★今街で噂の★酒そばとはこんなそば 酒そばってこんなそば

通常そばを練るときには、水を使用するのですが、その水のかわりに「お酒」を使って練ったのが、 当店自慢の酒そばです!

お酒は富山で人気の地酒を使っています!
お酒の風味と香りが、 そば本来の風味と香りにからみあい、今までにないおいしいおそばができあがりました!

そば通、お酒通と呼ばれる方の中には、そばを食べ終わった後に
「残ったそばつゆに酒を少し足して飲む」のが最大の楽しみといいますよね。
まさしくお酒好きの方には、もう「たまりませ~ん!」っておいしさです♪

でも、お酒の苦手な方でもご安心くださいね! アルコール成分はそばを茹でた時にほとんど飛んじゃいますから、 お子様でも安心して食べられますよ!
(※但し、アルコールに弱い体質の方や小さなお子様はご注意ください。)


酒そばをゆでた後の蕎麦湯はえもいわれぬおいしさそばを茹でたあとのそば湯は ほのかなお酒の香りと旨味がでており、 それはそれはえもいわれぬおいしさ!
そばのお味から、香り、はたまたそば湯まで、 全てがたまらなぁ~いのが酒そばです♪

いつもの「そば」とは違う、ちょっとリッチなひと時を「酒そば」でお楽しみください♪


★これは珍しい!ひそかな噂を呼んでいる★こだわり酒そばこだわり酒そば

当店売れ筋NO1がこの「こだわり酒そば」です!


「こだわり酒そば」は、その名のとおり、
原材料にこだわり、厳選した、国産の原材料を使用しています!

そば畑■こだわり・その1:そば粉■
そば粉は、日本有数のそば処信州・安曇野(あずみの)産のそば粉を、 石臼にて、丁寧に、丁寧に、粗挽きしたものを使用しています。

北アルプス山麓長野県安曇野市一帯の地域は、 名水百選「安曇野わさび田湧水群」で知られる日本有数の名水の土地です。

清らかでミネラルが豊富な水によって、味も香りも素晴らしいそばが育まれます。


豊かな大地が育む小麦畑■こだわり・その2:製法
このそばの味と香りを最大限引き出すため、 製法にもこだわっています♪

そばの実を製粉する際、これまでの方法ですと、 機械製粉のためかなりの熱が発生し、 そば本来の香りが失われてしまいます。
昔ながらの石臼を使ってゆっくりと、丁寧に、丁寧に、挽くことによって、 そばの実の甘皮と呼ばれる部分をも一緒に挽きくるんだ、 そば本来の香り一杯の粗引きの「そば粉」にしています。

■こだわり・その3:小麦粉
小麦粉は北海道の大地が、育んだ小麦粉を使用しています!
北海道産小麦の特徴は、風味がよく、 その豊で広大な大陸同様、豊かな味わいを大切にし、そばの風味を最大限に生かす粉です。


富山県高岡市雨晴海岸より望む立山連峰■こだわり・その4:お酒
地元富山で人気の地酒を使用しています。

富山県は、三方を北アルプス立山連峰などの、山岳地帯に囲まれており、 中央には実り豊かな平野が広がっています。

富山湾、日本海へと開けている天然の巨大ダムともいえる山々からは、 一年を通じて豊かで、清らかな水が生まれるんです!
豊かな大地と清らかな水に育まれた米どころ富山は、日本でも有数の酒どころでもあります。

酒そば本舗の酒そばは、富山で人気の地酒を使用しています。

2019年01月20日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART64「庚申(こうしん)」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」
今週阿辻先生が取り上げた漢字は「庚申(こうしん)」でしたが、この漢字二文字からなる言葉もさることながら、私にとって書かれている内容すべてが耳新しいものでした。

まず、人の体内には三匹のけしからん虫が住みついているっていうこと、皆さんご存知でしたか?

はて・・・?子どものころ、カイチュウに寄生されたことは一度ありましたが、虫下しを飲んで駆除して以来、私の体内に虫が住みついているということはありませんが。(笑!


中国の道教の教えによれば、人の体内には三匹のけしからん虫が住みついていて、「庚申」の夜になると、人が眠ったあと口から抜け出して天に昇り、天帝にその人の悪口を言って、再び戻ってくるのだそうな。

その前にまず「庚申」とは、甲・乙・丙で始まる「十干」の七番目の「庚(かのえ)」と、十二支の「申(さる)」とが組み合わさった日のこと。旧暦で60日に一度回ってくる。

天帝に己の悪口を告げられてはかなわないですよね。そこで昔の人はどうしたか?

眠ってしまうから、よからぬ虫が動き始めるのだろう、一晩中起きていればいいじゃないかというわけで、庚申の日になると仲間たちが一堂に集まって、徹夜で飲み食いして過ごしたというのです。

そしてその集まった場所のことをやがて「庚申堂」というようになったと。

まあ、道教、仏教、神道、さらには易、・・・もろもろのものが「庚申」に集約されているのでしょうね。


う~む、まあ私なんぞに言わせれば、「庚申」の複雑ないわれは別として、60日に一度などといわずに毎晩庚申堂に籠ってもいい。( ← イエローカード!・・・笑!


本稿の終わりに、阿辻先生は、飲み食いの他に徹夜で過ごす方法について言及しておられます。言わずとも知れよう、夫婦で朝まで布団の中でしっぽり過ごすことだと。しかしこの方法は、村の団結を乱すことになりかねないので、心しなければならないとも。

なるほど、夫婦仲は良くなっても、村八分にされちゃたまらんか?(笑!


室町時代に作られた辞書『下学集(かがくしゅう)』の「庚申」の項に、こんな記述があるのだとか。

「この夜夫婦婬を行えば、則ち其のはらむところの子必ず盗を作(な)す」

昔の人はいろいろ大変だったようだと。


ふ~む、なんとコメントしていいものやら・・・。

阿辻先生、私に関して言わせていただければ、私たち夫婦はそこまでしなくても十分仲が良いです。・・・っていうか、そんな徹夜でことに励むなんて、とてもムリ、ムリ。(大爆笑!





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2019年01月16日

「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んべからず」


今年は暦の関係で、1月12日から14日の成人の日の祝日まで3連休となりました。全国の自治体では、この3連休の何れかの日に新成人を祝う式典を行ったようです。


・・・成人式、この齢にもなると、感慨深いものがありますな。

「人生が二度あれば~♪ この人生が二度あれば~♪」と絶唱したのは、井上陽水でしたね。

年老いた両親の姿に、人生のはかなさと悲哀を重ねあわせ、歌いあげた名曲です。この曲がヒットしたのは1980年代のことでした。陽水がまだ20代前半のころのことだったでしょうか。

さて、私はというと、私も青春を陽水の歌を聴いて過ごした世代ですから、言わずと知れた「人生が二度あれば」の響きを誰よりも切実に思う者の一人です。

「父は今年二月で六十五・・・」で始まるこの歌、なんとこの正月でその年を迎えることになったことに、私は感慨というよりも驚きを隠せません。


日経プラス・ワンより、
反省・後悔… 20歳だった私へ、伝えたいこと


ベスト5を抜書きしてみました。

1位 貯金をしよう 561ポイント
待ち受ける転機に備えるべし、「備えあれば憂いなし」だと。

2位 本当にやりたい仕事を 510ポイント
キャリアアップへ基礎力を養うべし、やりたい仕事がやれる幸せを知るべしと。

3位 勉強しよう 472ポイント
脳が若く、時間のあるうちに吸収すべしと。

4位 家族を大切にしよう 448ポイント
自分を思ってくれる親や祖父母ら家族がいつまでも健康で元気とは限らない。家庭を持って家族のありがたみがさらにわかると。

5位 役に立つ資格を取ろう 430ポイント
頑張って取得した資格が味方になって、収入や仕事への満足感が高まるのだと。


1位から5位までそれぞれそのとおりなのでしょうけれど、1位については事業を起せば貯めるのは10万、20万でも、往々にして2000万、3000万の支出に迫られることが多くあるのも世の常ということも知っておくべきだと言っておきたいです。だからこそ10万でも20万でも蓄えることが大事といえるかも知れませんが・・・。(苦笑!

2位については、働く時間を1日8時間としたならば、一日の1/3を費やす時間が楽しく充実することになりますから、こんな幸せなことはないですよね。まったくそのとおり!・・・しかし、大部分の人は大概20歳でやりたいと思ったことが、実はそうではなかったということを経験することになるようですが。

4位については言わずもがな。こんなことを20歳になって改めて心するようでは先が思いやられます。

5位については、確かに「芸は身を助く」と言いますからね。しかし、はっきり言って20歳でそんな保守に走ってどうすると言いたいです。「必要は発明の母」とも言いますね。必要に迫まられたときに必要なことを用意できる才を持ち合わせることが大事なのです。

さて最後に残った3位について、これこそ「人生が二度あれば」、20歳の自分に化粧箱に詰めて熨斗を掛けて贈りたい言葉です。・・・もっと勉強しておけばよかった。節にそう思います。

老婆心ながらつけ加えておきますが、勉強すれば良い学校に入れ、良い就職先に就け、良い収入が得られるからというのではないことは、すでにお分かりでしょう。若いときにこそいろんなことを吸収し、自分を高めることが出来るのです。自分を磨くということです。確かに年を重ねてから磨けないこともないでしょうが、年をとってからからの磨きは、せいぜい曇りを防ぐくらいのものでしかないように思えてなりません。


古人いわく「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んべからず」と。





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2019年01月14日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART63「釜」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。昨日の日曜に阿辻先生が取り上げた漢字は、「釜」。

ご飯を炊く「釜(かま)」である。有史以来我々日本人は米を主食として来ましたから、「釜」の世話にならなかった者はいないはず。しかし、この漢字は普段訓読みで「かま」としか読みませんね。

本場中国ではどう読むのだろうかといえば、「フ」と読むのだそうです。「金」で意味を、「父(フ)」で発音を示す構造になっていると、阿辻先生は教えてくれています。

すでに今から3千年くらい前の青銅器に記された文章に、この「釜」を見ることができるということですから、中国の歴史の古さには舌を巻きます。当然のことながら、稲作が定着していたことも「釜」という文字から窺うことができますね。

『後漢書』の列伝の中で、范冉(はんぜん)について書かれた下りに、この「釜」という字が、「釜中生魚」ということばで出て来るのだとか。

「釜」の中にあるものは、飯だろうと誰でも思うのですが、魚とはこれ如何に?

阿辻先生は、ここで書かれた「魚」とは、魚虫、すなわちボウフラかミジンコであろうとおっしゃっています。

そこで列伝を詳しく調べてみると、「桓帝時為萊蕪長、遭母憂、不到官・・・」というくだりがありました。どうやら范冉は、後漢の桓帝のとき萊蕪の長に任ぜられたものの、母親を亡くしたので任官しなかったということらしい。

そして「有時絶粒、窮居自若」とありますから、范冉は、食べる米一粒もなくなり、生活に極まるような境遇にあっても、動じることなく落ち着き払っていたと。

たとえ「釜」に雨水が溜まりボウフラが湧くような生活を強いられても、それは范冉の本意とするところでなく、違うところを見ていたから泰然自若にかまえていることが出来た。

いったい何を見ていたのか?

そこで范冉について調べてみると、五経、とりわけ易経と書経に精通し、清廉潔白な人物とありました。

・・・なるほど、范冉はたえず徳目を修めることを第一に考えていたということか。


中国歴代王朝は、20世紀前半の清の時代まで儒教が支配していた国、ましてや「漢字」という文字の名前のもととなった「漢」の時代のことです。たえず有徳を目指した范冉の名は、歴史書に残さないわけにはいかなかったということでしょう。




        
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2019年01月10日

「意之所存、便為禍福」


確かに日ごろ生きていく中で難局に遭遇したとしても、あの時今よりずっと苦しい局面を歯を食いしばって乗り越えたではないかと、自分自身を鼓舞して頑張るってこと、一度や二度ならずあったように記憶しています。

しかし、それはあくまで自分自身の経験を思い出してのこと。まさかそれが親の代の経験も関係しているかもしれないなどと、そんなことを考える人は誰もいないでしょう。

「親の因果が子に報う」という言葉は、どちらかといえば現生の不幸は前世での悪行が原因であるという仏教的な戒めの言葉と理解されますが、もし、親が苦難を乗り越えて獲得したストレスへの耐性や生き残る力が、子や孫にも引き継がれるとしたなら、まさしく「親の因果が子に報う」ということになりますね。


ウエブトピックスより、
苦難越え得た能力、子孫にも継承 京大が線虫で確認

科学の世界では、実験の結果に10%~20%の差異があれば、そこには明らかにその差異が生じる原因があると考えるのが一般的ですから、親の因果(ストレス)がその代だけでなく子孫にも報いた(ストレス耐性の獲得)と考えたくなります。

線虫でそうであるならば、人間でもと思いたくなるのが人情。果たしてこの研究結果は、ヒトの環境への適応力を子孫に継承するという種の生存戦略への応用につながるものでしょうか?


よくよく考えてみれば、我々は「若い時の苦労は買ってでもせよ」とか、「艱難汝を玉にす」などという言葉を普段よく聞かされているではありませんか。しかし、己の今の苦労が子や孫の代になって報われるというのは、切ないといえばこれほど切ない話はないような気がしませんか。

「禍福は糾える縄のごとし」という諺は、現況の幸福を戒めるという意味もありましょうが、どちらかといえば不幸な境遇にあっても、やがて必ず幸福がやって来るという希望的な意味合いのことばと解釈するのが一般的です。しかし、その周期までは言及していないことに、私は今気づき愕然としています。

私は、長くてもそのその周期は10年、20年のことであろうと思ってきたのでしたが、もしかしたら50年、60年、いや100年、200年待たなければならないということもあるのだろうか?

・・・、いかん、いかん。ものを悲観的に考え出すと、負のスパイラルに巻き込まれて奈落の底に落ちてしまうとは、このことではないか。


人生に困難はつきもの。辛いにはこの上なく辛いですが、後世(子や孫の世代)になってそれが報われるというのなら、結果良しではないではないですか。線虫を習ってじっと耐え忍ぶとしましょうか。(苦笑!


古の中国の賢人は、同じ「禍福」を使ってこうも教えてくれています。

「意之所存、便為禍福」(意の存する所は、すなわち禍福となる)


幸も不幸も心の持ち方次第であると。






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2019年01月06日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART62「杜康(とこう)」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今年最初の本稿に阿辻先生が取り上げたのは、酒の話題でした。「酒を発明した『杜康(とこう)』」と題されています。

現代においても酒の製造には醸造技術者である「杜氏(とうじ)」の存在がなくてはならないのは、誰でもご存知でしょうけれど、「杜康」が「杜氏」の由来であるということご存知の方は、少ないのではないでしょうか。


「杜康」とは古代中国で酒を発明した人物の名前であると、阿辻先生は教えてくれています。酒の歴史は非常に古く、すでに商(殷)の時代(紀元前17世紀~前11世紀)の遺跡から、酒壺や酒杯などが発見されているのだとか。

酒壺からしずくがあふれているさまを示したのが、「酒」という文字なのだそうです。酒好きにはよだれが出て来そうな何ともたまらない風景ですね。(笑!

当時の中国では酒壺は「玉」や「貝」と同様に宝であったと、先週教えてもらったばかりでした。

そこで「杜康」を調べてみると、「エチルアルコールを含む致酔性飲料」と、本来「杜康」が内包するものとは真逆のまったく無機質なことばが最初に出てきます。

「杜康」には「酒」そのものの意としても使われるってこと、初めて知りました。


かの『三国志』の英雄曹操も、酒を側から離すことができなかったようです。


何以解憂 (何を以てか憂いを解かん)
唯有杜康 (ただ杜康あるのみ)

という、曹操の「短歌行」の一節が最後に紹介されていました。・・・ふ~む、曹操をしても「杜康」に頼らざるをえなかったと。


しからば私も、今年は今までよりもまして「杜康」の力に頼らなければならないとしたものです。(笑!

それにしても、「杜康」とは、いい言葉を教えていただいたものです。

「おい、ちょっと杜康と語り合おうと思うんだが、いいだろう?」なんて、女房殿を煙に巻いてやろうっと。(爆笑!





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2019年01月05日

新年の誓いの立て方


正月は雑煮を食べて、お節を食べて、お酒も飲まずにはおれないことだし、こたつに足を入れようものなら腰を上げるのも億劫になるのが人情というもの。食っちゃ寝、飲んじゃ寝と、まさに"悦楽"という言葉とともに正月三箇日は夢のように過ぎ去ったのでした。

かくして、三日間の"悦楽"が顕著に反映された腹回りを情けなくさすりながら、新年の誓いは、毎年「ダイエット」ということになるのが私の例年の習いです。(苦笑!

しかしよくよく考えてみれば、新年の誓いとは、元旦に立てるからこそ新年の誓いといえるのであって、強固な意志も湧くというもの。4日に立てるから、毎年頓挫するのかも知れないと。(笑!


ウエブトピックスを見れば、肥満は今や世界中で、飢えよりも深刻な健康上の大きな問題と、これは私の自堕落を先刻見越したような記事を配信しているではありませんか。

今や人は、「人生を終える時まで平均14年間を病気や痛みを抱えて過ごしており、(寿命が)延びた分の人生における生活の質は決して高くはない」という報告、・・・身につまされます。


誰か4日に立てても強固な意志が伴うという新年の誓いの立て方、教えてください。。。(大爆笑!





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2019年01月03日

何でも手軽に買えればいいかというと・・・。


ほんの少し前までは、欲しい商品はそれを扱う商店にまで出向いて現金を支払い購入していたものでしたが、今日では自宅にいながらパソコンで、いやスマートフィンならどこにいても簡単に買い物ができる時代となりました。

ところが購入した覚えがない商品が次々と自宅に届くとなると、これは困りますよね。

ウエブトピックスより、
Amazon勝手に注文、犯人は「ペット」

・・・驚きましたね。今やそういうことまで起こりかねない時代とは。


ペットとして飼われているオームの知能もさることながら、Amazon(アマゾン・ドット・コム)のスマートスピーカー「Amazon Echo(アマゾン・エコー)」の優れた機能には、驚くというより呆れます。

スイカやレーズン、ブロッコリー、アイスクリーム、電球、さらには凧まで・・・Amazonモールの品ぞろえにも下を巻いてしまいます。


「ちょっと、そこの大根みせてくれない。今日はサンマを焼こうかと思って」

「奥さん、大根おろしにするんなら、こっちの方がいいから」

「そう、でもちょっと高いんじゃない」

「何言ってんだよ。サンマの塩焼きにゃぁ~、ちょっと辛めの大根がいいんだよ」

「そうね・・・、じゃそれにしょうかしら」

「あいよ、毎度ありぃ~。これ、ホウレン草、1把サービスしとくから」

「あら、助かるわぁ~、だから八百一さんじゃなきゃいけないのよ」


こんな会話のある風景は、見られなくなるのでしょうか・・・?





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2018年12月30日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART61「宝」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。本日阿辻先生が取り上げたのは、「宝」。

まあ、普通日本人なら「宝」という漢字を知らぬ人はいないでしょうが、「宝」はかっては、「寶」と書いたということをご存知の人は、少ないのじゃないか。・・・っていうより、そんな知識のある人は、阿辻先生ぐらいでしょう。(笑!

阿辻先生の博識をお借りすれば、「寶」は、「宀」(家の屋根)と「玉」(ぎょく)と「缶」(酒壺)と貝(財産を表す)からなる漢字。すなわち、家の中に宝石と酒壺と金銭があることを表しているのだと。

「玉」は希少な石とわかりますね。「貝」も財産を表す字に使われていますからこれもわかります。しかし「缶」は、「ほととぎ」とよばれる胴の中央が膨らんだ壺のことだとは知りませんでした。

中央が膨らんだ壺に何を入れて貯め込んだかといえば、酒でしょう。・・・ほぉ~、古の中国の人はエライものですな。宝石と銭金はわかるとして、「酒」も貯め込むべき貴重品だと言っている。(笑!

阿辻先生は、古代においてはそれらはたしかに素晴らしい財産だったろうが、現代の目から見れば、それを「宝物」と考えるのはあまりにも即物的な認識であるとおっしゃっていますが、私の考えは少々違います。

宝石や金銭にこだわるのは確かに即物的であるの指摘は免れないでしょうが、酒にひと時の安らぎを求めるのも即物的と断じるのは、あまりにもせつないというものではありませんか?

胴の中央が膨らんだ壺の中身の減り具合を気にかけた古の中国人の気持ち、私にはよぉ~く理解できますが・・・。(笑!

阿辻先生、いかがでしょう?





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2018年12月25日

「寒もち」の思い出


地方にはそれぞれその地方独特の季節の風物詩というものがありますね。

わが郷土富山の今の時期を代表する風物詩といえば、「寒もち」。幼いころ我が家でも毎年作ったものでしたが、今では「寒もち」もスーパーで買うものになってしまったようです。


ウエブトピックスより、富山)寒もち作り最盛期

昔はどの家でも年末になると一家総出で餅つきをしたものです。神棚に供えるお鏡や雑煮にして食べる切り餅の他に、必ずのし餅をたくさん作りましたね。こののし餅を硬くなってから包丁で薄く切り、それを藁ひもで縫うように結わえて、振り分けにして吊り下げて干したものが「寒もち」。

赤や黄色の食紅を混ぜたもの、刻み昆布を入れたもの、黒豆を入れたもの、黒砂糖を入れて甘く味付けしたもの、色とりどりの「寒もち」がこの時期どの家でも風通しのいい軒先などに干されていたものです。


私どもが小さいときのおやつといえば、この「寒もち」と決まったものでした。私どもは「寒もち」のことを「こんもち」と呼んでいましたが、それは「かん(寒)もち」を「こおり(氷)もち」とも呼んだことから、それが訛ったものと思われます。

寒もちはおおよそ一か月も寒風に晒せば、出来上がったのだったか・・・?

寒もちが干しあがるまで待ちきれず、母親の目を盗んでは藁ひもに編んである餅を抜き取って、掘りごたつの火でこっそり焼いて食べたものでした。ところが餅が焼けてくると、足元から香ばしい匂いがしてくるのですぐにバレてしまう。(笑!

さらに間が悪いと、寒もちを編んである藁ひもから1枚、2枚抜き取ったことで編み目がほつれてしまい、吊ってある餅がバラバラと全部落ちてしまったりする。

母は笑いながら餅を編み直すのが常でしたが、決まって2・3枚残してくれて、私たちに焼き与えてくれたものでした。乾燥が十分にされていない半生の「寒もち」は、焼いても中に芯が残っていて格別においしかった。私にとって忘れることの出来ない故郷の味、お袋の味と言えましょう。

今日スーパーで買い求める「寒もち」に、あのころの味を求めても、それはとても叶うものではありませんが、しっかり乾燥がされている「寒もち」は焼くとサクサクとして、これはこれで「寒もち」本来のおいしさ。


さて、それでは仕事帰りにスーパーに立ち寄って、「寒もち」を買って帰るとしましょうか・・・。






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2018年12月18日

カウントダウン


何ごとも時間に追われる現代社会、現代人にとって時を刻む時計は必需品といえます。私も高校に進学したときに腕時計を購入して以降今日まで、風呂に入るとき以外は肌身離さず着けています。

ところで腕時計は腕時計でも、こんな時を刻む腕時計が作られていることをご存知でしょうか?

ウエブトピックスより
寿命までの時間をカウントダウンする腕時計

健康診断を受けるとき、事前に生活習慣などに関する質問表が配られたりしますが、この時計にもそれと似たような質問事項が記されたパンフレットが付いていて、それに答えていくような仕組みになっているのでしょう。

「貴方は何歳ですか?」「男性ですか、女性ですか?」「身長・体重は?」「お酒は毎日飲みますか?タバコは吸いますか?」「毎日運動をしていますか?」・・・などといった質問に答えていくのでしょうね。

質問の答えを時計に打ち込むと、そこから時が刻まれていく。いや正確には時が減っていくと言うべきか。

大晦日の深夜には「・・・3、2、1、ゼロ! ハッピーニューイヤー!」と、世界中で多くの若者が新年を迎えるカウントダウンに興じているニュースが報じられています。それを自分の一生でもやってみようという人には、オススメの時計といえるかも知れません。


私はというと、こんな腕時計はご免被りたいです。(苦笑!





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2018年12月17日

冬空と南天


当地北陸富山は、雪国。12月になって平野部にも降雪をみるこの時期、今年はもっぱら暖冬と予想されていますが、昨冬のようなことは勘弁願いたいものです。


会社社屋の生け垣の杉の植え込みの間に芽を出した南天。

南天の美


今年もすずなりに実を付けました。鳥がどこかで南天の実を食べ、ここへ糞とともに種を落としていったのでしょう。それが芽を出し知らず知らずのうちにこんなに大きくなってしまった。

植え込みの邪魔になるので何度も切ったのでしたが、根っこまで取り除くことが出来ないので、しばらくすると切り株の渕から新芽がまた生えて来るのです。しまいにはこちらが文字通り"根負け"してしまい、今ではこんなにたくさんの実をつけるまで成長しました。もうちょっとやそっとで切ることも出来ぬくらいになってしまいましたね。(苦笑!


さて今冬の雪はどれほど降るものやら・・・。お手柔らかに願いたいものです。南天の赤い色が映える程度のそこそこの降雪であってくれればよいがと、どんよりと曇った冬空と真っ赤な南天の実を交互に見やっています。





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2018年12月16日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART60「白眼と青眼」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。本日阿辻先生は、中国三国時代(3世紀)の「晋書」より、阮籍(げんせき)伝の「青眼」の故事を取り上げています。

「青眼」とは読んで字のごとく「青い目」のことなどと解釈するのは、あまりにも正直すぎますね。まあ、西欧人の碧眼のことを指すのは今日では当然のことながら、「遊遊漢字学」で阿辻先生が「白眼」と対比して取り上げるのですから、もっと深い意味があるというものです。

阮籍は、三国時代に魏に高級官吏として使えていたが、立身の望みを捨て酒と清言(老荘思想を背景にした議論)に生きたという思想家。

「青眼」の故事とは、阮籍が世俗的な価値観を持った人を心から忌み嫌い、そんな人物がやって来ると極めて冷淡な対応をしたというこんな逸話。

阮籍の母が亡くなったとき、俗物である嵆喜(けいき)がやって来たところ、阮籍は彼を「白眼」で迎えたが、弟の嵆康(けいこう)が酒と琴を抱えて訪れると、阮籍は大いに喜んで彼を「青眼」で迎えたと。

すなわち「青眼」とは、親しい人が訪れたとき、喜んで迎える目つき。「青」には「黒色」という意味もあると阿辻先生は教えてくれています。今日では「正眼」とも表すようです。

これに対して「白眼」とは、冷たくにらむような目つき。白目を剥くと表現することもありますね。阮籍は当時の形骸化した儒教社会に嫌気がさし、世間との交わりを立ち、竹林にこもって酒と詩と音楽に明け暮れる自由な生活を選んだ、いわゆる世捨て人。

そうすれば、現実の生活に執着する人々には、阮籍の目は「白眼」で近寄りがたかったと想像できます。


・・・ふ~む、人が己の目をどのように見ようが、阮籍のようにこの世のいっさいの執着から逃れ、傍らに酒を置き、手に書物をひもとくといった日々を送れたらどんなにかいいとだろうと思うかたわら、そのような勇気を持ち合わせぬ自分は凡人の中の凡人、ある意味幸せなのかもしれないとも思います。


ところで世を捨てる勇気がないため、私のように日々の生活に追われ、いつも目を白黒させては、瞼を瞬かせているさまは、何と表現したらいいのだろう?


・・・「青白瞬瞼」とでも表現しますか。阿辻先生、いかがでしょう?






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2018年12月12日

ジョーク


常々申しておりますように、日々の生活の中にもユーモアのセンスと、気持ちを和ませるウィットの効いたジョークを大切にしたいと思っております。

何しろイギリスでは、どんなに高貴な出身であろうともユーモアを解さぬ人物は、ジェントルマンとは呼ばないとか。

アメリカでも、スピーチの上手といわれる人は、機転の効いたジョークを極自然に織り交ぜて話すといいますね。

こういう話を物の本で読みました。

大統領就任演説、これはその大統領の今後を決めるともいう大事なスピーチと捉えられているとか。だから、大統領の専門スタッフが練りに練って原稿を書き上げるのだとか。

有名なジョン・F・ケネディのスピーチ
「国が君に何をしてくれるかではなく、君が国のために何をできるかを考えたまえ・・・」

さらにアメリカ人3人に1人は尊敬する人にあげるというリンカーン
「人民の・人民による・人民のための政治・・・」

ほんのちょっとした前置詞の置き換えで見事なスピーチを作ってしまう、感心しますね。

私が好きなのは、フォード大統領。
彼は、アメリカでは決して名門とはいえぬ出身だそうで、自分自身よくそのことを承知していたといいます。衆目が注目する就任演説、彼は壇上に立つと、ゆっくり大衆を見回し、おもむろにこう言った。

「I am FORD, not LINCOLN.」
(私はリンカーンのような立派な高級車じゃありませんよ。大衆車フォードです)

会場は、爆笑の渦とかしたそうです。
その一言で、彼は国民からはれて大統領として認められたんだと。


この度ノーベル医学・生理学賞を受賞された京都大学教授の本庶 佑博士。昨日その授賞式に臨んでの会見で、ノーベル賞を受賞できる難しさを記者から質問され、ゴルフのホールインワンが出来る確率と比較して、自然科学者らしく具体的に数字をあげて説明しておられましたね。

「・・・そうするとホールインワンよりノーベル賞の方が難しいということになりますが、実をいうと、私はホールインワンもやったことがある。難しいと言われる二つのことを達成できたことになりますね・・・」

・・・ウマイ!

本庶佑博士のノーベル賞受賞を心よりお祝いするとともに、私からも"座布団10枚!"を進呈したいと思います。(笑!





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2018年12月11日

オヤジ度


私の敬愛する人気作家・浅田次郎氏は、たぐい稀なるエッセイイストでもありますが、氏はしばしばそのエッセイの中で自らのことを「ハゲ、デブ、メガネのアブラオヤジ」と自虐的に書いておられます。

浅田先生は団塊の世代の終わりころの生まれ。私はそれより3~4年遅れて生を受けているだけですから、私もまったく不本意ではありますが、今となってはやれウザイだの、やれダサイだの、あげくの果てにはクサイだのと、若者から後ろ指を指される堂々たるオヤジとなり果てました。

私の名誉のために申し添えておきますが、私の頭髪はまだふさふさと頭皮を覆っていますから、オヤジ度はまだ浅田先生には及んでいないものの、ハゲを除く他の三項目は、もしかしたら浅田先生を凌ぐのではないかと憂慮しています。

かって高学歴、高所得、そして高身長は、うら若き乙女が結婚の相手として願う理想の男性像とされ、これを「三高」と言いましたね。

これに対して、高血圧、高血糖、高コレステロールは、「ハゲ、デブ、メガネのアブラオヤジ」にとっての新「三高」。

最近の健康診断ではそれに加えてメタボ診断というのやらもあって、カーテンの陰に引っ張り込まれて腹回りを測られたりします。

洋服屋の店員であれば、「お客様は立派な体格でいらっしゃいますから・・・」などと遠慮がちに言いながら、一回り上のサイズの服をやさしく自然な仕草で持って来てくれるのに、健康診断の腹回りの測定係りの声が、なぜか勝ち誇ったように聞こえてしまうのはどういうわけだろう?

「89センチ!・・・メタボですね。」(笑!


・・・というわけで、これがビールであればさぞかし美味いだろうなと思いながら麦茶を飲んだり、タバコのかわりに昆布をしゃぶったり、駅のエスカレーターを使わず階段をダッシュして息を切らしたりしている中年族のなんと多いことか。

なんとかダイエットに成功して、測定係りを見下してやりたいと。(笑!


ところがそんな中年族の血の滲むような努力をあざ笑うかのような研究結果が報告されていますが、これって本当ですか?

ウエブトピックスより、
ダイエットで寿命延びず サルで実験


アカゲザルで20年にわたって観察、比較した結果だというのですが、そんなことなら飲みたい放題に食べたい放題、たとえ欲望の奴隷となろうともメタボ人生に悔いはございません。(笑!


しかし、よくよく最後まで読めば、穏やかならぬことが書かれているではありませんか。

「ダイエットに何の効果もないわけではなく、オスに限ると、ダイエットした場合は血中のコレステロールの値が下がったほか、若いサルでがんの発生率が減ったりするなど、健康状態には差が出た」と。


・・・よりによって、どうしてオスに限るのですか?(笑!

そうですか、ならば仕方がありません。せいぜいコレステロールが下り、ガンなどを発症せぬようダイエットに励みたいと思い直したことでした。(苦笑!





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2018年12月09日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART59「輾転反側(てんてんはんそく)」


このところ3週お留守になってしまいました。
毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは「輾転反側(てんてんはんそく)」。


・・・なんとも難しいことばですね。まずもって最初の「輾」という漢字、読みは「てん」と読めても意味がわからない。調べてみると訓読みが「きし(る)」「めぐ(る)」とありました。

その後に続く「転」と「反側」から、「輾転反側」とは転がっている状態を指すのではないかと想像がつきます。「輾転反側」とは寝返りを打つことだったのです。


阿辻先生は、孔子が編纂したとされる中国最古の詩集「詩経」の最初に載っている「関雎(かんしょ)」という詩に、この「輾転反側」が出て来ると教えてくれています。

ちなみに「関雎」とはミサゴ科の鳥で、古来より夫婦の仲のむつまじい鳥と言われているのだとか。この鳥にたとえて君子とその伴侶の在り方を説いた詩が「関雎」。

調べてみると、「関雎」は仁徳の優れた名君といわれた周の文王が才色優れた太姒(たいじ)を妃に選んだことを詠んだものだとか。


窈窕淑女 寤寐求之 《窈窕(ようちょう)たる淑女 寤(さ)めても寐(ね)ても之(こ)を求む》
求之不得 寤寐思服 《之を求むれど得ざれば、寤めても寐ねても思服す》

そこで文王は一段と思いをつのらせて、眠れぬまま寝がえりを打つことになった。

悠哉悠哉、輾轉反側
 《悠なる哉 悠なる哉、輾轉反側す》


してみれば、「関雎」は文王の未だ太姒を妃にすることが叶わなかったころの悶々たる様子を歌った詩と解釈されます。

孔子は、窈窕たる淑女を探し最上の配偶者を得ることも君子たる条件であると言っているのだろうか?


・・・窈窕(ようちょう)たる淑女ですか。阿辻先生もそうだったと認めておられるように、私も身に覚えがありますぞ。(苦笑!


私が君子でないことは勿論明白なことではありますが、それでも若きころ「輾転反側」したのは間違いのない事実であります。ただ私の妻が「窈窕(ようちょう)たる淑女」であったか否かは、そこまでこと細かに問わないでいただきたいと思うのであります。(爆笑!




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2018年12月06日

がんと年齢


かってがんは不治の病と言われ、本人にはがんであることを隠すことが一般的でした。しかし医療技術の進歩は目覚しく、がんは種類と部位によっては完治できる、あるいは進行をくい止めることができるとまで言われるようになりました。

しかし、できるものなら医者から「貴方はがんです」だなんて、間違っても聞きたくないものです。

がんの中でも進行が早く気付いた時には手遅れということになりがちな大腸がん、このがんに罹るリスクを5つの要因から予測しようという研究報告が、国立がん研究センターが発表しています。

男性が10年間で大腸がんを発生する確率について:危険因子による個人のがん発生の予測

年齢、体格指数、身体活動、飲酒習慣、喫煙習慣の5つの指標を使って、大腸がんになる危険度を数値化して示してくれるという優れものです。

非常に簡単な設問に5つ答えるだけなので、私も実際にやってみました。
年齢で5点、体格指数で1点、身体活動で-1点、飲酒習慣、喫煙習慣はともに0点で、合計すると5点は、発症確立 1.8% となりました。

・・・ 1.8% !?

皆さんはこの数値を小さいとみますか、大きいとみますか?

ちなみに私と同じ年齢群で、もっとも悪い数値になるよう集計すると、5.9% となります。

えぇ~っ、向こう10年間で 1.8% も大腸がんになる確率があるのかよ。目一杯不摂生していても 5.9% だなんて、不摂生のやり得じゃないかという思いです。(笑!


しかも女性は統計的に差が出なかったとか。・・・納得がいきませんね。
女は、酒飲み放題、タバコ吸い放題、食っちゃ寝、食っちゃ寝のBMI25以上でも、大腸がんとは関係ないなんて、まったく持って不公平だ。(笑!


「一人ひとりの発症危険度を下げる努力目標として活用できそうだ」とは、国立がん研究センターのこの指標を考え出したチームの弁ですが、この指標をよくよく見直してみると、ほとんどが年齢で点数が決まってしまいます。

一口で言えば、歳を取れば取るほどがんになりやすいと言うことですよね。どう努力して発症危険度を下げる目標にせよというのでしょう。


「大腸がんになりたくなかったら、歳を取らないことです」だなんて、国立がん研究センターの研究チームの先生方、もう少し何とかなりませんか?(笑!




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2018年11月22日

「北日本」と聞くと・・・。


昨夜来降っていた雨は朝方一旦は上がったというものの、お昼近くになってまた降り出したようです。空一面にどんよりとした雲が厚く垂れ込めて、気温も朝方よりいくぶん下がっているようです。天気予報によれば、明日金曜日は今シーズン初めての雪マークがついていますから、気温もこのまま低く推移するのでしょう。

どんよりと厚く垂れこめた雲、これが当地北陸富山の典型的な冬の空ということになりますね。

ところでこれからの季節、天気予報でよく耳にするこの「北日本」という言葉。いったい当地(富山県西部に位置する高岡市)は、北日本なのだろうかといつも迷うのです。

辞書をひくと「北日本(きたにほん、きたにっぽん)とは、日本を大きく分ける時に使用される語で、日本の北部を指す汎称である。一般的には、北海道と東北地方(特に北東北三県)を指し(それに加えて新潟県を含む場合もある)・・・」と記されていますから、当地はどうも北日本ではないようです。

ならば、南日本かというと、誰が考えても北日本よりもっと的外れであることは明白です。西日本ではないし、東日本でもない。

では中部日本なのかというと、中部国際空港は愛知県知多半島沖にあるでしょ。これが富山湾にあったとしても、はたして中部国際空港というだろうか?・・・やはり北陸なのかと一人合点せざるを得ません。

ところが当地(富山県)で、一番購読されている新聞はダントツ北日本新聞ですし、KNB北日本放送は通称1チャンネルとして広く県民に親しまれています。その他にも「北日本○○」という企業は山のようにあるのです。

そこに住む我々住民の感覚が、すでに北陸富山は「北日本」であると思い込んでしまっているので、「北日本の日本海側」などとアナウンスされれば、10人中9人は富山が含まれると思うに違いありません。


いよいよ冬シーズン到来、天気予報で「北日本の平野部でも積雪をみる」というアナウンスを聞くと思わず身構えてしまうのが常ですが、北海道と東北地方、それにせいぜい新潟までが北日本というのなら、別段身構えることもないようにも思えるのですがね。まあ、そこに住んでいる者が、当地は北日本だと思い込んでいるから仕方ありません。(苦笑!







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2018年11月19日

相性のいいもの三つあげるとすれば・・・。


昨日食べたそば。鴨南蛮そば。久しぶりでそばの専門店で食べました。

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鴨南蛮は、何といっても鴨肉の透き通った脂が、薄っすらと浮かんだスープが特徴ですね。天ぷらそばなどと違って、この脂が甘辛いダシをよりいっそうコクのあるものにしてくれます。

さらに鴨南蛮に欠かせぬものといえば、素焼きにした長ネギ。「鴨が葱を背負って来る」とは、うまいことが重なりますます好都合であることを指すたとえですが、私に言わせれば、ついでにそばも背負って来る殊勝な鴨がいたってよさそうなもの。(笑!


相性のいいもの三つをあげよといわれれば、「鴨・ネギ・そば」の組み合わせの右に出るものはないと思うのです。





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2018年11月14日

手の次は指


なぜヒトは二本足で歩くようになったのか?

ウエブトピックスより
二足歩行は食料独り占めのため 京大などチンパンジーを分析

・・・なるほど分かりやすい学説ですね。(笑!

チンパンジーがそうであるように、ヒトも他の動物と同じように食物をより効率的に確保しようとしているうちに、二足歩行を習得したというのです。

そう言われてみれば、私にも確かにその遺伝子が受け継がれていて、ひょっとすると他の個体よりもそれが強く働いているのではないかと思われる節があります。


私らが子どものころはカステラといえば、めったに口にできるお菓子ではありませんでした。そのカステラの思い出・・・。

母親が私たち兄弟にカステラを切り分けてくれるときは、母の手元にぴったり寄り添って、カステラの切り身の厚さを息を殺して眼光鋭く観察したものです。

かくして一番厚いカステラは私の胃に収まるのが常でした。(笑!

さらにカステラって必ず敷き紙に甘いこげ茶色の生地がこびりついていますよね。カステラの箱をこっそり開けて、これを指でこそげ取って食べたことも懐かしく思い出されます。

もしかしたら人類の手指の発達もやはり二足歩行と同じように、食い物を少しでも多く取ろうとしたことにその起源があるのかも知れませんぞ!?

京都大学霊長類研究所の先生、手の次は指ですぞ。この仮説いかがでしょうや?・・・ダメか!? (爆笑!




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2018年11月12日

インド人と韓国人


俄かには信じがたい報道に、ただただ呆れるばかりです。韓国メディアの騒ぎ振りは、ナショナリズムという言葉では言い表せない異常なものを感じるのは、私一人ではありますまい。

ウエブトピックスより
韓国「キムチ戦争で日本に勝った」…文化遺産登録化も“ウリジナリズム”に陰り?


今日では日本でも広くキムチが食べられるようになり、スーパーの漬物売り場でもキムチは欠かすことのできない商品となっています。しかしわが国では、本場韓国から輸入されたキムチより、日本の漬物メーカーで作られた浅漬け風タイプのキムチが好まれるようです。

私も個人的には日本の浅漬けタイプのキムチの方が食べやすく思いますが、だからといって、キムチに代表される韓国の漬物(発酵食品)文化が、日本のそれに劣っているなどと思ったことは、ただの一度たりともありません。本場韓国の発酵食品文化が世界文化遺産に登録されたのは、素直に喜ばしいと思っています。


それがどうしてかの国では「キムチ戦争で日本に勝った」となるのでしょうか?

その国その国には固有の食文化があり、それが自国に合わないからといって、非難されるべきものではありませんね。

インドのカレー料理は、文化遺産登録されているのかいないのか知りませんが、私はやはり本場のインドのカレー料理よりも、日本の家庭で広く食べられているジャパンナイズされたカレーライスの方が好きです。

日本式カレーライスが日本で広く支持されているからといって、インド本来のカレーの食文化がないがしろにされているとか、日本はカレーライスでインドに戦争を仕掛けたなどと、インドのマスコミが騒いだということが一度たりとてあっただろうか?


ちなみに私は、日本式カレーライスに日本式浅漬け風キムチをのせて食べるのが好きです。

本場韓国の方にお聞きしますが、これってキムチ(「白菜の唐辛子漬け」というべきでしたか・・・苦笑!)の邪道な食べ方でしょうか?

インドの方なら、キムチでもラッキョウの甘酢漬けでも、お好きなようにしてカレーをお食べ下さいとおっしゃっていただけると思うのですが・・・。(笑!






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2018年11月11日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART58「鹿鳴館」 の由来


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは「鹿鳴館」。

明治政府がとった西欧化政策の象徴となったのが、明治16年に建てられたこの「鹿鳴館」。確か中学の社会の時間で習ったように記憶しています。しかし、その名前の由来については、中学でも高校でも習いませんでしたね。

阿辻先生も明治政府の西欧化政策と「鹿鳴館」の関係については言及しておられますが、さすが漢字学者ですね。少しばかり見解を異にしておられる。

すなわち、西欧化をはかろうとしたのはわかるとしても、東洋の伝統的文化の枠から脱しきれていなかったことは、「鹿鳴館」と名づけられたことを見てもわかると。

何とならば「鹿鳴」は、中国最古の詩集「詩経」に出て来るこのような「鹿鳴」の一節に由来しているからだと教えてくれています。


我に嘉(よ)き賓(ひん)有り
瑟(しつ)を鼓(こ)し笙(しょう)を吹く

笙を吹き簧(こう)を鼓す
和樂してかつ湛(たの)しむ

我に旨き酒あり
以て嘉賓(かひん)の心を燕樂(えんらく)せしめん


すなわち「鹿鳴」には、大切な客をもてなす歓迎の音楽の意味があるのだと。


西欧化の象徴であった鹿鳴館の名の由来が、維新よりはるか2500年以上も前の詩経にあったとは、当時の明治政府がただただ欧風文化を追おうとしたのではなく、神髄に伝統的な東洋文化もわきまえようとしていたことが知れて、痛快な思いがします。





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2018年11月10日

ノーベル賞について調べてみた。


ノーベル賞を知らぬ人はまずいないでしょう。さらにノーベル賞には物理学賞、化学賞、医学生理学賞、文学賞、平和賞、経済学賞があることも皆さんご存知のことですよね。

今年の医学生理学賞は、京都大学の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授が受賞されたましたね。


今私はノーベル賞と簡単に書きましたが、各分野の賞によってこんな違いがあるのをご存知でしょうか?

まず自然科学分野の3賞についての違いから。
物理学賞と生理・医学賞は受賞対象者が「その分野で最も重要な発見をした」人なのに対して、化学賞のみが「最も重要な発見あるいは改良をした」人となっている。つまり、化学賞はすでに発見されているものに工夫や改良を加えたものであっても、それが有意義で画期的であれば受賞の対象になるということ。これはアルフレッド・ノーベルの遺言にはっきりそう残されているそうで、ノーベル財団はその遺言に忠実に従って受賞者を決めているのだとか。

2010年に有機合成化学のカップリング反応の研究で化学賞を受賞した日本の根岸博士と鈴木博士は、有機合成化学のカップリング反応を発見したのではなく、すでに発見されていたカップリング反応の有意義で画期的な改良方法を編み出したということなんですね。

これに対して物理学賞や生理・医学賞の分野では、改良ではダメということなのだそうです。

本庶博士は、私たちの免疫システムにブレーキをかける仕組みを発見し、これまでとは全く異なるタイプの第4のがん治療法を開発したことが受賞理由。これまでになかったまったく新しい発見につながる研究が、認められたということになりますね。

次に平和賞。これは、国際平和、軍備縮減、平和交渉、保健衛生、慈善事業、環境保全などの分野に多大な貢献または影響がある発言を行った人物や団体が対象となっているそうですが、なぜかこの平和賞のみがスウェーデンではなくノルウェーが授与主体となってる。だから授賞式もノルウェーの首都オスロで行われているのだそうです。

・・・知りませんでしたね。受賞者一同がストックホルムに集まってスウェーデン国王から賞を授与されるものだとばかり思っていました。

もっと驚いたのは、経済学賞。
この賞だけは正式名称が、「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」だということご存知でしたか!?

銀行賞だというくらいですから、他の分野の賞とは違ってノーベルの遺産から賞金が支払われるのではなく、スウェーデン国立銀行から拠出されているのだそうです。

さらに賞そのものとは関係がありませんが、日本では他のノーベル賞の賞金は非課税であるのに対して、経済学賞に関しては課税対象となっているんだとか。残念ながら経済学賞を受賞した日本人はいませんから、今まで一度も国庫に税金が納付されたことはありませんがね。(笑!


以上ノーベル賞について、調べてみました。




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2018年11月04日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART57「『杞憂」の裏に敗者の屈辱」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生は漢字で書かれた言葉の由来についてではなく、その言葉ができた背景について漢字学に造詣深い先生ならではの考察を「杞憂」を例に述べておられ、大変興味深く読みました。

漢字は、今から3300年前の中国・殷王朝にの時代に占いに使用した甲骨文字が最初と言われています。以来、殷・周・秦・漢、・・・明・清、そして中華民国・中華人民共和国に至るまで、その文化は脈々と受け継がれたばかりでなく、海を隔てたわが国にも伝わり、今日我々がその恩恵に与っていることを思えば、奇跡といっても過言ではないでしょう。


「杞憂」とは「杞」という国の心配性の男がもとになった故事からできた言葉で、現代の我々もしばしば使う言葉ですね。

阿辻先生は、この逸話の主人公がなぜ「杞」の国の住人でなければならなかったのかと疑問を呈しておられます。その時代には「晋(しん)」や「斉(せい)」といったもっと大きくて有力な国があったはずなのにと。

「晋憂」や「斉憂」とはならず「杞憂」とならなければならない理由があったと、阿辻先生は看破しておられます。

「杞」は今の河南省開封の近くにあった国で、「杞」が「夏」によって滅ぼされ、さらにその「夏」が「周」によって倒された後、「周」は「宗」というところに夏王朝の子孫を集めて先祖に対する祭りを行わさせた。その祭事だけを行わせるために作らせた国が「杞」であったというのです。この時代祭ってくれる子孫を持たない霊魂は、現世に祟りをもたらすという考えがあり、ゆえに周はかれらに土地を与え先祖の祭りを継続させたのだと。

「守株待兎(株を守りて兎を待つ)」の逸話もこれと同様に、征服者である周王朝の正当性を強調せんがために、被征服者である「夏」や「杞」を嘲笑するためのものだったと。・・・今日でいうところのパワハラですな。(笑!


私はてっきり歴代の中国王朝は、倒した前の王朝の子孫を根絶やしにするばかりでなく、その痕跡も破壊しつくし、歴史から抹殺するということを行って来たと思っていましたが、わが国の歴史に見られるような「穢れ」や「祟り」を畏れる文化が、殷・周の時代からあったとは驚きました。

しかし、わが国の先祖は、古くは出雲大社や大宰府天満宮、比較的新しくは豊国神社に見られるごとく、征服者は被征服者の祟りを真摯に畏れ、強大な社を造ってひたすら祭った。決して嘲笑するということはなかった。非業の死をとげた者の御霊は、生き延びた後の世の者が鎮魂しなければならないという思想は、現代の靖国神社にも生きていると言えるのではないか。


漢字の文化は本家本元の中国より朝鮮半島を経由してわが国に伝来し、わが国の先祖がこれを国字として採用したのは、まさに英断。しかし、「杞憂」や「守株待兎」の根底に見られる思想を受け入れなかったのは、幸いなことであったと思うのです。





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2018年11月01日

「亭主関白」考


お前を嫁に~、もらう前に~♪
言っておきたい~、ことがある~♪


・・・と歌ったのは、" さだまさし "でしたが、この歌確か「関白宣言」といいましたね。

「亭主関白」とは、一家の亭主がその家においてもっとも偉くて、家のことはすべて亭主の裁量で決まるという意味を持つ、男なら誰しもあこがれる言葉。

まったく私もそんな宣言を発してみたいものですな・・・。(涙!


俺より先に~、寝てはいけない~♪
俺より後に~、起きてもいけない~♪

・・・と、小声でつぶやくように歌っている貴方(私も含めて・・・笑!)、貴方は「亭主関白」協会という協会が日本にあるのをご存知でしたでしょうか?


この協会会長の天野修一さん、夫婦円満の秘訣について、なかなかシャレたことをおっしゃっています。

「関白とは本来、天皇(妻)に次ぐナンバー2」のものなんだと!!

目から鱗とはこのこと、主に40代以降の「オヤジ」たちに、うまく妻の尻に敷かれる新しい「亭主関白」像を説いておられます。


・・・ほぉ~、「亭主関白」とは、うまく女房の尻に敷かれることでしたか!?しからば、「(かかあ天下)> (亭主関白)」の不等式は、永久不滅の定理というわけですな。

・・・しかし、この定理、どうも重くていけません。。。(爆笑!







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2018年10月28日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART56「葦編三絶」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは「葦編三絶」。

正直に申し上げます。「葦編三絶(いへんさんぜつ)」なんてことば、初めて目にしました。ただただ己の不明を恥じいるのみです。

今回は「葦編三絶」もさることながら、現代のわれわれが普段使用する書物に関係する漢字が数多く紹介されていて、大変興味深く読みました。


漢字の歴史は紀元前三千年前の甲骨文字にまで遡ることができますが、紙が発明されたのは紀元前100年前後のこと。紙ができるまでの一千年余りの間、漢字は何に書かれていたのかといえば、竹や木を削った札。これが「簡」で、一本の「簡」に書ききれないときは、何本にも書きそれを紐で綴り合せて「冊」とした。

今日我々は本を一冊、二冊と数えますね。なるほど「冊」は、「簡」が紐で綴られた状態をうまく表しています。その「冊」を一方の端からクルクル巻いて巻物にしたものが「篇」で、後に絹や紙に文字が書かれるようになると「編」と表されるようになった。

予備知識が整ったところで「葦編三絶」について。

「葦(い)」とはなめし革のこと。したがって「葦編」とはなめし革の紐で綴られた書物ということがわかります。

孔子は「易経」を愛読したそうで、何度も何度も繰り返し読んだためなめし革のとじ紐が三度も切れたという故事がその由来と、阿辻先生は教えてくれています。


ところで、日経に阿辻先生の「遊遊漢字学」が連載されたのが昨年の4月のことでした。1年半近く経ちますから、これで何回めになりますかね。今日で75・76回あまりということになりましょうか。私はそのうち56回を「『遊遊漢字学』が楽しみ♪」で取り上げたことになりますね。

世界に類を見ない優れた表意文字「漢字」は、それこそ無尽蔵にあるわけですから、阿辻先生の漢字についての豊富な知識と見識を学ぶことができる「遊遊漢字学」、この後もずっと連載が続くことを期待しています。また、改めて編集され出版されることも説に希望します。

そうすれば、孔子の「葦編三絶」とまではいかないにしても、何度も何度も繰り返し読んでみたいものだと心ひそかに楽しみにしています♪




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2018年10月27日

灯火親しむ候


仕事に追われ日々時間に余裕のない生活を強いられている現代人にとって、一年365日どこをとっても時間は一日24時間と決まっております。秋分の日が過ぎて一月も経てば、昼夜の長さは完全に逆転し、夕方5時を過ぎれば辺りはもう薄暗くなっているのに気づき、思わず仕事の手を早める人も多いことかと思います。

昔の人はどうかというと、当時の時間の単位は文字どおり「時(とき)」、一時(いっとき)が現代の単位で約2時間ということになります。今約2時間と言ったのには訳があって、昔の時間は昼と夜で長さが伸び縮みしていたがために、はっきりと2時間と言い切ることができなかったのです。

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すなわち、昼は昼で日の出から日の入りまでを6分割したものを一時(いっとき)とし、夜は日が暮れてから翌日日が昇るまでを6分割していたから、これからの季節昼より夜の一時の方がはるかに長くなるというわけ。反対に夏になれば、昼の一時が断然長くなる。「秋の夜長」や「春眠暁を覚えず」の例えは、こういった背景があって出たものだということが推察されます。

電気の恩恵を受けている現代と違って、昔は日が落ちれば月夜でもない限り夜は真っ暗。ろうそくや行燈の油などは、当時は超高級品であったがために、夜になればそれこそ寝るだけ。せいぜい囲炉裏端で囲炉裏の火をたよりに、細々と夜なべ仕事をするくらいだったことが想像されます。

灯火親しむころとは、まさに今頃の季節を言うのでしょうが、二宮金次郎の例えを引くまでもなく、昔の人は本を読むにも時間に制約があったことが窺い知れますし、そもそも本を手に入れること自体並大抵のことではなっかたことを思えば、現代に生きる我々は何と幸せなことかと思うのです。


季節はまさに「灯火親しむ候」、布団に潜り込み枕元の文庫本に手を伸ばす。眠りにつくまでの至福の一時です。





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2018年10月22日

国民性の違い


親がわが子に抱く期待、それは大きいものがありますよね。
一昔前なら、末は博士か大臣かって言ったくらいですからね。

カエルの子はカエルっていうこともよく承知していながら 、つい口走ってしまう人多いのじゃないでしょうか。

「勉強しろ!」
「そんなことじゃ、えらくなれないぞ!」



こんな調査結果が出ているそうです。

親が子供にどんな大人に成長してもらいたいか?
日本、韓国、中国で聞いてみたのだそうです。

日本:「強調性のある人間になってほしい」

韓国:「指導力を発揮できる人間になってほしい」

中国:「仕事で能力を発揮できる人間になってほしい」

という答えが一番多いのだそうです。


・・・なるほど、特徴というかお国柄がよく出ていますね。

韓国はその北にあるお国も含めて、黙っていては存在していないのと同じこと、言うべきことは主張するって感じがしますよね。他人より抜きん出ることをまず一番に考える国民性がよく表れています。

中国は多くの国民の中で、何か突出しないことには目立たない、エリートに入れないっていう悲壮感とも焦りにも似た感情が、根底にあるような気がしませんか?
それゆえに能力を第一義に挙げるということでしょうか?

その点日本は、変っているといえば変っていますよね。

「もの言えば唇寒し・・・」「目は口ほどにものを言う・・・」なんてこと外国人には理解しがたいでしょうね。

「まぁ~、まぁ~、そう目くじら立てずに、ここは一つ穏便に・・・」
無意識のうちに、このような解決方法を取るのが日本人。


皆さん、いかが思われますか?

日韓、日中の間の歴史認識問題、領土問題がなかなかに解決を見ないのは、日中韓三国の国民の発想の仕方が根底からずれているからといえるような気がして来ます。







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2018年10月21日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART55「偕老同穴」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは「偕老同穴」。


・・・「カイロウドウケツ」?

夫婦が仲良く暮らし、死後は同じ墓に入るという意味から、転じて夫婦が仲むつまじく契りの固いことを指す四文字熟語ですが、・・・正直に申し上げます。そのような言葉まったくの初耳。ただただ己の不勉強を恥入るばかりです。

阿辻先生も「カイロウドウケツ」と聞いて驚かれたと、冒頭に書かれておられまが、当然のことながら阿辻先生が「偕老同穴」ということばを知らないわけがない。

阿辻先生は、「カイロウドウケツ」という名前の海綿の仲間がいること、そしてその海綿の中で雄雌ペアで一生外に出ることなく暮らすという「ドウケツエビ」というエビがいること、そしてその海綿とエビの名前の由来が「偕老同穴」の意味から付けられていることに驚かれたのでした。

幼生のときに「カイロウドウケツ」が作る網目状の籠の中に入り込んだ2匹の「ドウケツエビ」が成長しオスとメスに分化し、一生をその中で暮らす。「偕(カイ)」には「ともに」という意味があり、まさしくこのエビにとっては海綿の中が「同穴」ということになりますね。

『詩経』に「子(なんじ)の手を執りて子と偕(とも)に老いん」、「穀(い)きては則(すなわ)ち室を異にすとも、死しては則ち穴を同じうせん」という二つの詩が書かれており、この詩の文句をつないだ表現が「偕老同穴」であると阿辻先生は教えてくれています。


・・・「偕老同穴」。私たち夫婦のことを顧みると、妻の手を邪険に振りほどくというようなことがなかったかといえば、あったようにも記憶しますが、3人の子どもも無事成人してくれたことを思えば、前半の「偕老」はなんとか叶ったのかなと。

残るは「同穴」ですな。たぶん私が先に「穴」に入ることになると思いますが、はたして妻は同じ「穴」に入ってくれるものでしょうか?


幼生のときからすでに「同穴」を決め込んだエビのことが、なんとなく羨ましく思えて来ないでもありませんな。(笑!






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2018年10月15日

「億万長者との結婚方法教えます」だと・・・。


お隣の国、今や経済でも軍事力でも自他ともに認める大国であることは間違いありません。
しかし、国を作る国民のレベルとなると、大国にふさわしいとはお世辞にも言えないと思うのは私だけでしょうか。

このようなウエブトピックスを見るにつけ、中国ファンの一人としてひじょうに残念なことです。

「億万長者との結婚方法教えます」、北京で花嫁養成学校が人気


2万元(約24万円)の受講料となれば、日本でもちょっとためらう金額ですよね。それをいとも簡単に申し込むというのは、経済力がついた証と言えるかもしれませんが、どうも申し込む側のうら若き女性に下心が見え隠れしていますね。

講義の内容は、女性のことだから化粧の仕方、エチケットは分かりますが、エレガントに見えるお茶の注ぎ方も教えるって、そもそもエレガントって内面から自然に漂うもので、それを無理やり外面だけでそのように見せようとしても、すぐにメッキは剥がれてしまうものです。

私個人としては、上辺だけのエレガントを装う女性と結婚したいと思う気には到底なれませんがね。・・・その前によくよく考えてみると、私は億万長者ではなかったという現実を直視しなければなりませんでした。(笑!

貧乏人のひがみと言われそうですが、国を構成する国民のレベルがこのような状況では、中国の明日は容易ならざるものがあると言わざるをえません。





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2018年10月14日

「遊遊漢字学」が楽しみ♪ PART54「象箸玉杯」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」。今日阿辻先生が取り上げたのは「象箸玉杯」。

「『象牙の箸』はおそろしい」と題して、中国戦国時代の書物「韓非子」から「箕子(きし)の憂い」の故事を題材に書いておられます。

暴君として語り継がれる殷の紂王(ちゅうおう)が、象牙の箸を作らせたと聞き、箕子はこのように嘆き憂いたと「韓非子」は伝えているのだとか。

「象牙の箸を使いだせば、素焼の器などではなく玉の器や犀の角の杯を用いたくなるだろう。その玉の器には豆の葉や藜の汁などではなく水牛や象や豹の肉が盛られることだろう。豪華な食事をするようになれば、錦の衣服と豪華な宮殿が欲しくなり、いずれ国中の財物を集めても足りなくなる。やがて国家は衰退し滅ぶであろう」と。


阿辻先生もとある年末に有名ブランドのバーゲンに誘われ、コートを新着したところ、靴がみすぼらしく感じられ靴を買うことに。靴が新しくなると今度はネクタイが気になり出し、ついにはスーツも・・・ということを経験したと述懐しておられます。

ほぉ~、・・・阿辻先生って、なかなかのお洒落だな。(笑!

私なんぞは、象牙の箸どころか最近はもっぱらコンビニの割り箸ですぞ。器は必然的にプラスチック容器そのままということになりますな。(涙!


我々日本人は子供のころより清貧の大切さを説かれて育ってきましたが、その遠因には「韓非子」の「箕子(きし)の憂い」の例えが語り継がれて来たということもあるのでしょう。

それにしても清貧に甘んずることの難しさは、言わずもがなということになりましょうか。






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