★今街で噂の★酒そばとはこんなそば 酒そばってこんなそば

通常そばを練るときには、水を使用するのですが、その水のかわりに「お酒」を使って練ったのが、 当店自慢の酒そばです!

お酒は富山で人気の地酒を使っています!
お酒の風味と香りが、 そば本来の風味と香りにからみあい、今までにないおいしいおそばができあがりました!

そば通、お酒通と呼ばれる方の中には、そばを食べ終わった後に
「残ったそばつゆに酒を少し足して飲む」のが最大の楽しみといいますよね。
まさしくお酒好きの方には、もう「たまりませ~ん!」っておいしさです♪

でも、お酒の苦手な方でもご安心くださいね! アルコール成分はそばを茹でた時にほとんど飛んじゃいますから、 お子様でも安心して食べられますよ!
(※但し、アルコールに弱い体質の方や小さなお子様はご注意ください。)


酒そばをゆでた後の蕎麦湯はえもいわれぬおいしさそばを茹でたあとのそば湯は ほのかなお酒の香りと旨味がでており、 それはそれはえもいわれぬおいしさ!
そばのお味から、香り、はたまたそば湯まで、 全てがたまらなぁ~いのが酒そばです♪

いつもの「そば」とは違う、ちょっとリッチなひと時を「酒そば」でお楽しみください♪


★これは珍しい!ひそかな噂を呼んでいる★こだわり酒そばこだわり酒そば

当店売れ筋NO1がこの「こだわり酒そば」です!


「こだわり酒そば」は、その名のとおり、
原材料にこだわり、厳選した、国産の原材料を使用しています!

そば畑■こだわり・その1:そば粉■
そば粉は、日本有数のそば処信州・安曇野(あずみの)産のそば粉を、 石臼にて、丁寧に、丁寧に、粗挽きしたものを使用しています。

北アルプス山麓長野県安曇野市一帯の地域は、 名水百選「安曇野わさび田湧水群」で知られる日本有数の名水の土地です。

清らかでミネラルが豊富な水によって、味も香りも素晴らしいそばが育まれます。


豊かな大地が育む小麦畑■こだわり・その2:製法
このそばの味と香りを最大限引き出すため、 製法にもこだわっています♪

そばの実を製粉する際、これまでの方法ですと、 機械製粉のためかなりの熱が発生し、 そば本来の香りが失われてしまいます。
昔ながらの石臼を使ってゆっくりと、丁寧に、丁寧に、挽くことによって、 そばの実の甘皮と呼ばれる部分をも一緒に挽きくるんだ、 そば本来の香り一杯の粗引きの「そば粉」にしています。

■こだわり・その3:小麦粉
小麦粉は北海道の大地が、育んだ小麦粉を使用しています!
北海道産小麦の特徴は、風味がよく、 その豊で広大な大陸同様、豊かな味わいを大切にし、そばの風味を最大限に生かす粉です。


富山県高岡市雨晴海岸より望む立山連峰■こだわり・その4:お酒
地元富山で人気の地酒を使用しています。

富山県は、三方を北アルプス立山連峰などの、山岳地帯に囲まれており、 中央には実り豊かな平野が広がっています。

富山湾、日本海へと開けている天然の巨大ダムともいえる山々からは、 一年を通じて豊かで、清らかな水が生まれるんです!
豊かな大地と清らかな水に育まれた米どころ富山は、日本でも有数の酒どころでもあります。

酒そば本舗の酒そばは、富山で人気の地酒を使用しています。

2018年11月19日

相性のいいもの三つあげるとすれば・・・。


昨日食べたそば。鴨南蛮そば。久しぶりでそばの専門店で食べました。

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鴨南蛮は、何といっても鴨肉の透き通った脂が、薄っすらと浮かんだスープが特徴ですね。天ぷらそばなどと違って、この脂が甘辛いダシをよりいっそうコクのあるものにしてくれます。

さらに鴨南蛮に欠かせぬものといえば、素焼きにした長ネギ。「鴨が葱を背負って来る」とは、うまいことが重なりますます好都合であることを指すたとえですが、私に言わせれば、ついでにそばも背負って来る殊勝な鴨がいたってよさそうなもの。(笑!


相性のいいもの三つをあげよといわれれば、「鴨・ネギ・そば」の組み合わせの右に出るものはないと思うのです。





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2018年11月14日

手の次は指


なぜヒトは二本足で歩くようになったのか?

ウエブトピックスより
二足歩行は食料独り占めのため 京大などチンパンジーを分析

・・・なるほど分かりやすい学説ですね。(笑!

チンパンジーがそうであるように、ヒトも他の動物と同じように食物をより効率的に確保しようとしているうちに、二足歩行を習得したというのです。

そう言われてみれば、私にも確かにその遺伝子が受け継がれていて、ひょっとすると他の個体よりもそれが強く働いているのではないかと思われる節があります。


私らが子どものころはカステラといえば、めったに口にできるお菓子ではありませんでした。そのカステラの思い出・・・。

母親が私たち兄弟にカステラを切り分けてくれるときは、母の手元にぴったり寄り添って、カステラの切り身の厚さを息を殺して眼光鋭く観察したものです。

かくして一番厚いカステラは私の胃に収まるのが常でした。(笑!

さらにカステラって必ず敷き紙に甘いこげ茶色の生地がこびりついていますよね。カステラの箱をこっそり開けて、これを指でこそげ取って食べたことも懐かしく思い出されます。

もしかしたら人類の手指の発達もやはり二足歩行と同じように、食い物を少しでも多く取ろうとしたことにその起源があるのかも知れませんぞ!?

京都大学霊長類研究所の先生、手の次は指ですぞ。この仮説いかがでしょうや?・・・ダメか!? (爆笑!




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2018年11月12日

インド人と韓国人


俄かには信じがたい報道に、ただただ呆れるばかりです。韓国メディアの騒ぎ振りは、ナショナリズムという言葉では言い表せない異常なものを感じるのは、私一人ではありますまい。

ウエブトピックスより
韓国「キムチ戦争で日本に勝った」…文化遺産登録化も“ウリジナリズム”に陰り?


今日では日本でも広くキムチが食べられるようになり、スーパーの漬物売り場でもキムチは欠かすことのできない商品となっています。しかしわが国では、本場韓国から輸入されたキムチより、日本の漬物メーカーで作られた浅漬け風タイプのキムチが好まれるようです。

私も個人的には日本の浅漬けタイプのキムチの方が食べやすく思いますが、だからといって、キムチに代表される韓国の漬物(発酵食品)文化が、日本のそれに劣っているなどと思ったことは、ただの一度たりともありません。本場韓国の発酵食品文化が世界文化遺産に登録されたのは、素直に喜ばしいと思っています。


それがどうしてかの国では「キムチ戦争で日本に勝った」となるのでしょうか?

その国その国には固有の食文化があり、それが自国に合わないからといって、非難されるべきものではありませんね。

インドのカレー料理は、文化遺産登録されているのかいないのか知りませんが、私はやはり本場のインドのカレー料理よりも、日本の家庭で広く食べられているジャパンナイズされたカレーライスの方が好きです。

日本式カレーライスが日本で広く支持されているからといって、インド本来のカレーの食文化がないがしろにされているとか、日本はカレーライスでインドに戦争を仕掛けたなどと、インドのマスコミが騒いだということが一度たりとてあっただろうか?


ちなみに私は、日本式カレーライスに日本式浅漬け風キムチをのせて食べるのが好きです。

本場韓国の方にお聞きしますが、これってキムチ(「白菜の唐辛子漬け」というべきでしたか・・・苦笑!)の邪道な食べ方でしょうか?

インドの方なら、キムチでもラッキョウの甘酢漬けでも、お好きなようにしてカレーをお食べ下さいとおっしゃっていただけると思うのですが・・・。(笑!






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2018年11月11日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART58「鹿鳴館」 の由来


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは「鹿鳴館」。

明治政府がとった西欧化政策の象徴となったのが、明治16年に建てられたこの「鹿鳴館」。確か中学の社会の時間で習ったように記憶しています。しかし、その名前の由来については、中学でも高校でも習いませんでしたね。

阿辻先生も明治政府の西欧化政策と「鹿鳴館」の関係については言及しておられますが、さすが漢字学者ですね。少しばかり見解を異にしておられる。

すなわち、西欧化をはかろうとしたのはわかるとしても、東洋の伝統的文化の枠から脱しきれていなかったことは、「鹿鳴館」と名づけられたことを見てもわかると。

何とならば「鹿鳴」は、中国最古の詩集「詩経」に出て来るこのような「鹿鳴」の一節に由来しているからだと教えてくれています。


我に嘉(よ)き賓(ひん)有り
瑟(しつ)を鼓(こ)し笙(しょう)を吹く

笙を吹き簧(こう)を鼓す
和樂してかつ湛(たの)しむ

我に旨き酒あり
以て嘉賓(かひん)の心を燕樂(えんらく)せしめん


すなわち「鹿鳴」には、大切な客をもてなす歓迎の音楽の意味があるのだと。


西欧化の象徴であった鹿鳴館の名の由来が、維新よりはるか2500年以上も前の詩経にあったとは、当時の明治政府がただただ欧風文化を追おうとしたのではなく、神髄に伝統的な東洋文化もわきまえようとしていたことが知れて、痛快な思いがします。





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2018年11月10日

ノーベル賞について調べてみた。


ノーベル賞を知らぬ人はまずいないでしょう。さらにノーベル賞には物理学賞、化学賞、医学生理学賞、文学賞、平和賞、経済学賞があることも皆さんご存知のことですよね。

今年の医学生理学賞は、京都大学の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授が受賞されたましたね。


今私はノーベル賞と簡単に書きましたが、各分野の賞によってこんな違いがあるのをご存知でしょうか?

まず自然科学分野の3賞についての違いから。
物理学賞と生理・医学賞は受賞対象者が「その分野で最も重要な発見をした」人なのに対して、化学賞のみが「最も重要な発見あるいは改良をした」人となっている。つまり、化学賞はすでに発見されているものに工夫や改良を加えたものであっても、それが有意義で画期的であれば受賞の対象になるということ。これはアルフレッド・ノーベルの遺言にはっきりそう残されているそうで、ノーベル財団はその遺言に忠実に従って受賞者を決めているのだとか。

2010年に有機合成化学のカップリング反応の研究で化学賞を受賞した日本の根岸博士と鈴木博士は、有機合成化学のカップリング反応を発見したのではなく、すでに発見されていたカップリング反応の有意義で画期的な改良方法を編み出したということなんですね。

これに対して物理学賞や生理・医学賞の分野では、改良ではダメということなのだそうです。

本庶博士は、私たちの免疫システムにブレーキをかける仕組みを発見し、これまでとは全く異なるタイプの第4のがん治療法を開発したことが受賞理由。これまでになかったまったく新しい発見につながる研究が、認められたということになりますね。

次に平和賞。これは、国際平和、軍備縮減、平和交渉、保健衛生、慈善事業、環境保全などの分野に多大な貢献または影響がある発言を行った人物や団体が対象となっているそうですが、なぜかこの平和賞のみがスウェーデンではなくノルウェーが授与主体となってる。だから授賞式もノルウェーの首都オスロで行われているのだそうです。

・・・知りませんでしたね。受賞者一同がストックホルムに集まってスウェーデン国王から賞を授与されるものだとばかり思っていました。

もっと驚いたのは、経済学賞。
この賞だけは正式名称が、「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」だということご存知でしたか!?

銀行賞だというくらいですから、他の分野の賞とは違ってノーベルの遺産から賞金が支払われるのではなく、スウェーデン国立銀行から拠出されているのだそうです。

さらに賞そのものとは関係がありませんが、日本では他のノーベル賞の賞金は非課税であるのに対して、経済学賞に関しては課税対象となっているんだとか。残念ながら経済学賞を受賞した日本人はいませんから、今まで一度も国庫に税金が納付されたことはありませんがね。(笑!


以上ノーベル賞について、調べてみました。




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2018年11月04日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART57「『杞憂」の裏に敗者の屈辱」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生は漢字で書かれた言葉の由来についてではなく、その言葉ができた背景について漢字学に造詣深い先生ならではの考察を「杞憂」を例に述べておられ、大変興味深く読みました。

漢字は、今から3300年前の中国・殷王朝にの時代に占いに使用した甲骨文字が最初と言われています。以来、殷・周・秦・漢、・・・明・清、そして中華民国・中華人民共和国に至るまで、その文化は脈々と受け継がれたばかりでなく、海を隔てたわが国にも伝わり、今日我々がその恩恵に与っていることを思えば、奇跡といっても過言ではないでしょう。


「杞憂」とは「杞」という国の心配性の男がもとになった故事からできた言葉で、現代の我々もしばしば使う言葉ですね。

阿辻先生は、この逸話の主人公がなぜ「杞」の国の住人でなければならなかったのかと疑問を呈しておられます。その時代には「晋(しん)」や「斉(せい)」といったもっと大きくて有力な国があったはずなのにと。

「晋憂」や「斉憂」とはならず「杞憂」とならなければならない理由があったと、阿辻先生は看破しておられます。

「杞」は今の河南省開封の近くにあった国で、「杞」が「夏」によって滅ぼされ、さらにその「夏」が「周」によって倒された後、「周」は「宗」というところに夏王朝の子孫を集めて先祖に対する祭りを行わさせた。その祭事だけを行わせるために作らせた国が「杞」であったというのです。この時代祭ってくれる子孫を持たない霊魂は、現世に祟りをもたらすという考えがあり、ゆえに周はかれらに土地を与え先祖の祭りを継続させたのだと。

「守株待兎(株を守りて兎を待つ)」の逸話もこれと同様に、征服者である周王朝の正当性を強調せんがために、被征服者である「夏」や「杞」を嘲笑するためのものだったと。・・・今日でいうところのパワハラですな。(笑!


私はてっきり歴代の中国王朝は、倒した前の王朝の子孫を根絶やしにするばかりでなく、その痕跡も破壊しつくし、歴史から抹殺するということを行って来たと思っていましたが、わが国の歴史に見られるような「穢れ」や「祟り」を畏れる文化が、殷・周の時代からあったとは驚きました。

しかし、わが国の先祖は、古くは出雲大社や大宰府天満宮、比較的新しくは豊国神社に見られるごとく、征服者は被征服者の祟りを真摯に畏れ、強大な社を造ってひたすら祭った。決して嘲笑するということはなかった。非業の死をとげた者の御霊は、生き延びた後の世の者が鎮魂しなければならないという思想は、現代の靖国神社にも生きていると言えるのではないか。


漢字の文化は本家本元の中国より朝鮮半島を経由してわが国に伝来し、わが国の先祖がこれを国字として採用したのは、まさに英断。しかし、「杞憂」や「守株待兎」の根底に見られる思想を受け入れなかったのは、幸いなことであったと思うのです。





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2018年11月01日

「亭主関白」考


お前を嫁に~、もらう前に~♪
言っておきたい~、ことがある~♪


・・・と歌ったのは、" さだまさし "でしたが、この歌確か「関白宣言」といいましたね。

「亭主関白」とは、一家の亭主がその家においてもっとも偉くて、家のことはすべて亭主の裁量で決まるという意味を持つ、男なら誰しもあこがれる言葉。

まったく私もそんな宣言を発してみたいものですな・・・。(涙!


俺より先に~、寝てはいけない~♪
俺より後に~、起きてもいけない~♪

・・・と、小声でつぶやくように歌っている貴方(私も含めて・・・笑!)、貴方は「亭主関白」協会という協会が日本にあるのをご存知でしたでしょうか?


この協会会長の天野修一さん、夫婦円満の秘訣について、なかなかシャレたことをおっしゃっています。

「関白とは本来、天皇(妻)に次ぐナンバー2」のものなんだと!!

目から鱗とはこのこと、主に40代以降の「オヤジ」たちに、うまく妻の尻に敷かれる新しい「亭主関白」像を説いておられます。


・・・ほぉ~、「亭主関白」とは、うまく女房の尻に敷かれることでしたか!?しからば、「(かかあ天下)> (亭主関白)」の不等式は、永久不滅の定理というわけですな。

・・・しかし、この定理、どうも重くていけません。。。(爆笑!







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2018年10月28日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART56「葦編三絶」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは「葦編三絶」。

正直に申し上げます。「葦編三絶(いへんさんぜつ)」なんてことば、初めて目にしました。ただただ己の不明を恥じいるのみです。

今回は「葦編三絶」もさることながら、現代のわれわれが普段使用する書物に関係する漢字が数多く紹介されていて、大変興味深く読みました。


漢字の歴史は紀元前三千年前の甲骨文字にまで遡ることができますが、紙が発明されたのは紀元前100年前後のこと。紙ができるまでの一千年余りの間、漢字は何に書かれていたのかといえば、竹や木を削った札。これが「簡」で、一本の「簡」に書ききれないときは、何本にも書きそれを紐で綴り合せて「冊」とした。

今日我々は本を一冊、二冊と数えますね。なるほど「冊」は、「簡」が紐で綴られた状態をうまく表しています。その「冊」を一方の端からクルクル巻いて巻物にしたものが「篇」で、後に絹や紙に文字が書かれるようになると「編」と表されるようになった。

予備知識が整ったところで「葦編三絶」について。

「葦(い)」とはなめし革のこと。したがって「葦編」とはなめし革の紐で綴られた書物ということがわかります。

孔子は「易経」を愛読したそうで、何度も何度も繰り返し読んだためなめし革のとじ紐が三度も切れたという故事がその由来と、阿辻先生は教えてくれています。


ところで、日経に阿辻先生の「遊遊漢字学」が連載されたのが昨年の4月のことでした。1年半近く経ちますから、これで何回めになりますかね。今日で75・76回あまりということになりましょうか。私はそのうち56回を「『遊遊漢字学』が楽しみ♪」で取り上げたことになりますね。

世界に類を見ない優れた表意文字「漢字」は、それこそ無尽蔵にあるわけですから、阿辻先生の漢字についての豊富な知識と見識を学ぶことができる「遊遊漢字学」、この後もずっと連載が続くことを期待しています。また、改めて編集され出版されることも説に希望します。

そうすれば、孔子の「葦編三絶」とまではいかないにしても、何度も何度も繰り返し読んでみたいものだと心ひそかに楽しみにしています♪




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2018年10月27日

灯火親しむ候


仕事に追われ日々時間に余裕のない生活を強いられている現代人にとって、一年365日どこをとっても時間は一日24時間と決まっております。秋分の日が過ぎて一月も経てば、昼夜の長さは完全に逆転し、夕方5時を過ぎれば辺りはもう薄暗くなっているのに気づき、思わず仕事の手を早める人も多いことかと思います。

昔の人はどうかというと、当時の時間の単位は文字どおり「時(とき)」、一時(いっとき)が現代の単位で約2時間ということになります。今約2時間と言ったのには訳があって、昔の時間は昼と夜で長さが伸び縮みしていたがために、はっきりと2時間と言い切ることができなかったのです。

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すなわち、昼は昼で日の出から日の入りまでを6分割したものを一時(いっとき)とし、夜は日が暮れてから翌日日が昇るまでを6分割していたから、これからの季節昼より夜の一時の方がはるかに長くなるというわけ。反対に夏になれば、昼の一時が断然長くなる。「秋の夜長」や「春眠暁を覚えず」の例えは、こういった背景があって出たものだということが推察されます。

電気の恩恵を受けている現代と違って、昔は日が落ちれば月夜でもない限り夜は真っ暗。ろうそくや行燈の油などは、当時は超高級品であったがために、夜になればそれこそ寝るだけ。せいぜい囲炉裏端で囲炉裏の火をたよりに、細々と夜なべ仕事をするくらいだったことが想像されます。

灯火親しむころとは、まさに今頃の季節を言うのでしょうが、二宮金次郎の例えを引くまでもなく、昔の人は本を読むにも時間に制約があったことが窺い知れますし、そもそも本を手に入れること自体並大抵のことではなっかたことを思えば、現代に生きる我々は何と幸せなことかと思うのです。


季節はまさに「灯火親しむ候」、布団に潜り込み枕元の文庫本に手を伸ばす。眠りにつくまでの至福の一時です。





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2018年10月22日

国民性の違い


親がわが子に抱く期待、それは大きいものがありますよね。
一昔前なら、末は博士か大臣かって言ったくらいですからね。

カエルの子はカエルっていうこともよく承知していながら 、つい口走ってしまう人多いのじゃないでしょうか。

「勉強しろ!」
「そんなことじゃ、えらくなれないぞ!」



こんな調査結果が出ているそうです。

親が子供にどんな大人に成長してもらいたいか?
日本、韓国、中国で聞いてみたのだそうです。

日本:「強調性のある人間になってほしい」

韓国:「指導力を発揮できる人間になってほしい」

中国:「仕事で能力を発揮できる人間になってほしい」

という答えが一番多いのだそうです。


・・・なるほど、特徴というかお国柄がよく出ていますね。

韓国はその北にあるお国も含めて、黙っていては存在していないのと同じこと、言うべきことは主張するって感じがしますよね。他人より抜きん出ることをまず一番に考える国民性がよく表れています。

中国は多くの国民の中で、何か突出しないことには目立たない、エリートに入れないっていう悲壮感とも焦りにも似た感情が、根底にあるような気がしませんか?
それゆえに能力を第一義に挙げるということでしょうか?

その点日本は、変っているといえば変っていますよね。

「もの言えば唇寒し・・・」「目は口ほどにものを言う・・・」なんてこと外国人には理解しがたいでしょうね。

「まぁ~、まぁ~、そう目くじら立てずに、ここは一つ穏便に・・・」
無意識のうちに、このような解決方法を取るのが日本人。


皆さん、いかが思われますか?

日韓、日中の間の歴史認識問題、領土問題がなかなかに解決を見ないのは、日中韓三国の国民の発想の仕方が根底からずれているからといえるような気がして来ます。







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2018年10月21日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART55「偕老同穴」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは「偕老同穴」。


・・・「カイロウドウケツ」?

夫婦が仲良く暮らし、死後は同じ墓に入るという意味から、転じて夫婦が仲むつまじく契りの固いことを指す四文字熟語ですが、・・・正直に申し上げます。そのような言葉まったくの初耳。ただただ己の不勉強を恥入るばかりです。

阿辻先生も「カイロウドウケツ」と聞いて驚かれたと、冒頭に書かれておられまが、当然のことながら阿辻先生が「偕老同穴」ということばを知らないわけがない。

阿辻先生は、「カイロウドウケツ」という名前の海綿の仲間がいること、そしてその海綿の中で雄雌ペアで一生外に出ることなく暮らすという「ドウケツエビ」というエビがいること、そしてその海綿とエビの名前の由来が「偕老同穴」の意味から付けられていることに驚かれたのでした。

幼生のときに「カイロウドウケツ」が作る網目状の籠の中に入り込んだ2匹の「ドウケツエビ」が成長しオスとメスに分化し、一生をその中で暮らす。「偕(カイ)」には「ともに」という意味があり、まさしくこのエビにとっては海綿の中が「同穴」ということになりますね。

『詩経』に「子(なんじ)の手を執りて子と偕(とも)に老いん」、「穀(い)きては則(すなわ)ち室を異にすとも、死しては則ち穴を同じうせん」という二つの詩が書かれており、この詩の文句をつないだ表現が「偕老同穴」であると阿辻先生は教えてくれています。


・・・「偕老同穴」。私たち夫婦のことを顧みると、妻の手を邪険に振りほどくというようなことがなかったかといえば、あったようにも記憶しますが、3人の子どもも無事成人してくれたことを思えば、前半の「偕老」はなんとか叶ったのかなと。

残るは「同穴」ですな。たぶん私が先に「穴」に入ることになると思いますが、はたして妻は同じ「穴」に入ってくれるものでしょうか?


幼生のときからすでに「同穴」を決め込んだエビのことが、なんとなく羨ましく思えて来ないでもありませんな。(笑!






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2018年10月15日

「億万長者との結婚方法教えます」だと・・・。


お隣の国、今や経済でも軍事力でも自他ともに認める大国であることは間違いありません。
しかし、国を作る国民のレベルとなると、大国にふさわしいとはお世辞にも言えないと思うのは私だけでしょうか。

このようなウエブトピックスを見るにつけ、中国ファンの一人としてひじょうに残念なことです。

「億万長者との結婚方法教えます」、北京で花嫁養成学校が人気


2万元(約24万円)の受講料となれば、日本でもちょっとためらう金額ですよね。それをいとも簡単に申し込むというのは、経済力がついた証と言えるかもしれませんが、どうも申し込む側のうら若き女性に下心が見え隠れしていますね。

講義の内容は、女性のことだから化粧の仕方、エチケットは分かりますが、エレガントに見えるお茶の注ぎ方も教えるって、そもそもエレガントって内面から自然に漂うもので、それを無理やり外面だけでそのように見せようとしても、すぐにメッキは剥がれてしまうものです。

私個人としては、上辺だけのエレガントを装う女性と結婚したいと思う気には到底なれませんがね。・・・その前によくよく考えてみると、私は億万長者ではなかったという現実を直視しなければなりませんでした。(笑!

貧乏人のひがみと言われそうですが、国を構成する国民のレベルがこのような状況では、中国の明日は容易ならざるものがあると言わざるをえません。





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2018年10月14日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART54「象箸玉杯」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは「象箸玉杯」。

「『象牙の箸』はおそろしい」と題して、中国戦国時代の書物「韓非子」から「箕子(きし)の憂い」の故事を題材に書いておられます。

暴君として語り継がれる殷の紂王(ちゅうおう)が、象牙の箸を作らせたと聞き、箕子はこのように嘆き憂いたと「韓非子」は伝えているのだとか。

「象牙の箸を使いだせば、素焼の器などではなく玉の器や犀の角の杯を用いたくなるだろう。その玉の器には豆の葉や藜の汁などではなく水牛や象や豹の肉が盛られることだろう。豪華な食事をするようになれば、錦の衣服と豪華な宮殿が欲しくなり、いずれ国中の財物を集めても足りなくなる。やがて国家は衰退し滅ぶであろう」と。


阿辻先生もとある年末に有名ブランドのバーゲンに誘われ、コートを新着したところ、靴がみすぼらしく感じられ靴を買うことに。靴が新しくなると今度はネクタイが気になり出し、ついにはスーツも・・・ということを経験したと述懐しておられます。

ほぉ~、・・・阿辻先生って、なかなかのお洒落だな。(笑!

私なんぞは、象牙の箸どころか最近はもっぱらコンビニの割り箸ですぞ。器は必然的にプラスチック容器そのままということになりますな。(涙!


我々日本人は子供のころより清貧の大切さを説かれて育ってきましたが、その遠因には「韓非子」の「箕子(きし)の憂い」の例えが語り継がれて来たということもあるのでしょう。

それにしても清貧に甘んずることの難しさは、言わずもがなということになりましょうか。






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2018年10月06日

ブラックホールは宇宙創成の初期から存在していた・・・。


宇宙には巨大なブラックホールが存在するということは、知識として知っている人は多いでしょうが、どうしてできたのかと問われると答えられる人は限られてしまうでしょう。

その形成の謎を東京大などのチームがスーパーコンピューターのシュミレーションで解明したという話題。

ウエブトピックスより、超巨大ブラックホール形成の仕組みを解明


宇宙の始まりであるビッグバンによってできる高速のガス嵐が、暗黒物質によってせき止められ星が作られて行くのだとか。

最初は嵐が高速のためガスがたまらずに星はできなかったが、1億年ほどたつと、一部で暗黒物質が大量に集まりだし、ガスの流れをせき止めることが分かった。さらに100万年ほどで太陽の3万4千倍の重さを持つ星ができたと。これが最終的に太陽の数十億倍にもなる超巨大ブラックホールの元になったということですが・・・。

ビックバンによる宇宙誕生が137憶年前とも138億年前ともということですから、

1憶100万÷138億=0.73%

という計算になります。

人間の一生を100年とすれば僅か9か月にも満たぬ乳飲み子ということになりますから、初期も初期、宇宙のはじまりといわれるビックバン直後には、すでにブラックホールは生まれたてということになりますね。

すなわち今観測されている超巨大ブラックホールは、宇宙誕生直後のものということ。そうすれば、ここでどうしても一つの疑問が脳裏に浮かんで来ます。

私たちが存在している只今現在、その超巨大ブラックホールはどうなっているのだろうか?

残念ながら俄か宇宙物理学者( ← 私のことです)には、9か月の乳飲み子の20年後、30年後の姿は思い浮かべることはできても、暗黒の宇宙にあって光さえも飲み込んでしまうというブラックホールの行く末など想像もつきません。

貴方は暗黒の淵を覗いてみたいですか?


私は9か月の乳飲み子の行く末を思い描くだけで十分満足しています。




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2018年10月05日

どうして「日本脳炎」という名前がついたのだろう?


あれだけ暑かった今年の夏、連日35度の猛暑日が何日も続き、熱中症ということばが日本国中を駆け巡りました。

猛暑にぐったりしたのは人だけかと思えば、蚊の活動も活発ではなかったと報じられましたね。そういえば、耳障りな蚊の羽音を聞くことがあまりなかったような気がします。

それが10月に入ってとみとプ~ンという羽音を聞く機会が多くなったのは、夏場に活動できなかった分を取り戻そうと必死なのでしょうか。

蚊が厄介なのは、人に感染するウイルスを媒介すること。


さて昔のことで恐縮ですが、予防接種を受けた小学生の頃を思い出してみると、数々の予防注射の中でも一番痛かったのが日本脳炎の予防注射でしたね。

ウイルスを持ったコガタアカイエカに刺されることによって感染し、突然高熱を発し脳炎を併発して死に至る恐ろしい病気と教えられていたので、子供ながらにも必死で痛みをこらえつつ、日本にはどうしてこんな厄介な伝染病があるのだろうと理不尽に思ったものです。


この日本脳炎なる恐ろしい病気、名前の頭に「日本」がついているので、つい日本固有の風土病かと思いがちですが、実はそうではなかった。中国、朝鮮、インドネシアからインドに至る東南アジア全域で猛威をふるっている伝染病ということです。

お隣の友好国・韓国でも「日本脳炎警報」なるものが毎年発令されていると聞き、少なからず驚きました。

ウエブニュースより、韓国全土に日本脳炎警報

釜山市の衛生当局が蚊を採取したところ、日本脳炎を媒介するコガタアカイエカの比率が64.4%にも達したということです。3匹に2匹が日本脳炎を媒介する蚊となれば、警報発令も納得できますが、韓国の国民は、この発令をどう捉えるだろうかと思ったのです。

すなわち、いつもわが国(韓国)の禍は「日本」からもたらされると思ったりするのではないか?

それとも、プライドの高い民族のことです。「"日本"脳炎」とは何ごとか!そもそも韓国にあったものが日本に伝播したものだ。「한국뇌염(韓国脳炎)」と表記すべきだと言い出しはしないか?

あるいは「"日本"脳炎」は、過去何十年にもわたって韓国国民を苦しめて来た歴史がある。日本はこの歴史認識に背を向けることなく、韓国に謝罪と補償をすべきだなどと言い出しはしないか?


まあとにかく、蚊に刺されないことが一番です。どうかコガタアカイエカには十分気をつけてもらいたいものです。予防接種の実施もくれぐれも怠りのないように願います。

・・・それにしてもどうして「日本脳炎」という名前がついたのだろう?






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2018年10月03日

サーチュイン遺伝子


人は誰でもおぎゃ~と生れ落ちたその瞬間から、老・病・死を背負うて生きる運命にあるのは、今さら言うに及びませんが、普段からそのような意識を持って日々を過ごしているという人はなかなかおられないのではないでしょうか。

人生をマラソンにたとえるならば中間地点を折り返して復路を走ることになって久しい我が身、私も出来るものならば最後の瞬間まで健康でありたいと願う者の一人です。病にもかかりたくないのは当然のことですし、老け込みたくない、若い肉体を維持したいと常々思っているのですが。


ウエブトピックスより、
老化防止には「腹7分目」カロリー制限を

・・・なになに、老け込みたくなければ大食いしちゃだめですと?「腹八分目に医者要らず」よりさらに一分目控えなければいけないということに衝撃を隠せないでいます。(笑!

ところでサーチュイン遺伝子って耳慣れない専門用語が出て来ますが、人ならだれでも持っている遺伝子だとか。この遺伝子のスイッチが入っているかいないかで肉体の若さを保てるかどうかが決まると聞けば、どうすればスイッチが入るのかぜひ教えてもらいたいもの。

生命体は飢餓の恐れが出てくると、繁殖できるタイミングが整うまで生殖力を温存しようとする。つまり、老化を遅らせ、寿命をできるだけ延ばして、健康を維持させようとサーチュイン遺伝子のスイッチが入るという説明は、わかり易いといえばわかり易いですが。

そもそも人の大脳皮質の古い部分にある本能と呼ばれるものは、「寝ること」(Nと略す)、「食うこと」(K)、そして自分の「DNAを残そうとすること」(D)ですよね。

つまりこういうことか。Nを一定としたとき、K ⤵ ならば D ⤴ の状態にするのがサーチュイン遺伝子だと。



自分自身を振り返ってみると、DNAについてはお粗末ではありますが、すでになんとか形だけは残せたようではあります。まあ、チャンスがあればという気も未だにないわけでもありませんが・・・。( ← イエローカード!・・・苦笑!

仕事に追われる身は削るとすれば「寝ること」しか残されていませんから、ストレスは溜まる一方。そこでつい「食うこと」で本能を満たそうとしたということだろうか、結果がぶざまな下腹に反映されるということになる。

これを記号で表せば、N ⤵ かつ D ⤵(笑!)ならば、K ⤴ 状態。


さて貴方の大脳皮質は、はたして「K ⤵」を受け入れてくれますか?






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2018年10月02日

「TOKYO」と「KYOTO」


地方に住む者にとって東京は格別の存在。所要で東京に赴くおりなどなぜかしら心が躍ってしまいます。子どものころの遠足の前日のごとき心境に近いものがあるといえば、田舎者と笑われるかもしれませんね。(笑!

いうまでもなく東京はわが国の首都。2020年には再び東京でオリンピックが開催されますから、世界の注目を集めているはずと思いきや、意外にもそうではないらしいという話題。

世界を代表する国際都市東京を知らないという人などいるのだろうかと思いたくなりますが。


ウエブトピックスより
「TOKYO」意外と知られてない 「京都」と間違われる“屈辱”

関西周辺を回って「東京へ行ってきた」と満足して帰る外国人が意外と多いというのは、憤るというより拍子抜けさえしますね。

私が思うに外国人観光客にとって、日程の都合などにより京都、奈良を中心とする関西圏だけの観光であっても、日本に行って来たのは間違いのないことであり、彼らにすれば「日本」=「東京」という思い込みがそうさせているのではないか?

また「TOKYO」と「KYOTO」という発音も外国人にとって紛らわしいのかもしれません。ここは東京、京都の立場を抜きにして、まずは「KYO(京)」の意味と、日本の「都」がどのような経緯で京都(京)から東京(江戸)に遷都されたのかという日本の歴史について、外国人に分かりやすく説明する手段を講じることの方が問題解決の早道なのではないかと思います。


また、「来日した人でも地図上で東京の位置が分かる人はほとんどいないのでは」などということが書かれていますが、そこまで心配する必要はないと思いますよ。何とならば、私はワシントンやニューヨークがアメリカの東海岸にあるということは知っていても、地図上でその位置を正しく指せないですもの。北京や上海にしても、パリやベルリンにしても同じことです。


古人いわく、「急がば回れ」と。まずは日本の伝統と歴史を正しく理解してもらうことから取り組むことの方が大切でしょう。

・・・蛇足ではありますが、特に戦後のわが国の歩みについては、お隣の大国と極東の半島の国には、よぉ~く"正しく"理解して欲しいものですな。(苦笑!




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2018年09月29日

イチローのこと


毎週土曜日のニッポン経済新聞は別刷りの「NIKKEI プラス 1」が付いて来ます。私はこれを土曜日のおまけと呼んで楽しみにしています。実は一面に大きく取り上げられている「何でもランキング」のファンなのです。

今日取り上げられていたのは、「世界に挑んだ青 あの熱狂を再び」と題して、サッカーW杯と野球WBCそれぞれの「名勝負」ランキング。


野球WBCの部門で堂々の1位にランクされたのは、09年WBC決勝の日本対韓国の試合(5-3で日本の勝利)。

延長10回の表にイチローが決勝の2点勝ち越しヒットをセンター前に打ったその時の写真が大きく載っています。

2009年3月24日、プロ野球のペナントレースが開幕される直前のことでしたね。翌日その感動をこのブログにもアップした記憶がありましたので調べてみると、こんなことを書いておりました。



まずはV2達成おめでとう!そしてありがとう!

やはり超一流選手は、そういう星のもとに生まれてきているのだなと思い知らされたイチローの10回の表の決勝タイムリーでありました。

一番最後に一番うまいところを持っていっちゃった・・・・。



9回裏の土壇場で韓国に同点に追いつかれた10回の表、2アウト2・3塁のチャンス。イチローを敬遠して塁を埋める策も十分考えられた。


あのときの心境をイチローは後にこう語っていますね。

「敬遠ならどんなに楽だろうと思った」と。

その時まで私の知るイチローなら、「あの時は、今までと同じ、無心でボックスに立ちました。配球からしてあのカウントであの玉しかない、ドンピシャ読み通り、センター前へ持っていけましたね・・・」と涼しい顔をして言うのかと思っていた。


それが「この打席で結果が出せなければ、今までの僕はすべて消されると思った」と。「野球をやりながら『命を削る』という意味を初めて知った」と。

・・・「命を削る」とは恐ろしい覚悟ですね。


少なくとも50歳まで現役と言っているイチロー。来シーズンの去就が注目されます。



頑張れ、イチロー!

いつでもどこでも、熱い声援を惜しみません。






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2018年09月28日

「灯火親しむ候」


仕事に追われ日々時間に余裕のない生活を強いられている現代人にとって、1年365日どこをとっても1日は24時間と決まっております。
秋分の日が過ぎてやがて一月も経てば、昼夜の長さは完全に逆転し、夕方5時を過ぎれば辺りはもう薄暗くなっているのに気づき、思わず仕事の手を早める人も多いことかと思います。

では昔の人はどうであったかというと、文明の力・電気の恩恵を受けている現代と違って、日が落ちれば月夜でもない限り夜は真っ暗。ろうそくや行燈の油などは、当時は超高級品であったがために、夜になればそれこそ寝るだけ。せいぜい囲炉裏端で囲炉裏の火をたよりに、細々と夜なべ仕事をするくらいだったことが想像されます。

「灯火親しむ候」とは、まさにこれからの季節を言うのでしょうが、二宮金次郎の例えを引くまでもなく、昔の人は本を読むにも時間に物理的な制約があったことが窺い知れます。そもそも本を手に入れること自体並大抵のことではなっかたことを思えば、現代に生きる我々は何と幸せなことかと思うのです。





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2018年09月21日

医療言葉


少々古い話で恐縮ですが、こんな人気クイズ番組がありましたね。

「クイズ、タァ~イムショック!」と田宮二郎が言うと、時計の秒針がコチコチと動き出し、次々に問題が出題されていくというクイズ番組。

この「ショック」という言葉を私たちは日常何気なく使用していますが、本来の意味は「血圧が下がり、生命の危険がある状態」を指すときに使用する医療言葉なんだそうです。ご存知でしたか?

「えぇ~!ホント!?知らなかった!ショック!!」

と思わず口走った方多いと思いますが、皆さん別段生命に危険のある状態ではありませんよね。

国立国語研究所が表した「病院の言葉を分かりやすく 工夫の提案」という一風変わった本をのぞき見してみたら、これが結構面白い。全国の医療関係者からも注文が殺到しているということです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

病院の言葉を分かりやすく [ 国立国語研究所 ]価格:2160円(税込、送料無料) (2016/11/9時点)



それでは私たちが普段耳にする医療言葉を具体的に見ていきましょう。

まず「腫瘍」。
お医者さんにかかり、先生から「ちょっと腫瘍がありますから、念のため検査しておきましょう」なんて言われたら、それこそ「ショック」でへこんじゃいますが、この「腫瘍」という言葉、本来は単に「細胞が異常に増えてかたまりになったもの」を指すだけなのだそうです。ところが言われた方は大変です。「先生!本当のことを言ってください。がんなんでしょ!?」になっちゃう。

次に「頓服(とんぷく)」
少々ご年配の世代であるならなお更そうでしょうが、これって「熱冷まし」のことだと何の疑いもなくそう思い込んでいますよね。実は、「症状が出たときに薬を飲むこと」なんだそうで、だから胃薬を飲んでも頓服。
医者から「胃腸がちょっと弱ってますから、消化薬頓服しましょう」なんて言われたら、私なんかだったら、「・・・!?!?」となって、それこそ熱が出ちゃいそうです。「先生、頓服を頓服してください。。。」になっちゃう。(笑!

最後は、「メタボリックシンドローム」。
最近は本当に「メタボ」「メタボ」ってうるさいことです。実のところこの言葉には、私も非常に身につまされるものがありまして。思わず息を吸い込んで腹を引っ込めてみたりして。(苦笑!
でも本来の意味は思っている以上に医学的に重篤な体の状態を指す言葉なのです。「内臓に脂肪がたまることにより、様々な病気をひき起こしてしまう状態」・・・ショック! (笑!

せめて毎日散歩でもして、「ショック」なんて誤った使い方をしなくてもいいように努力したいものだと思います。

・・・あっ、今「散歩」と言いましたが、実はこの「散歩」も元は医療言葉だったてことご存知でしょうか。こちらは奈良時代、聖武天皇の御代まで遡ることになります。





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2018年09月19日

世界は日本のことをどのように見ているのか


東シナ海を巡る領土・領海の問題や歴史認識の問題などで、すっかり冷え切ってしまったお隣の大国・中国と日本。中国なりの理屈を言って日本を非難し、日本は日本なりの理屈を言って抗弁する。

しかし、ジョークで日本人と中国人の考え方の違いを知ると、両国のホンネが意外と見えて来ておもしろいと思った。

ならば、世界は日本のことをどのように見ているのか?

「世界の日本人ジョーク集」 (早坂 隆 著)を買い求めました。 



日々刻々と変化する国際情勢のことを思えば2006年に出版された本著はいささか古い感は拭えませんが、ズバリ確信を突くジョークに、思わず膝を叩くことしばしば。

さて世界は日本人をどのように見ているか?秀逸なジョークを3つ紹介したいと思います。

その1
問い ユダヤ人の鼻の穴はなぜ大きいのか? 答え 空気はタダだから。
問い ではなぜ日本人は鼻の穴が小さいのか? 答え タダだから遠慮している。

その2
国際会議において有能な議長とはどういう者か?
それはインド人を黙らせ、日本人を喋らせる者だ。

その3
各国の政治化が集まって「どうしたら日本を怒らせることが出来るか」について話し合った。
中国の政治化が言った。「我が国は潜水艦で日本の領海を侵犯した。それでも日本は潜水艦を攻撃してこなかった」
韓国の政治家が言った。「我が国は竹島を占領した。それでも日本は攻撃してこない」
ロシアの政治家が言った。「我が国はもう長きにわたって北方の島々を占拠している。それでも日本は攻撃してこない」
その話を聞いていた北朝鮮の政治化が笑いながら言った。「そんなこと簡単ですよ。我々が核兵器を日本に使いましょう。そうすればさすがに日本は怒るでしょう」
するとアメリカの政治家が首を横に振りながら言った。「無駄だね。それもうやったもの」


言いえて妙とはまさにこのこと、恐るべしはジョーク。侮れません。





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2018年09月10日

ダイエットで寿命延びず サルで実験


7月中旬に行われた会社の健康診断、その結果の通知が今手元に届きました。


高血圧、高血糖、高コレステロール、健康診断のときいつも気になる"三高"ですが、最近はメタボ診断というのやらもあって、カーテンの陰に引っ張り込まれて腹回りを測られたりします。

洋服屋の店員であれば、「お客様は立派な体格でいらっしゃいますから・・・」などと遠慮がちに言いながら、一回り上のサイズの服をやさしく自然な仕草で持って来てくれるのに、健康診断の腹回りの測定係りの声が、なぜか勝ち誇ったように聞こえてしまうのはどういうわけだろう?

「89センチ!・・・メタボですね。」(笑!


・・・というわけで、これがビールであればさぞかし美味いだろうなと思いながら麦茶を飲んだり、タバコのかわりに昆布をしゃぶったり、駅のエスカレーターを使わず階段をダッシュして息を切らしたりしている中年族のなんと多いことか。

なんとかダイエットに成功して、測定係りを見下してやりたいと。(笑!


ところがそんな中年族の血の滲むような努力をあざ笑うかのような研究結果が報告されていますが、これって本当ですか?

ダイエットで寿命延びず サルで実験


アカゲザルで20年にわたって観察、比較した結果だというのですが、そんなことなら飲みたい放題に食べたい放題、たとえ欲望の奴隷となろうともメタボ人生に悔いはございません。(笑!


しかし、よくよく最後まで読めば、穏やかならぬことが書かれているではありませんか。

「ダイエットに何の効果もないわけではなく、オスに限ると、ダイエットした場合は血中のコレステロールの値が下がったほか、若いサルでがんの発生率が減ったりするなど、健康状態には差が出た」と。


・・・よりによって、どうしてオスに限るのですか?(笑!

そうですか、ならば仕方がありません。せいぜいコレステロールが下り、ガンなどを発症せぬようダイエットに励みたいと思い直したことでした。(苦笑!




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2018年09月04日

野菜を食べるように心がけているのですが・・・。


昨日のお昼は外食で。国道沿いの中華レストランに入りました。

お好みの中華料理とラーメンがセットで選べて、税込み980円。

ここのお店のラーメンは醤油ラーメンが美味しい。あっさりとしているようで、鶏ガラのだしが効いている。透き通った汁の表面に浮いた細かな油が、いかにもそれを物語っていますね。



次に中華料理の方は、豚肉と野菜の黒酢あんかけを選びました。



野菜はナス、ニンジン、カボチャ、ゴボウ、サツマイモ、レンコン、あと何が入っていたろう?

ナス、ニンジンはよくあるにしても、カボチャ、ゴボウ、サツマイモ、レンコンというのは珍しい。しかし、根菜類たっぷりというのは黒酢と相まっていかにも体に良さそうに思えますよね。

ポピュラーな酢豚のような味付けですが、サクサクとした噛みごたえのゴボウとレンコンに加え、カボチャ、サツマイモの食感がホクホクしていて、酢豚に思えない何とも不思議な中華風甘酢あんかけです。

それに加え、付け合わせのキャベツとトマトのサラダが健康願望の中年オジサンにはうれしい配慮というもの。定食としてついてくるご飯は、あらかじめ断っておいたのは大正解。なにせ健康願望は人一倍なくせに、あれば食べてしまう貪欲な中年オジサンですからね。(苦笑!


皆さんは食事にどんな配慮をなさっていますか?





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2018年09月02日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART51 「閑話休題」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは、「閑話休題」。


話が本筋からそれてしまった時など、余談をやめて話を本題に戻すときに使うのが「閑話休題」。「余談はさておき、話を本筋にもどしましょう」という意味であることは承知していましたが、そのいわれについてはまったく知りませんでした。

そのルーツをたどれば、中国の寄席で大衆に人気のあった講談にあったと阿辻先生は教えてくれています。

熱狂する聴衆を前に、話に熱の入り過ぎた講談師が本筋からずれてしまった話を元にもどすときに「閑話休題、言帰正伝」(閑話は題するなかれ、言は正伝に帰さん)」と言ったのがその始まりであると。

日本語では「閑」は、時間的に切迫しておらず余裕があることを指しますが、中国語では時間に限定されず、もっと幅広く余裕やゆとりがあることを表すのだとか。よって中国語で「閑話」とは、無駄話・おしゃべりのことを指すのだと。

ちなみに「閑人」となると、我々は「暇のある人。俗用を離れ、ゆっくりした生活をしている人。ひまじん」の意にとらえますが、本場中国では「無関係の他人」の意になるということです。

一方「休題」の「休」は、「~するなかれ」という命令を表し、「題」は「提」と同音の文字で「話題を提起する・話を口にする」の意。よって、「余談はよそう」の意になるのだと。


それにしても、中国では三国志の時代より講談が人気があり、民衆は講談師の話し振りに固唾を飲んで聞き入ったということを思えば、講談師の「閑話休題、言帰正伝」のタイミングもまた、絶妙なものがあったのでしょう。

はるか2000年後の海を隔てた日本で、「閑話休題」という漢語が残っているという事実に、驚きを隠せません。





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2018年08月31日

麦わらストロー


微小なプラスチックごみ「マイクロプラスチック」が、深刻な海洋汚染を起こしている問題が大々的に報道されてから、飲食店やファストフード店で使用されているプラスチック製ストローを廃止する動きが顕著になってきました。

ウエブトピックスより、
脱プラ製ストロー、その代わりは? 世界で相次ぐ動き

確かに衛生的で使い捨てに出来るプラスチック製ストローは便利ですよね。しかし廃棄されたストローが分解されないまま海洋を汚染するとあっては、ゆゆしき問題。

そこで大手外食企業などでは、紙製ストローに切り替えたり、飲み物にストローそのものを付けないという対応をするということです。


・・・はて?

海洋を汚染しているのは、プラスチック製ストローだけだろうか?

日本で使用されるプラスチック製品はどれだけか知りませんが、そのうちプラスチック製ストローが占める割合など数パーセント、いや零点数パーセント以下ではないか?そうであれば、プラスチック製ストローだけを廃止にしたとしても、「マイクロプラスチック」の汚染源は、せいぜい数パーセント解消されるだけのことのように思われます。

もっと根本的な問題解決を図らなければならないのではないか。


それにしても、プラスチック製ストローの代わりにしようという紙製ストローですが、私はどのようなものか見たこともありません。もちろん使ったことも。幼いころ麦わらのストローなら使った記憶がありますが。

紙に撥水性を持たせるために化学処理をするというようなことがあれば、イヤだな。


・・・母さん、僕のあの麦わらストローどうしたでしょうね。(笑!

麦は人類の主食。全世界で栽培されていることを思えば、麦わらストローが見直されてもいいように思えますが、いかがでしょう。





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2018年08月26日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART50 西太后と「香」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは、「香」。合わせて清の西太后と「香」についても言及しておられます。

西太后とはいわずと知れた中国清朝末期に君臨した女傑。漢の呂太后、唐の則天武后と名を連ね「中国三大悪女」として歴史にその名を残していますね。

西太后が悪女と伝えられる所以は、権力にものを言わせた並外れた贅沢三昧が一因であるのは想像に難くありません。阿辻先生はそのけた外れの贅沢振りの一例として、「香果(シアングオ)」に言及しておられます。

「香果」とは、いつも西太后の周りに山のように置かれていた果物の発する香りのこと。なんと新鮮な香りを維持するために、果物は日に5~6回も取り換えられていたというのですから驚きます。

その「香果」の「香」は、「禾」と「日」からなり、「禾」は「黍(穀物のキビ)」、「日」は「甘(あまい・うまい)」の省略形であり、本来「香」とは、「キビから作った酒からたちのぼるいい匂い」という意味なのだと阿辻先生は教えてくれています。

キビ酒の香りが「香」という漢字の由来ということなら、清酒の香りは「米」の下に「日」と書く組み合わせの漢字があっても良さそうなもの。「麦」ヘンに「日」とか「甘」、いや「苦(にがい)」と書いて、ビールの香りを表すというのはどう?・・・ダメか。(笑!


浅田次郎の長編時代小説「蒼穹の昴」では、西太后は列強の大陸侵略から大清帝国を守ろうとした最後の女帝として描かれていました。浅田は西太后の贅沢な食事振りこそ描いていましたが、回りに置かれていたという大きな果物かごについては書いていませんでしたね。


桃かりんごか、はたまた蜜柑か。はたして西太后はいかなる「香果(シアングオ)」を好んだのでしょうか?






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2018年08月24日

フリーズドライ


フリーズドライといえば、インスタントコーヒーであったり、味噌汁の具などを思い浮かべますが、世はこんなものまでフリーズドライにしてしまう時代になったということでしょか?

ウエブトピックスより、チンパンジー・キリンの精子をフリーズドライ


この技術を応用して希少動物の「精子バンク」作りを開始するそうです。絶滅が危惧される希少動物の種の保全という観点から、どうしても必要な技術ということなのでしょうか。

・・・水で戻して体外受精させるって、なんとまぁ~味気ない。

インスタントの味噌汁に付いているフリーズドライの具を、お湯に放つときに感じる味気なさと同じですな。(笑!

卵子についても同様にフリーズドライにして保存する研究が行われているということですから、近い将来フリーズドライの卵子と精子を袋から取り出して、お湯をかけたら受精できますっていうようなことが、出来るようになるのでしょうかね。

まあ、インスタントの味噌汁を作るより味気ないこと間違いありませんな。(苦笑!


生命の厳かさは、インスタントの味噌汁を作るようなこととはわけが違うような気がしてなりません。




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2018年08月19日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART49「宋襄の仁」



毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは、「宋襄の仁」という諺について。

その由来は中国の春秋戦国時代、「泓水(おうすい)の戦い」の故事にまで遡ることになるといいますから、紀元前の話になります。

中国春秋時代の紀元前638年、宋の襄公と楚の成王が泓水で対峙した。圧倒的な兵力を誇る楚軍は、宋軍陣地目指して泓水を渡河し始めた時、宗軍の参謀は敵軍が川を渡りきる前の今こそ、攻撃を仕掛けるチャンスであると襄公に進言したが、襄公は君子たるもの敵が困っているとき仕掛けるのは潔くないと取り合わなかったため、宗軍は川を渡りきり陣を完成させた楚軍に散々に打ち破ぶられてしまった。

この故事から、つまらない情けをかけてひどい目にあうこと。無益の情けのことを指して「宋襄の仁」というと阿辻先生は教えてくれています。

孔子は、その思想の中で最も重要と考えた徳目が「仁」で、君子は仁者であるべきと説きました。その思想は歴代の中国皇帝が踏襲したばかりでなく、わが国においても江戸時代の幕府の治世の根幹に置かれたことは、皆さんすでにご承知でしょう。

襄公も君子でありたいと願ったのでしょう。「宋襄の仁」は今日でこそ襄公の判断の甘さを強調した意味で用いられていますが、君子たらんとして劣勢の群を率いて堂々と真向から強敵に挑んだ襄公を賞賛する文献も見られるということです。

今私は、海のない甲斐の国に塩を送った上杉謙信の「天与の塩」の故事を思い浮かべています。謙信を襄公に比べるという話は未だかって聞いたためしがないごとく、ものごとはすべからく行き過ぎるということがあってはいけないということかも知れませんね。

阿辻先生いかがでしょう。






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2018年08月15日

皆さんはどのような8月15日を迎えていますか?


「晩夏」を辞書で調べれば、「夏の終わり。夏の末」とあります。言葉の意味としては至極当然のことですが、「バンカ」の響きは、なぜか人の心にもの寂しい気持ちを起こさせるのはいかなる故だろう?


今日8月15日は旧暦のお盆。
皆さんはどのような8月15日を過ごしていらっしゃいますか?

お盆休暇を故郷で過ごし、帰省の混雑を避けて夜明け前に車で故郷を後にしたのに、高速道路の渋滞に引っ掛かり進まぬ車内でイライラしているという方いらっしゃるかも知れません。あるいは列車の指定席が満席で、すし詰めの自由席の車内で汗を拭っておられるという人もいらっしゃるでしょう。


時の首相がもはや戦後ではないと言い、この国が高度経済成長の坂を一気に駆け上ろうとしていた時代に生まれ育った我々の世代にとっては、お盆休暇を利用して帰省していた子供や孫を送り出し、ほっと一息つく日がこのお盆の15日といえるかも知れません。


また我々の父母や祖父母の世代になると、やはりようやく終戦にこぎ着けることができたという日という人が圧倒的に多くおられるに違いありません。73年の歳月といえば、終戦時20歳の人なら、今93歳ということになります。


今年は例年にない暑い夏となりました。暦の上ではすでに立秋を過ぎたというのに日差しに衰えはなく、残暑という言葉を使うにもはばかられるような毎日が続きます。

しかし、まさしく8月の折り返しのこの日を迎えると、私にとっては晩夏の響きとともに夏が急速に萎えていくような気がするのです。それにつれ私の体からも精気が失われていくように感じられて、この日を境に毎年8月後半は何をするにしても、力が入らないのです。

・・・これを夏バテというのでしょうかね?(苦笑!


中村草田男は降りしきる雪の日に明治をふり返ったのでしたが、昭和は夏に、お盆の8月15日に、晩夏の響きとともに思い起こすことになるのかも知れません。



皆さんはどのような8月15日を迎えていますか?





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2018年08月14日

夏休みのラジオ体操今昔


「夏休み」と聞いて連想すること。

8月の旧盆が過ぎるころになると、当然のことながら長かった夏休みも残り少なくなりますね。そこで気になるのが夏休みの宿題。

はたして夏休みは楽しかっただろうかと思い起こせば、確かに楽しかった。ただし前半に限ったことですが。後半は山のように残った手付かずの宿題に地獄の苦しみを味わうのが毎年の常でした。(笑!

ただ宿題には手こずっても、朝のラジオ体操は毎年皆勤賞でしたね。


ウエブニュースより
今どきの夏休みのラジオ体操事情 社会の変化で減少傾向!?

子どもたちが夏休み中、どの程度ラジオ体操に参加しているか調査したところ、「~1週間」と「~2週間」が合わせて約7割という結果だったとか。

・・・ええっ、7割? しかもたった2週間!?

中には「少子化で、ラジオ体操がなくなってしまった」、「子ども会に入っていない」などという答えも数多くみられたそうです。
 

私らが子どものころのラジオ体操といえば、雨天の日を除く夏休みの全期間、小学生は全員参加と決まっていた。ラジオ体操が終わったら、首にかけた出席カードに児童会長(地域の最上級生が選ばれた)の押印を押してもらえた。

お盆に母親の実家に行って泊まった時などは、出席カードを忘れず持って行ったものです。そこの地域のラジオ体操に出席して、ハンコを押してもらいましたね。


夏休み宿題は先生の視線をかわすように俯いて出しても、朱に染まったラジオ体操の出席カードは胸を張って出せたものです。(笑!


・・・昭和も遠くなりにけり。感慨深いものがありますな。






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