も財産を表す字に使われていますからこれもわかります。しかし「缶」は、「ほととぎ」とよばれる胴の中央が膨らんだ壺のことだとは知りませんでした。

中央が膨らんだ壺に何を入れて貯め込んだかといえば、酒でしょう。・・・ほぉ~、古の中国の人はエライものですな。宝石と銭金はわかるとして、「酒」も貯め込むべき貴重品だと言っている。(笑!

阿辻先生は、古代においてはそれらはたしかに素晴らしい財産だったろうが、現代の目から見れば、それを「宝物」と考えるのはあまりにも即物的な認識であるとおっしゃっていますが、私の考えは少々違います。

宝石や金銭にこだわるのは確かに即物的であるの指摘は免れないでしょうが、酒にひと時の安らぎを求めるのも即物的と断じるのは、あまりにもせつないというものではありませんか?

胴の中央が膨らんだ壺の中身の減り具合を気にかけた古の中国人の気持ち、私にはよぉ~く理解できますが・・・。(笑!

阿辻先生、いかがでしょう?





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2018年12月25日

「寒もち」の思い出


地方にはそれぞれその地方独特の季節の風物詩というものがありますね。

わが郷土富山の今の時期を代表する風物詩といえば、「寒もち」。幼いころ我が家でも毎年作ったものでしたが、今では「寒もち」もスーパーで買うものになってしまったようです。


ウエブトピックスより、富山)寒もち作り最盛期

昔はどの家でも年末になると一家総出で餅つきをしたものです。神棚に供えるお鏡や雑煮にして食べる切り餅の他に、必ずのし餅をたくさん作りましたね。こののし餅を硬くなってから包丁で薄く切り、それを藁ひもで縫うように結わえて、振り分けにして吊り下げて干したものが「寒もち」。

赤や黄色の食紅を混ぜたもの、刻み昆布を入れたもの、黒豆を入れたもの、黒砂糖を入れて甘く味付けしたもの、色とりどりの「寒もち」がこの時期どの家でも風通しのいい軒先などに干されていたものです。


私どもが小さいときのおやつといえば、この「寒もち」と決まったものでした。私どもは「寒もち」のことを「こんもち」と呼んでいましたが、それは「かん(寒)もち」を「こおり(氷)もち」とも呼んだことから、それが訛ったものと思われます。

寒もちはおおよそ一か月も寒風に晒せば、出来上がったのだったか・・・?

寒もちが干しあがるまで待ちきれず、母親の目を盗んでは藁ひもに編んである餅を抜き取って、掘りごたつの火でこっそり焼いて食べたものでした。ところが餅が焼けてくると、足元から香ばしい匂いがしてくるのですぐにバレてしまう。(笑!

さらに間が悪いと、寒もちを編んである藁ひもから1枚、2枚抜き取ったことで編み目がほつれてしまい、吊ってある餅がバラバラと全部落ちてしまったりする。

母は笑いながら餅を編み直すのが常でしたが、決まって2・3枚残してくれて、私たちに焼き与えてくれたものでした。乾燥が十分にされていない半生の「寒もち」は、焼いても中に芯が残っていて格別においしかった。私にとって忘れることの出来ない故郷の味、お袋の味と言えましょう。

今日スーパーで買い求める「寒もち」に、あのころの味を求めても、それはとても叶うものではありませんが、しっかり乾燥がされている「寒もち」は焼くとサクサクとして、これはこれで「寒もち」本来のおいしさ。


さて、それでは仕事帰りにスーパーに立ち寄って、「寒もち」を買って帰るとしましょうか・・・。






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